auが採用するGalaxyシリーズの白ロムスマホをお探しの方に向けて、かつての人気モデルやコスパの良いモデルをピックアップしてみました!
白ロムスマホをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
白ロムスマホを買うときの手順や注意点
STEP.1
白ロムスマホを購入する
白ロムスマホと呼ばれる中古端末(もちろん新品も可能)を入手しましょう。STEP.2で紹介している格安SIMサービスの回線と合わせる必要があるので注意。例えばドコモ回線のサービスならドコモ端末、au回線のサービスならau端末、と言ったように。
STEP.2
格安SIMサービスを契約する
先ほども記載しましたがドコモ端末ならドコモ回線を、au端末ならau回線を契約した方が無難です。
STEP.3
白ロムスマホにSIMカードを挿入する
契約した格安SIMサービスから「SIMカード」が届きます。これを白ロムスマホに挿入して、APNの設定を行いましょう。
STEP.4
白ロムスマホが利用可能になる
APNの設定が完了すれば契約した格安SIMのサービスを利用することが出来ます。もちろん通話SIMなら通話も出来ますし、普通のスマホと変わらないように利用出来ます!
完了!
白ロムスマホを購入した後は、白ロムスマホに対応した回線のSIMが必要です。この辺りの情報をまとめた記事があるので、白ロムスマホ購入前に一度チェックしてみて下さい!
参考:はじめて白ロムスマホを購入するときの手順や注意点
白ロムスマホの販売店
スマホには盗難品や不正利用にかかる制限が設けられており、そういったロックがかかった端末を赤ロムと呼びます。
白ロムスマホを購入する際に、赤ロムを掴んでしまったら最悪です。絶対に信用出来る出品先から購入するように心がけましょう。
- ネットモールで購入
- オークションで落札
- フリマアプリで落札
- 白ロムスマホ専門店で購入
- 知人から使ってない端末を譲ってもらう
白ロムの購入方法は上記のような方法があります。不正製品が出回る確立が高いのはオークションやフリマなどの個人出品です。しかしオークションやフリマは価格が安いのも事実です。
安全に購入したのであれば専門店での購入がオススメです!
参考:安心取引の中古スマホ(白ロム)の販売ショップ一覧
Galaxyシリーズでおすすめの白ロムスマホ
売れ筋ランキングやコストパフォーマンスに優れた端末をいくつかピックアップしておきました!実際にGalaxyシリーズの白ロムをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
Galaxy S9 SCV38
こちらは2018年に登場した「Galaxy S9 SCV38」です。
チップセットにSnapdragon 845が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは27万前後とハイスコアを記録しています。
5.8型のQHD+有機ELディスプレイを搭載したハイスペックモデルです。au版はかなり価格が安いのでオススメです。
チップセットにSnapdragon 845が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは27万前後とハイスコアを記録しています。
5.8型のQHD+有機ELディスプレイを搭載したハイスペックモデルです。au版はかなり価格が安いのでオススメです。
発売 | サムスン/2018年5月 |
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動作性能 | Snapdragon 845/4GBRAM AnTuTu7:27万 |
ストレージ | 内部64GB/外部400GB |
ディスプレイ | 5.8インチ/2960×1440 QHD+ |
カメラ | 背面1220万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 148 x 69 x 8.5 mm/161 g |
カラー | チタニウム グレー ミッドナイトブラック ライラックパープル |
Galaxy S10 SCV41
こちらはS9の後続機「Galaxy S10 SCV41」です。
チップセットにSnapdragon 855が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは35万前後とハイスコアを記録しています。
2019年代に登場したハイスペックモデルなので、まだまだ高価格です。カメラ性能が大幅に向上しているので、高性能なカメラを使いたいと言う方にオススメ。
チップセットにSnapdragon 855が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは35万前後とハイスコアを記録しています。
2019年代に登場したハイスペックモデルなので、まだまだ高価格です。カメラ性能が大幅に向上しているので、高性能なカメラを使いたいと言う方にオススメ。
発売 | サムスン/2019年6月 |
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動作性能 | Snapdragon 855/8GBRAM AnTuTu7:35万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.1インチ/3040×1440 QHD+ |
カメラ | 背面1200万+1200万+1600万画素 前面1000万画素 |
バッテリー | 3300mAh |
サイズ | 150 x 70 x 7.8 mm/158 g |
カラー | Prism White Prism Black Prism Blue |
Galaxy A20 SCV46
こちらは2019年に登場した「Galaxy A20 SCV46」です。
チップセットにExynos 7884Bが搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアでは10万前後を記録しています。
こちらはGalaxyシリーズでは珍しい格安のライトモデルです。とても安いのであまりスマホを使わないと言う方やサブ機を探している方にオススメ!
チップセットにExynos 7884Bが搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアでは10万前後を記録しています。
こちらはGalaxyシリーズでは珍しい格安のライトモデルです。とても安いのであまりスマホを使わないと言う方やサブ機を探している方にオススメ!
発売 | サムスン/2019年11月 |
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動作性能 | Exynos 7884B/3GBRAM AnTuTu8:10万 |
ストレージ | 内部32GB/外部512GB |
ディスプレイ | 5.8インチ/1560×720 HD+ |
カメラ | 背面800万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 150 x 71 x 8.4 mm/151 g |
カラー | レッド ホワイト ブラック |
Galaxy A30 SCV43
こちらはそんなA20よりも先に販売された格安モデル「Galaxy A30 SCV43」です。
チップセットにExynos 7904が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは10万前後(Ver8のスコアが無かった)を記録しています。
Galaxy A20よりも様々なスペックがワンランク上のライトモデルです。価格はA20よりも高いので、A20より少し性能の高いライトモデルをお探しの方にオススメ。
チップセットにExynos 7904が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは10万前後(Ver8のスコアが無かった)を記録しています。
Galaxy A20よりも様々なスペックがワンランク上のライトモデルです。価格はA20よりも高いので、A20より少し性能の高いライトモデルをお探しの方にオススメ。
発売 | サムスン/2019年6月 |
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動作性能 | Exynos 7904/4GBRAM AnTuTu7:10万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.4インチ/2340×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1300万+500万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 3900mAh |
サイズ | 75 x 160 x 8.2 mm/176 g |
カラー | ブルー ブラック ホワイト レッド |
Galaxy Note8 SCV37
こちらは2017年代に登場したスタイラスペン搭載モデル「Galaxy Note8 SCV37」です。
Snapdragon 835が搭載されているかつてのハイスペックモデルで、AnTuTu7のベンチマークスコアは20万前後を記録しています。タッチペンを使った機能に興味のある方にオススメです。
Snapdragon 835が搭載されているかつてのハイスペックモデルで、AnTuTu7のベンチマークスコアは20万前後を記録しています。タッチペンを使った機能に興味のある方にオススメです。
発売 | サムスン/2017年10月 |
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動作性能 | Snapdragon 835/6GBRAM AnTuTu7:20万 |
ストレージ | 内部64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.3インチ/2960×1440 QHD+ |
カメラ | 背面1220万+1220万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 3300mAh |
サイズ | 163 x 75 x 8.7 mm/190 g |
カラー | ミッドナイトブラック メープルゴールド |
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あとがき
Galaxyのスマートフォンは国内キャリアはもちろんですが、海外でも人気のシリーズとなっております。国内ではハイスペックモデルを中心に取り扱われておりますが、Galaxy A30やGalaxy A20のようなライトモデルも販売されているので、価格の安いライトモデルをお探しの方はそちらを選ぶことが出来ます!
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