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ドラクエウォーク(DQW)におすすめのAndroidスマホは?【必要スペック】

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待望の「DQウォーク」がリリースされました!

DQウォークはお馴染み「ドラゴンクエスト」の位置情報スマホアプリで、簡単に言ってしまえばポケモンGOのドラクエバージョンです。

ポケモンGOがリリースした時に「ポケモンGOが重くてプレイ出来ないので、おすすめの端末を教えてほしい」と言うお問い合わせを頂いたことがあったので、今回はドラクエウォークで使えるAndroidスマホを紹介しようと思います。

ドラクエウォーク用のAndroidスマホを探していると言う方は、是非参考にしてみて下さい!

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ドラクエウォークの魅力

ドラクエウォークの魅力
出典:https://www.dragonquest.jp/walk/ ©SQUARE ENIX All Rights Reserved.

ドラクエウォークは、位置情報を利用したアプリなので、実際にいろんなところへ出かけながらレアモンスターを倒したり、レアアイテムを見つけたり、クエストをクリアしていくと言うゲームアプリです。

ポケモンGOが流行っていた時と同じように、特定のランドマーク(文化遺産など)で発生するイベントのために旅行に出かけるユーザーがいるほどの人気ぶりです。

逆に筆者のようにウォーキングするときだけ楽しむ、と言った使い方をするカジュアルユーザーも多くて、ついつい課金してしまうほどの中毒性もあります。

そんなドラクエウォークですが、なんと言っても長時間プレイすることが多いです。旅行先でクエストをクリアするときも、ウォーキングしながらモンスターを狩るときも、基本的にはアプリを開いたまま楽しむことになります。
戦闘画面のグラフィックや細かいユーザーインターフェースなどもしっかりしています。

しかもレビュー評価を確認してみると、ポケモンGO時代よりも明らかに「アプリが重い」と言う声が少なかったので、もしかするとドラクエウォークの必要スペックはそこまで高くないのではないかと思います。

実際にこの後検証していき、おすすめのAndroidスマホを紹介しているので、ドラクエウォーク用のスマホをお探しの方は、是非続きも読んでいって下さい!

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ドラクエウォークの必要最低スペック

OS Android 4.4
メモリ(RAM) 2GB以上
容量(ROM) 200MB~300MBぐらい

OSバージョンとRAMしか記載されていないので、この段階ではどの端末を選べば良いか判断できません。RAMが2GB以上でも動作性能の高い端末と低い端末に分かれています。

スマホの動作性能は「CPU」で決まるので、どの程度のランクのCPUが最低ラインなのかを知る必要があります。
参考:CPU?RAM?ROM?スマホスペックの見方を解説【初心者向け】

実際にドラクエウォークを起動してみた

実際にドラクエウォークを起動してみた

いくつかの端末を使って、実際にドラクエウォークを起動して少しだけプレイしてみました。出来るだけ動作性能の低いモデルを中心に試してみたので、どの程度のランクがボーダーなのかが少しだけ見えてきました。

端末名 CPU(SoC) RAM AnTuTuスコア 結果
Xperia 1 Snapdragon 855 6GB 35万 快適
ZenFone AR Snapdragon 821 6GB 18万 快適
honor 9 Kirin 960 4GB 17万 快適
nova lite 3 Kirin 710 3GB 13万 そこそこ快適
R15 Neo Snapdragon 450 3GB 8万 そこそこ快適
nova lite 2 Kirin 659 3GB 8万 そこそこ快適
P20 lite Kirin 659 4GB 8万 そこそこ快適
FLEAZ Que MT6735A 2GB 4万 カクつくが動く

やはりDQウォークはかなり必要スペックが低いようです。FLEAZ QueなんてAnTuTuベンチマークスコアが4万にも関わらず、何とかプレイ出来ましたからね。

しかしいくつかの端末に最悪の共通点がありました。それはしばらくプレイしていると発熱するということです。動作がカクつくことはありませんでしたが、端末によっては発熱が伴うと画面の切り替えが少し重く感じました。

また長時間プレイしているメイン端末ではバッテリー消耗が激しいということもありましたので、なるべく長時間のプレイは避けるべきかもしれませんね。Xperia 1やZenFone ARなどと言ったハイスペックモデルですら発熱が伴ったわけですから。

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設定を変更して端末を軽くする

今回実機で実際にチェックしてみましたし、Twitterの情報を見ても「発熱」「バッテリー消耗の激しさ」の2点は、Androidスマホでかなり高確率で発生しているみたいですね。

かなりグラフィックが汚くなってしまいますが、ゲーム内の設定を下げる事で、発熱やバッテリー消耗を防ぐことが出来るかもしれません。どうしてもこの2点に悩んでいると言う方は設定してみて下さい。

設定を変更して端末を軽くする ゲーム内の「設定」にある「グラフィック簡易設定」「バッテリーセーバー」オンにしましょう。

普段からバッテリー持ちを長持ちさせるように心がけましょう。こちらの記事でスマホのバッテリー持ちを長持ちさせる方法を紹介しているので、興味のある方は合わせて参考にしてみてください!
参考:スマホのバッテリーを長持ちさせる方法は?設定次第で寿命が延びる?

