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NOTHING製スマホ「Nothing Phone 2a」とモトローラ製スマホ「moto g53j 5G」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Nothing Phone 2aは2024年4月に発売された120Hzやおサイフケータイ対応モデルで、光や音のパターンをカスタマイズできる「Glyph Interface」に対応しております。
一方のmoto g53j 5Gは2023年6月に登場した120Hz対応モデルで、こちらもおサイフケータイに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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Nothing Phone 2aとmoto g53j 5Gはどっちがコスパ良い?
Nothing Phone 2aとmoto g53j 5Gの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はNothing Phone 2aの方が上
- 内部ストレージはどちらも128GB
- Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはNothing Phone 2aの方が0.2インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート120Hz対応
- Nothing Phone 2aは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はNothing Phone 2aの方が上(3200万画素)
- Nothing Phone 2aはイヤホンジャック非搭載
- どちらもおサイフケータイ対応
- moto g53j 5Gの方が安い
Nothing Phone 2aは光や音のパターンをカスタマイズできる「Glyph Interface」に対応しております。またmoto g53j 5Gよりも動作性能が高いですが、その分価格も高く設定されております。
一方のmoto g53j 5Gは価格が安いですが、スペックがそれなりに優秀なのでコスパの良い端末となります。
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Nothing Phone 2aとmoto g53j 5Gのスペック比較
というわけで「Nothing Phone 2a」と「moto g53j 5G」のスペックを比較してみましょう。Nothing Phone 2aの価格は49,800円~ですが、moto g53j 5Gの価格は34,800円です。
名称 | Nothing Phone 2a | moto g53j 5G |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 49,880円~ | 34,800円 |
メーカー | NOTHING | モトローラ |
発売時期 | 2024年4月 | 2023年6月 |
OS | Nothing OS 2.5 (Android 14ベース) |
Android 13 |
CPU | Dimensity 7200 Pro オクタコア |
Snapdragon 480+ オクタコア |
RAM | 8GB | 8GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 非搭載 | 1TB |
ディスプレイ | 6.7 インチ 有機EL |
6.5 インチ |
画面解像度 | 2412×1084 FHD+ |
1600×720 HD+ |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 5000万画素 |
5000万画素 200万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 45W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | ステレオ |
イヤホンジャック | 非搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.3 | 5.1 |
DSDS | DSDS | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP54 | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | n3 / n28 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 161.74 mm | 162.7 mm |
機種サイズ (横幅) | 76.32 mm | 74.66 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.55 mm | 8.19 mm |
機種重量 | 190 g | 183 g |
カラー | ブラック ミルク |
インクブラック アークティックシルバー |
参考価格 | 49,800円~ | 34,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Nothing Phone 2a | moto g53j 5G |
---|---|
Dimensity 7200 Pro オクタコア |
Snapdragon 480+ オクタコア |
8GB | 8GB |
チップセット(CPU)はDimensity 7200 Proを搭載するNothing Phone 2aの方が上です。Nothing Phone 2aが搭載するDimensity 7200 ProのAnTuTuベンチマークスコアは58万前後を記録しておりますが、一方moto g53j 5Gが搭載するSnapdragon 480+のAnTuTuベンチマークスコアは30万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
Nothing Phone 2a | moto g53j 5G |
---|---|
内部128GB | 内部128GB |
外部非搭載 | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載なので注意。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
Nothing Phone 2a | moto g53j 5G |
---|---|
6.7インチ 2412×1084(FHD+) 20:9 120Hz 有機EL |
6.5インチ 1600×720 20:9 パンチホール 120Hz |
画面サイズはNothing Phone 2aの方が0.2インチ大きい上に、画面解像度もNothing Phone 2aの方が高解像度(FHD+)です。
またNothing Phone 2aでは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
そしてどちらの端末もリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば120Hzなら1秒間に120枚の画像、60Hzなら1秒間に60枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
Nothing Phone 2a | moto g53j 5G |
---|---|
5000万画素 5000万画素 |
5000万画素 200万画素 |
インカメラ | |
3200万画素 | 800万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Nothing Phone 2a | moto g53j 5G |
---|---|
161.74 × 76.32 × 8.55 mm 190 g |
162.7 × 74.66 × 8.19 mm 183 g |
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Nothing Phone 2aとmoto g53j 5Gの比較まとめ
今回はNothing製スマホ「Nothing Phone 2a」とモトローラ製スマホ「moto g53j 5G」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はNothing Phone 2aの方が上
- 内部ストレージはどちらも128GB
- Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはNothing Phone 2aの方が0.2インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート120Hz対応
- Nothing Phone 2aは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
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