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最近は、昔と比べてデータ容量の多いプランが本当に安くなりましたよね。
サービスによってはデータ使い放題のプランなども存在しているので、うまくテザリングを使えばモバイルルーターのように扱うことができるのでおすすめです。
例えば楽天モバイルの使い放題プランでは、月額3,278円でデータ使い放題、3GB以下なら1,078円のハイブリッドプランとなっております。
これをテザリング用スマホに接続しておけば、出先でノートパソコンやタブレットからインターネットに接続することができます。出先で作業ができるので、この仕組みは人によってはかなり重宝します。
というわけで今回はテザリング用スマホのおすすめ機種をピックアップしてみました。モバイルルーター代わりのテザリング用スマホをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
タップできる【目次】
テザリング用スマホはどんな機種がおすすめ?
メイン機で通話する場合、テザリング用スマホは安くてバッテリー持ちの良いモデルがベストです。
そのスマホでゲームアプリなんかをプレイする場合は、ハイスペックモデルが必要になりますが、あくまでモバイルルーターの代わり、軽い普段使い程度で扱うのであれば、上記の条件がベストになります。
バッテリー持ちに関しては、テザリング時にバッテリーが消耗するため、ある程度バッテリー持ちの良いスマホを選ぶ必要があるからです。
最近のモデルで言えば5000mAh以上の端末を選ぶべきですね。
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キャンペーン利用でスマホを安く入手する
おさらいですが、おすすめのテザリング用スマホの条件は下記の2つ。
- 5000mAh以上のバッテリー搭載
- 価格が安い
条件①のバッテリーに関しては、最近のSIMフリースマホであれば5000mAhを搭載したモデルが多いので問題ありません。
そして条件②の価格についてですが、、これは格安SIMのキャンペーンを利用することで安く入手できます!
上記はIIJmio(みおふぉん)で開催されている乗り換えキャンペーンなのですが、端末によっては相場の2万円以上安く売られています。
こういった格安SIMキャンペーンを利用することで、ちょうどテザリングに使えそうなミドルクラス(中くらいのスマホ)を激安で入手しちゃいましょう。
おすすめのテザリング用スマホ
というわけで頻繁にキャンペーン対象になっているおすすめのテザリング用スマホを紹介します。
Redmi Note 11 Pro 5G
チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは39万前後を記録しています。
10800万画素レンズの搭載や120Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイの搭載などが特徴の5G対応モデルです。
発売 | Xiaomi/2022年5月 |
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動作性能 | Snapdragon 695 5G/6GBRAM AnTuTu:27万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面10800万+800万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 164.2 x 76.1 x 8.12 mm/202 g |
参考価格 | 44,800円 |
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:14,800円(乗り換えがお得!!)
ゴーゴーキャンペーン
Redmi Note 11 Pro 5G(32,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、18,000円割引が適用されます。
さらに「3ヶ月間 月額300円割引」「3ヶ月間 データ容量20%増量」「3ヶ月間 通話定額410円割引」も適用されます!
2023年11月30日までの期間限定なのでお早めに。 - 楽天モバイル
実質価格:17,980円(大量ポイント獲得!!)
ポイント還元キャンペーン!
Redmi Note 11 Pro 5G(26,980円)を新規or乗り換えで「Rakuten最強プラン」契約すると6,000円割引が適用されます。
「Rakuten Linkアプリから発信で10秒以上通話」でさらに3,000円割引が適用!
moto g32
チップセットにSnapdragon 680が搭載されているので、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しております。
バランスの良いライトモデルなのでテザリング用におすすめです!
発売 | MOTOROLA/2022年1月 |
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動作性能 | Snapdragon 680/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面5000万+800万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 161.8 × 73.8 × 8.5 mm/184 g |
カラー | サテンシルバー ミネラルグレイ |
参考価格 | 28,800円 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
edge 20 fusion
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
90Hzリフレッシュレートや10800万画素レンズの搭載などが特徴の3~4万円スマホです。
moto g32よりもスペックが高いですが、その分価格も高くなっているので注意。
発売 | MOTOROLA/2021年10月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 800U/6GBRAM AnTuTu8:35万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面10800万+800万+200万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 166 × 76 × 8.25 mm/185 g |
カラー | エレキグラファイト |
参考価格 | 40,000円前後 |
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テザリング用に中古スマホをおすすめしない理由
テザリング用スマホに中古を検討している方は注意してください。というのもスマホが搭載しているリチウムイオンバッテリーは使えば使うほど劣化していくからです。
バッテリーが劣化しているスマホは、バッテリー消耗が速くなるので、テザリングには向いていません。なのでテザリング用にスマホを選ぶのであれば中古スマホは微妙です。
海外スマホはテザリングができない!?
今回は国内で取り扱われているスマホをおすすめ機種として紹介しましたが、Amazonや輸入店などで販売されている海外スマホを選ぶのも手です。ただし一部の海外スマホはテザリングができなかったり、設定が必要な場合があるので注意してください。
実際に筆者はOUKITELのスマホでテザリングができませんでした。(参考:OUKITELスマホはテザリングができない【ルーター代わりに買う予定の人は注意】)
OUKITELの一部モデルでは中華スマホからしか接続ができないのです。。
またこちらの記事で紹介しているのですが、Xiaomiの一部端末では初期設定が必要でした。該当する方は参考にしてみてください。
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まとめ
というわけでテザリング用のおすすめ機種を紹介してみました。
どれもよく格安SIMのキャンペーン対象になっているので、運が良ければ格安で入手できるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください(*´▽`*)