端末選びは使い用途に合わせる

ドラクエウォーク用にAndroidスマホを購入するのであれば、自分の使い用途に合わせた方が良いです。と言うのもメイン機でこれからずっと運用していく場合は、これからも別の重いゲームをプレイしたり、動画の視聴をしたり、画像ファイルが増えていったり、キャッシュデータが溜まっていきます。
参考:スマホでよく聞くキャッシュとは?削除のメリットや消去方法

ハイスペックモデルならこれからも長い期間現役で使えますし、ドラクエウォークよりスペックが必要なゲームが出たとしてもプレイすることが出来ます。なのでドラクエウォークのためにメイン機を買い替えるのであればハイスペックモデルがオススメです。そして逆にドラクエウォーク用のサブスマホを買うのであれば、価格の安いミドルクラスで十分です!

  • メイン機ならハイスペック
  • サブ機ならミドルスペック

この2点を抑えた上でオススメのAndroidスマホを紹介します!

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ドラクエウォーク用のおすすめメインスマホ

今回はSIMフリーモデルを取り上げますが、基本的にある程度の動作性能(Snapdragon 845か855又はKirin9xxシリーズ)があればしばらくは現役で使えるでしょう。とりあえずレビュー評価も高く、動作性能も高い人気端末を紹介します。

Xiaomi 11T

Xiaomi 11T

こちらは2021年11月に登場したXiaomiスマホ「Xiaomi 11T」です。
チップセットにDimensity 1200 Ultraが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは58万前後を記録しています。
リフレッシュレート120Hz有機ELディスプレイ、10800万画素カメラ、67W急速充電、5G通信などトレンドな機能が詰め込まれたスマートフォンです。

発売 Xiaomi/2021年11月
動作性能 Dimensity 1200 Ultra/8GBRAM
AnTuTu:58万
ストレージ 内部128GB/外部非搭載
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL
カメラ 背面10800万+800万+500万画素
前面1600万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 164.1 x 76.9 x 8.8 mm/203 g
参考価格 55,000円

ASUS ZenFone 8

ZenFone 8

こちらはASUSの2021年モデル「ZenFone 8」です。
チップセットにSnapdragon 888が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは80万前後を記録しています。こちらはZenFoneシリーズ初のおサイフケータイ対応モデルです。おサイフケータイ対応のハイスペックモデルを探している方におすすめ。

発売 ASUS/2021年8月
動作性能 Snapdragon 888/8or16GBRAM
AnTuTu:80万
ストレージ 内部128or256GB/外部非対応
ディスプレイ 5.9インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面6400万+1200万画素
前面1200万画素
バッテリー 4000mAh
サイズ 148 × 68.5 × 8.9 mm/169 g
カラー オブシディアンブラック
ホライゾンシルバー
ムーンライトホワイト
参考価格 79,800円
92,800円
108,800円

ドラクエウォーク用のおすすめサブスマホ

実機テストで分かった通り、Snapdragon 450(AnTuTuスコア8万)ぐらいのスペックがあればとりあえずは動きます。後は「バッテリー容量」「価格の安さ」などを加味した上でオススメのAndroidスマホを紹介します。

Redmi Note 11

Redmi Note 11

こちらはXiaomiのライトモデル「Redmi Note 11」です。
チップセットにSnapdragon 680が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しています。
リフレッシュレート90Hzの有機ELディスプレイを搭載しております。めちゃくちゃコスパの良いモデルなのでおすすめです。

発売 Xiaomi/2022年3月
動作性能 Snapdragon 680/4GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部64GB/外部512GB
ディスプレイ 6.43インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz
カメラ 背面5000万+800万+200万+200万画素
前面1300万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g
通信 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66
カラー スターブルー
トワイライトブルー
グラファイトグレー
参考価格 24,800円

Redmi Note 10T

Redmi Note 10T

こちらはXiaomiのおサイフケータイ対応モデル「Redmi Note 10T」です。
チップセットにSnapdragon 680が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは27万前後を記録しています。
リフレッシュレート90Hzの有機ELディスプレイを搭載してます。おサイフケータイが必要な方はこちらを。

発売 Xiaomi/2022年4月
動作性能 Snapdragon 480 5G/4GBRAM
AnTuTu:27万
ストレージ 内部64GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz
カメラ 背面5000万+200万画素
前面800万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 163 x 76 x 9.0 mm/198 g
通信 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41
カラー アジュールブラック
ナイトタイムブルー
レイクブルー
参考価格 34,800円

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    2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。

edge 20 fusion

MOTOROLA edge 20 fusion

こちらはモトローラの「MOTOROLA edge 20 fusion」です。
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
90Hzリフレッシュレートや10800万画素レンズの搭載などが特徴の3~4万円スマホです。

発売 MOTOROLA/2021年10月
動作性能 Dimensity 800U/6GBRAM
AnTuTu8:35万
ストレージ 内部128GB/外部512GB
ディスプレイ 6.7インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面10800万+800万+200万画素
前面3200万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 166 × 76 × 8.25 mm/185 g
カラー エレキグラファイト
参考価格 40,000円前後

まとめ

現状ドラクエウォークは発熱バッテリー消耗の激しさと言う問題点を抱えています。

いろんな人がGoogle Playストアのレビューにも記載しているので、そのうちアップデートで修正されるかもしれませんね。

本記事で取り上げた6端末は売れ筋ランキングの上位やレビュー評価の高い端末の中から選んでいるので、もしドラクエウォークをやめたとしてもまだまだ使えるスマホばかりです!是非はぐれメタルのためにも購入を検討してみて下さいね!

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