前回売り切れ続出!!超オトクな乗り換えセール開催中!!

グレアとノングレアフィルムの違い【アンチグレアのデメリット】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スマホでYoutubeを見るときに「あれ?昔より画面がザラザラしていて動画が見にくくなったな…」なんて思ったことはありませんか?

じつはスマホの液晶保護フィルムには色んなタイプが存在していて、なかには画面が見にくくなるフィルムもあるのです。動画が見にくくなった方は、きっとそういうタイプのフィルムを選んでいるはず。

今回はそんな液晶保護フィルムの種類についてまとめてみましたので、フィルムのせいで画面が見にくくなった方はぜひ参考にしてみてください。動画視聴に最適なフィルムのタイプを紹介しちゃいます!

おすすめキャンペーン!!
\ 前回売り切れ続出! /
IIJmio(みおふぉん)
IIJmioblank
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!

動画視聴は光沢フィルムがベスト

動画視聴は光沢フィルムがベスト

動画を視聴するときに最適な液晶保護フィルムは光沢タイプです。

光沢タイプはグレアフィルムとも呼ばれており、画面を綺麗に映すという特徴があります。画面が綺麗に映るので、動画の視聴に最適というわけです。

ただし光沢フィルムにはデメリットもあって、それは光が反射することです。外でスマホを使う時に太陽の光が画面に反射して画面が見にくくなりませんか?あんな風に光が画面を反射してしまうのが光沢フィルムの弱点です。

つまり外でよくスマホを使うという方には、光沢フィルムは向いていません。

逆に外でスマホをよく使う人はどんなタイプを選べば良いのか?その辺りが分かるようにフィルムの種類を解説していきます。

<スポンサーリンク>

液晶保護フィルムの基本的なタイプは2種類

液晶保護フィルムの基本的なタイプは2種類

液晶保護フィルムのタイプは「光沢」や「ノングレア」「反射防止」など色々なワードがありますが、大きく分けると2種類です。

グレア・光沢タイプ

先ほど紹介した画面を綺麗に映してくれるグレアタイプ。かなり使用者は多い。

POINT

・発色が良く画像や動画が鮮やか
・指紋が残る
・指が滑りにくい
・反射による写り込み

一番のデメリットは先ほど記載した通り、光の反射による写り込みです。

「日差しの強い所でスマホを付けても画面が全く見えない」というトラブルに陥りやすいですが、そのかわり発色が良くて動画が鮮やかに映ります。また表面に綺麗なツヤが出るので、新品感・高級感が出ます。

スマートフォンでよく動画の視聴をする方にオススメ!

ノングレア・アンチグレアタイプ

グレアではないフィルムは、ノングレア・アンチグレアタイプです。反射低減フィルムなどと呼ばれています。

POINT

・光の反射を抑える
・指が滑りやすい
・指紋が付きにくい

・画面が見にくい(画像や動画・文字など)

基本的に光沢タイプの逆仕様になっており、光の反射を抑える代わりに、ザラつきによって画面が少し見にくくなります。

写り込み・反射が嫌いな方や外での使用が多い方にオススメ!

どっちを選ぶべき?
  1. 動画の視聴などが多いグレアフィルム
  2. 光の反射が嫌いノングレアフィルム
  3. ゲームを快適にプレイしたいノングレアフィルム

その他の液晶保護フィルム

その他の液晶保護フィルム

基本的なタイプはグレアフィルムとノングレアフィルムですが、他にも様々な機能を持った液晶保護フィルムが販売されております。

キズリペア・自己修復

細かい傷などが特殊加工により自然に修復・見えなくします。

覗き見防止・プライバシーフィルター

視野角が狭く、横からだと画面が見えなくなります。画面が暗くなり、タッチパネルの反応も悪くなりますが、電車などを頻繁に利用する方にオススメ。

UVカット

液晶から出る紫外線をカット、目の疲れを軽減します。

ブルーライトカット

LED液晶から発せられるブルーライトをカット、目の疲れを軽減します。

気泡ゼロ・気泡が消える・気泡が入りにくい

言葉の通りですが、ホコリなども入らなくします。

ちなみに筆者はブルーライトカットタイプを愛用しておりますが、画面が少し黄色くなるので嫌いな人も多そう。

blankイッテツ

<スポンサーリンク>

最近話題の強化ガラスとは?

最近話題の強化ガラスとは?

最近では「強化ガラス」と呼ばれるフィルムが主流になりつつあります。本記事で紹介したグレアフィルムやノングレアフィルムはPET(ポリエステルの一種でペットボトルと同じ)素材のフィルムとなっておりますが、強化ガラスフィルムではガラスが素材に使われております。ガラスなので衝撃に強く、PET素材のフィルムよりも丈夫だと言われています。

ひと昔前、強化ガラスフィルムは価格が高い事がデメリットとされておりましたが、最近では価格の安い商品もいっぱい存在します。それでも別のデメリットがいくつかあるのですが、その内容について別記事にて詳しく解説しているので、興味のある方は参考にしてみて下さい!
⇒参考:液晶保護フィルム(PET)と強化ガラスはどちらが良いのか違いを比較!

動画を見るなら光沢(グレア)タイプを選ぼう

動画を見るなら光沢(グレア)タイプを選ぼう

というわけでスマホで動画を見る人は光沢タイプがおすすめです。ただし光の映り込みや反射が弱点なので、スマホを外で使う人は逆に反射低減タイプ(ノングレア)を選ぶと良いでしょう。

ちなみに液晶保護フィルムの人気メーカーはいくつかありますが、対応端末の多さで言えばPDA工房ミヤビックスがオススメ。どちらのメーカーもオーソドックスなグレアフィルムとノングレアフィルム以外にも特殊加工のフィルムが多数販売されております。

PDA工房の光沢フィルムは「Crystal Shield」です。動画の視聴用に液晶保護フィルムを探しているのであれば、Crystal Shieldを検索してみてくださいね!

ミヤビックスの光沢フィルムは「OverLay Brilliant(OB)」です。こちらもほとんどの端末に対応しているので、検索してみて下さい。

<スポンサーリンク>

さいごに

自身の使い用途にあった液晶保護フィルムの選び方は分かりましたか?

ちなみに私は屋外で作業をすることがあるので、PDA工房のノングレア反射低減タイプを使っておりますが、家のタブレットには光沢タイプのフィルムを使っています!

こんな感じで使い分けるのもおすすめです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です