この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
最近何かと格安スマートウォッチを開封する機会が多かったのですが、今回は格安ではないイイ感じのスマートウォッチをご提供頂いたので紹介します。
それが「KOSPET OPTIMUS2」という次世代スマートウォッチです。
KOSPET OPTIMUS2はAndroid 10.7のOS搭載ウォッチで、スマホのエントリーモデルに搭載されているチップセット「Helio P22」が搭載されていたり、SIM通信ができたり、回転式カメラが搭載されていたり、まさに「次世代感」のあるスマートウォッチです!
SIM通信ができるスマートウォッチや最新ガジェットに興味のある方は、ぜひ今回の「KOSPET OPTIMUS2」をチェックしてみてください!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
KOSPET OPTIMUS2は実用的…なのか?
簡単に言ってしまえば、KOSPET OPTIMUS2は「スマホ」の腕時計バージョンみたいな感じです。
KOSPET OPTIMUS2は、歩数メモやランニングなどを目的としているそこらの格安スマートウォッチと違って、SIMカードを付けて通話もできるし、Wi-Fiやテザリングを使ってYoutubeを見たり、グーグルプレイストアからスマホ用のアプリをダウンロードすることもできます。
一般的に流行っているスマートウォッチよりも次世代感が強いので、ガジェット好きにはたまらない製品です!
だけど先に言っておくと、まだまだ実用的かと言われたら難しいラインです。その辺りに注目しながら記事を読み進めていただけたら幸いです。
<スポンサーリンク>
KOSPET OPTIMUS2のスペックと価格
搭載OS | Android 10.7 |
---|---|
対応OS | iOS 9.0以上 Android 5.1以上 |
チップセット | Helio P22 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 1.6インチ 400×400 IPS |
カメラ | 1300万画素 回転式 |
バッテリー | 1260mAh |
Bluetooth | 5.0 |
通信(4G) | B1/2/3/5/7/8/12/17/20/38/39/40/41 |
B1/3/8に対応しているので、日本だとソフトバンク回線で快適に使えます。残念ながらB19には非対応ですね。
そんなKOSPET OPTIMUS2の価格は250ドル(約27,500円)となっておりますが、現在開催されているワールドプレミアセールでは180ドル(約2万円)で購入できます。
KOSPETのスマートウォッチは日本のAmazonでも販売されているので、何か月後かに日本Amazonでも取り扱われるかもしれませんね。
KOSPET OPTIMUS2の開封レビュー
外観をチェック
ド派手な円形が特徴的ですが、とにかくサイズが大きすぎます。これだとスマートウォッチの醍醐味でもある「運動時」に邪魔になりかねないですねー。
イッテツ
付属品をチェック
ペアリングの手順
<スポンサーリンク>
KOSPET OPTIMUS2のメリット
KOSPET OPTIMUS2のメリットや良いところを紹介します。
動作がサクサク快適
KOSPET OPTIMUS2はチップセットにHelio P22が搭載されております。スマホで言えばエントリークラスのチップセットですが、スマートウォッチだと十二分すぎる性能を発揮してくれます。
専用アプリなどをストレス無く使えるのは、かなり嬉しいポイントです!
ディスプレイが大きくて見やすい
KOSPET OPTIMUS2は「1.6インチ」の大画面ディスプレイが搭載されています。スマートウォッチの割にディスプレイサイズが大きいので操作がしやすいのでおすすめです。
カメラ画質は最悪だけどメモに使える
KOSPET OPTIMUS2は「回転式カメラ」が搭載されており、ウォッチ側で写真を撮ることができます。画質は超悪いですがメモ用に使えるので便利です。
Android OS搭載でいろいろできる
KOSPET OPTIMUS2はAndroid OSが搭載されているので、Androidのいろんな機能を利用することができます。
KOSPET OPTIMUS2のデメリット
逆にKOSPET OPTIMUS2のデメリットや悪いところを紹介します。
サイズが大きくて厚くて重い
バッテリー容量多いけど長持ちはしない
KOSPET OPTIMUS2のバッテリー容量は「1260mah」とかなりの大容量。スマートウォッチでこれだけの容量があれば相当長持ちすると思っていましたが、残念ながらそうもいかず。一日実験で使い倒していたところ80%ぐらい消耗してしまいました。さすがに普通に使えば1日は持つんだろうけど、それでも正直微妙に感じてしまいます。
ちなみに「Liteモード」をオンにすることで「従来のスマートウォッチ」となります(スマホ向け機能がオフになるっぽい)ので、電池持ちが良くなります。
日本語入力ができない
正直かなり痛いのが日本語入力できないことです。
キーボードアプリを入れ替えてみましたがそれでも一部入力できないキーがありました。コンパクトに表示できるキーボードアプリなんかがあれば解決できるかもしれませんが、、今のところかなり不便です(;^ω^)
<スポンサーリンク>
まとめ:完璧ではないけど使えそう
機能面に関しては紹介しきれていませんが、まあ一般的なスマートウォッチの機能は全て搭載されていると思ってください。運動時の役立つアプリ類もあるし、メッセージ通知や健康計測系アプリも豊富です。
デザインは迫力のある円形で、好みは分かれそうですが格好良いですし、SIMやWi-Fiを使ってYoutubeなどの動画が視聴できるのも面白いですよね。
アップルウォッチ以外の4G通信対応スマートウォッチはまだまだ完成度が低い印象でしたが、今回のKOSPET OPTIMUS2は実用レベルに達していると思います。
まだまだアップデートの余地はありそうですが、とりあえず現状で気になる方は、ぜひぜひチェックしてみてください(*´▽`*)