キャリアスマホもSIMフリースマホもディスプレイの大画面化が進んでおり、端末サイズが年々大きくなっています。
今回はそんな大画面モデルが多い中、片手操作が可能なコンパクトモデルをまとめてみました!
中でもドコモ白ロムのコンパクトモデルをピックアップしているので、ドコモ白ロムをお探しの方は参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
白ロムスマホを買うときの注意点
スマホには盗難品や不正利用にかかる制限が設けられており、そういったロックがかかった端末を赤ロムと呼びます。
白ロムスマホを購入する際に、赤ロムを掴んでしまったら最悪です。絶対に信用出来る出品先から購入するように心がけましょう。
- ネットモールで購入
- オークションで落札
- フリマアプリで落札
- 白ロムスマホ専門店で購入
- 知人から使ってない端末を譲ってもらう
白ロムの購入方法は上記のような方法があります。
不正製品が出回る確立が高いのはオークションやフリマなどの個人出品です。しかしオークションやフリマは価格が安いのも事実です。
安全に購入したのであれば専門店での購入がオススメです。白ロム業界大手の二社「ムスビー」と「イオシス」は出品数が多いので、とくにオススメです。こちらの記事でムスビーとイオシスの違いについて比較しているので、白ロムの購入を検討している方はチェックしておいて下さい。
参考:白ロム販売店「ムスビー」と「イオシス」の違いを比較!おすすめはどっち?
白ロムスマホの対応バンド確認
もし自分が使う格安SIMサービスがすでに決まっているのであれば、必ずしっかりと通信できる周波数帯を確認しましょう。そしてその回線に対応した通信バンドの白ロムスマホを選びましょう。
これは白ロムスマホだけでなく、SIMフリースマホの場合も同じです。ドコモ回線ならドコモ回線の使える端末、au回線ならau回線の使える端末を選びましょう。
白ロムスマホの場合は、ドコモスマホを選べばドコモ回線が使えるし、auスマホを選べばau回線が使えるので、分かりやすくて良いですね。
こちらの記事でそれぞれの周波数帯についてまとめてあるので、購入前にチェックしてみて下さい。
参考:格安スマホ購入前に対応バンド(周波数帯)を確認しよう!
ドコモのコンパクトモデルでおすすめの白ロムスマホ
なるべく新し目のモデルを中心にドコモのコンパクトモデルをピックアップしてみました!ドコモ白ロムをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
Xperia X Compact SO-02J
チップセットにSnapdragon 650が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアが10万前後を記録しています。
4.6型のHDディスプレイが搭載されており、本体サイズが129×65ミリと言うコンパクトモデルです。
発売 | ソニー/2016年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 650/3GBRAM AnTuTu7:10万 |
ストレージ | 内部32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 4.6インチ/1280×720 HD |
カメラ | 背面2300万画素 前面510万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 129 x 65 x 9.5 mm/135 g |
カラー | ミストブルー ホワイト ユニバースブラック ソフトピンク |
Xperia Z5 Compact SO-02H
チップセットにSnapdragon 810が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアが9万前後を記録しています。
4.6型のHDディスプレイが搭載されており、本体サイズが127×65ミリと言うコンパクトモデルです。古い上に動作性能もそこまで高くないので、ぎりぎり現役のラインです。価格がとても安いので、価格が安いコンパクトモデルを探している方にオススメ。
発売 | ソニー/2016年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 810/2GBRAM AnTuTu7:9万 |
ストレージ | 内部32GB/外部200GB |
ディスプレイ | 4.6インチ/1280×720 HD |
カメラ | 背面2300万画素 前面510万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 127 x 65 x 8.9 mm/138 g |
カラー | Yellow Graphite Black White Coral |
Galaxy A20 SC-02M
チップセットにSnapdragon 855が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアでは10万前後を記録しています。
こちらはGalaxyシリーズでは珍しい格安のライトモデルです。コンパクトモデルではありませんが、150×71ミリと小さめのスマホなのでピックアップしてみました。
発売 | サムスン/2019年11月 |
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動作性能 | Exynos 7884B/3GBRAM AnTuTu8:10万 |
ストレージ | 内部32GB/外部512GB |
ディスプレイ | 5.8インチ/1560×720 HD+ |
カメラ | 背面800万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 150 x 71 x 8.4 mm/151 g |
カラー | レッド ホワイト ブラック |
Galaxy Feel SC-04J
動作性能はAnTuTu7のベンチマークスコアは6万と控えめですが、普段使いであれば問題なく使うことが出来ます。Galaxy A20よりもさらに低スペックでさらに安いモデルとなっております。こちらもコンパクトモデルと言うわけではないですが、横幅が67ミリと小さかったのでピックアップしてみました。
発売 | サムスン/2017年6月 |
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動作性能 | Exynos7870/3GBRAM AnTuTu7:6万 |
ストレージ | 内部32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 4.7インチ/1280×720 HD |
カメラ | 背面1600万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 168 x 67 x 8.3 mm/149 g |
カラー | Opal Pink Indigo Black Moon White |
AQUOS sense3 SH-02M
チップセットにSnapdragon 630が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアでは11万前後を記録しております。
AQUOS senseシリーズは価格の安いライトモデルを取り扱っており、最近ではキャリアだけでなくSIMフリースマホとしても人気のモデルです。こちらも147×70ミリと小さめです。
発売 | シャープ/2019年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 630/4GBRAM AnTuTu8:11万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 5.5インチ/2160×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1200万+1200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 147 x 70 x 8.9 mm/167 g |
カラー | ライトカッパー ブラック ホワイトシルバー ディープピンク |
AQUOS sense2 SH-01L
AQUOS sense3と比べると動作性能がかなり劣っています。チップセットにSnapdragon 450が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは7万前後て低スコアを記録。
しかしその分AQUOS sense3より安く入手出来るので、スマホをそこまで使わないとと言う方や、AQUOS sense3ほどの性能が必要ないと言う方にオススメ!同じく148×71ミリで小さめです。
発売 | シャープ/2018年12月 |
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動作性能 | Snapdragon 450/3GBRAM AnTuTu7:7万 |
ストレージ | 内部32GB/外部512GB |
ディスプレイ | 5.5インチ/2160×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 148 x 71 x 8.4 mm/155 g |
カラー | シャンパンゴールド シルキーホワイト ニュアンスブラック ブロッサムピンク |
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まとめ
かつてのコンパクトスマホ「Xperia Z3 compact」や「Xperia X Performance」があまりに古かったので、今回はなるべく新し目の白ロムスマホをピックアップして記事を作り直してみました!
コンパクトモデルにこだわっていないのであれば、ドコモ白ロムのまとめ記事があるのでそちらを参考にしてみてください!
参考:【2020年最新】おすすめのドコモ白ロム24選【中古スマホで節約!】
記事中にも記載しましたが、白ロムスマホは中古のスマホです。絶対に信用のできる専門店から購入するようにしてくださいね!
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