auが採用するXperiaシリーズの白ロムスマホをお探しの方に向けて、かつての人気モデルやコスパの良いモデルをピックアップしてみました!
auの白ロムスマホをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
白ロムスマホを買うときの手順や注意点
白ロムスマホを購入した後は、白ロムスマホに対応した回線のSIMが必要です。この辺りの情報をまとめた記事があるので、白ロムスマホ購入前に一度チェックしてみて下さい!
参考:はじめて白ロムスマホを購入するときの手順や注意点
白ロムスマホの販売店
スマホには盗難品や不正利用にかかる制限が設けられており、そういったロックがかかった端末を赤ロムと呼びます。
白ロムスマホを購入する際に、赤ロムを掴んでしまったら最悪です。絶対に信用出来る出品先から購入するように心がけましょう。
- ネットモールで購入
- オークションで落札
- フリマアプリで落札
- 白ロムスマホ専門店で購入
- 知人から使ってない端末を譲ってもらう
白ロムの購入方法は上記のような方法があります。不正製品が出回る確立が高いのはオークションやフリマなどの個人出品です。しかしオークションやフリマは価格が安いのも事実です。
安全に購入したのであれば専門店での購入がオススメです!
参考:安心取引の中古スマホ(白ロム)の販売ショップ一覧
Xperiaシリーズでおすすめの白ロムスマホ
Xperiaシリーズはハイエンドシリーズが多いので、ハイスペックの型落ちモデルをお探しの方にオススメです。いまだに現役で使えそうなおすすめ機種をいくつかまとめたので、ぜひ端末選びの参考にしてみて下さい!
Xperia XZ SOV34
チップセットにSnapdragon 820が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアが13万前後を記録しています。
この頃はまだベゼルレスが流行っていなかったので、こちらは5.2型のFHDディスプレイが搭載されており、縦横比は16:9となっております。
発売 | ソニー/2016年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 820/3GBRAM AnTuTu7:13万 |
ストレージ | 内部32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 5.2インチ/1920×1080 FHD |
カメラ | 背面2300万画素 前面1320万画素 |
バッテリー | 2900mAh |
サイズ | 146 × 72 × 8.1 mm/161 g |
カラー | Forest Blue Platinum Mineral Black Deep Pink |
Xperia XZ1 SOV36
チップセットにSnapdragon 835が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアが20万前後を記録しています。
先ほど紹介した2つよりも性能が高いので、より高性能なモデルをお探しの方にオススメ。
発売 | ソニー/2017年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 835/4GBRAM AnTuTu7:20万 |
ストレージ | 内部64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 5.2インチ/1920×1080 FHD |
カメラ | 背面1920万画素 前面1320万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 148 x 73 x 7.4 mm/156 g |
カラー | ブラック ウォームシルバー ムーンリットブルー ヴィーナスピンク |
Xperia XZ3 SOV39
チップセットにSnapdragon 845が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアが28万前後を記録しています。
6インチのQHD+有機ELディスプレイを搭載しているのが特徴的です。夏にXZ2が登場しておりますが、こちらの方が価格が安いのでオススメです。
発売 | ソニー/2018年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 845/4GBRAM AnTuTu7:28万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.0インチ/2880×1440 QHD+ |
カメラ | 背面1920万画素 前面1320万画素 |
バッテリー | 3200mAh |
サイズ | 158 x 73 x 9.9 mm/193 g |
カラー | Forest Green Black Bordeaux Red White Silver |
Xperia X Performance SOV33
チップセットにSnapdragon 820が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアが13万前後を記録しています。
5型のコンパクトディスプレイが搭載されており、本体サイズが144×71ミリなので、それなりにコンパクトなスマホとなっております。
発売 | ソニー/2016年6月 |
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動作性能 | Snapdragon 820/3GBRAM AnTuTu7:13万 |
ストレージ | 内部32GB/外部200GB |
ディスプレイ | 5.0インチ/1920×1080 FHD |
カメラ | 背面2300万画素 前面1320万画素 |
バッテリー | 2570mAh |
サイズ | 144 × 71 × 8.6 mm/165 g |
カラー | ホワイト グラファイトブラック ライムゴールド ローズゴールド |
Xperia 8 SOV42
チップセットにSnapdragon 630が搭載されているので、AnTuTu8のベンチマークスコアが11万前後を記録しています。
こちらはハイエンドシリーズではなく、少しランクが下のミドルレンジモデルとなっております。こちらは2520×1080と言う超縦長ディスプレイが搭載されており、デュアルレンズにも対応しています。
なるべく新し目のモデルをお探しの方にオススメです。
発売 | ソニー/2019年10月 |
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動作性能 | Snapdragon 630/4GBRAM AnTuTu8:11万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.0インチ/2520×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1200万+800万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 2760mAh |
サイズ | 69 x 158 x 9.7 mm/170 g |
カラー | ブラック ホワイト オレンジ ブルー |
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あとがき
Xperiaシリーズはキャリアで人気のシリーズです。今回のように白ロムで入手する場合ですら、発売が新しいモデルは価格が高いです。しかし高性能なモデルが多いので、型落ちしていても現役で使えるのがメリットです。価格が落ちているかつてのハイスペックを白ロムで購入して運用する方法は個人的にオススメ!
中でも「Xperia XZ3」は2018年代のハイエンドモデルなのに、そこそこ安く入手出来るからかなりオススメです!
格安SIM用に白ロムを探している方、サブ機運用に白ロムを探している方は、ぜひこの中から選んでみて下さいね!
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