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シャープ製スマホ「AQUOS sense9」とNothing製スマホ「Nothing Phone 2a」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense9は2024年11月に発売されたおサイフケータイ対応モデルで、240Hz対応のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しております。
一方のNothing Phone 2aは2024年4月に発売されたおサイフケータイ対応モデルで、光や音のパターンをカスタマイズできる「Glyph Interface」に対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
タップできる【目次】
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AQUOS sense9とNothing Phone 2aはどっちがコスパ良い？
AQUOS sense9とNothing Phone 2aの比較ポイントは下記の通り。
- AQUOS sense9はRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はどちらも同等クラス（AnTuTu58万）
- Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはNothing Phone 2aの方が0.6インチ大きい
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はどちらも約3200万画素
- AQUOS sense9はIP68の防水防じん対応（Nothing Phone 2aはIP54）
- どちらもおサイフケータイ対応
AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応のミドルレンジモデルです。そこまでコスパは良くないので、高リフレッシュレートに興味のある方におすすめです。
Nothing Phone 2aは独自機能を搭載したミドルレンジモデルです。動作性能はAQUOS sense9と同等クラスとなっております。
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AQUOS sense9とNothing Phone 2aのスペック比較
というわけで「AQUOS sense9」と「Nothing Phone 2a」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense9の価格は60,940円ですが、Nothing Phone 2aの価格は49,800円～です。
| 名称 | AQUOS sense9 | Nothing Phone 2a |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 60,940円 | 49,800円～ |
| メーカー | シャープ | NOTHING |
| 発売時期 | 2025年1月 | 2024年4月 |
| OS | Android 14 | Nothing OS 2.5 (Android 14ベース) |
| CPU | Snapdragon 7s Gen2 オクタコア |
Dimensity 7200 Pro オクタコア |
| RAM | 6GB 8GB |
8GB |
| ROM | 128GB 256GB |
128GB |
| 外部ストレージ | 1TB | 非搭載 |
| ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.7 インチ 有機EL |
| 画面解像度 | 2340×1080 FHD+ |
2400×1084 FHD+ |
リフレッシュレート | 240Hz | 120Hz |
| アスペクト比 | 19.5:9 | 20:9 |
| 背面カメラ | 5030万画素 5030万画素 |
5000万画素 5000万画素 |
| 前面カメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
| バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
| 急速充電 | 36W | 45W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | ステレオ | ステレオ |
| イヤホンジャック | 搭載 | 非搭載 |
| USB | USB Type-C | USB Type-C |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | 5.1 | 5.3 |
| DSDS | DSDV | DSDV |
| トリプルスロット | – | – |
| 生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP68 | IP54 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
| 通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 | B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 41 / 42 |
| 機種サイズ （縦幅） | 149 mm | 161.7 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 73 mm | 76.3 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 8.9 mm | 8.55 mm |
| 機種重量 | 166 g | 190 g |
| カラー | ブラック ホワイト コーラル ブルー グレージュ |
ブラック ミルク |
| 参考価格 | 60,940円 | 49,800円～ |
プロセッサやRAM（動作性能）の比較
| AQUOS sense9 | Nothing Phone 2a |
|---|---|
| Snapdragon 7s Gen 2 オクタコア |
Dimensity 7200 Pro オクタコア |
| 6or8GB | 8GB |
チップセット（CPU）はどちらも同等クラスです。どちらもAnTuTuのベンチマークスコア58万前後を記録しております。
AQUOS sense9はRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ストレージ（容量）の比較
| AQUOS sense9 | Nothing Phone 2a |
|---|---|
| 内部128or256GB | 内部128GB |
| 外部1TB | 外部非搭載 |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載となっております。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
| AQUOS sense9 | Nothing Phone 2a |
|---|---|
| 6.1インチ 2340×1080(FHD+) 19.5:9 240Hz 有機EL |
6.7インチ 2412×1084(FHD+) 20:9 120Hz 有機EL |
画面サイズはNothing Phone 2aの方が0.6インチ大きいです。
またAQUOS sense9はリフレッシュレート240Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、240Hzなら1秒間に240枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
| AQUOS wish3 | Nothing Phone 2a |
|---|---|
| 5030万画素 5030万画素 |
5000万画素 5000万画素 |
| インカメラ | |
| 3200万画素 | 3200万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
防水防じんの対応
| AQUOS sense9 | Nothing Phone 2a |
|---|---|
| IP68 | IP54 |
Nothing Phone 2aはIP54の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense9はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| AQUOS sense9 | Nothing Phone 2a |
|---|---|
| 149 × 73 × 8.9 mm 166 g |
161.74 × 76.32 × 8.55 mm 190 g |
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AQUOS sense9とNothing Phone 2aの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense9」とNothing製スマホ「Nothing Phone 2a」を比較してみました。要点は以下の通り。
- AQUOS sense9はRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はどちらも同等クラス（AnTuTu58万）
- Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはNothing Phone 2aの方が0.6インチ大きい
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はどちらも約3200万画素
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