この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Xiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 12 5Gは2023年10月に発売されたおサイフケータイ対応モデルです。
一方のOPPO Reno7 Aは2022年6月に登場したミドルレンジモデルで、こちらもおサイフケータイに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
Redmi 12 5GとOPPO Reno7 Aはどっちがコスパ良い?
Redmi 12 5GとOPPO Reno7 Aの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はRedmi 12 5Gの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.4インチ大きい
- OPPO Reno7 Aは有機ELディスプレイ搭載
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はOPPO Reno7 Aの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上(1600万画素)
- バッテリー容量はRedmi 12 5Gの方が多い
- OPPO Reno7 AはIP68の防水防じん対応(Redmi 12 5GはIP53)
- どちらもおサイフケータイ対応
- OPPO Reno7 Aの方がコンパクト
- Redmi 12 5Gの方が安い
Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。価格も安いのでコスパは抜群に良いです。
一方のOPPO Reno7 AはIP68の防水防じん・おサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。こちらもバランスが良くて非常にコスパの良いモデルとなっております。
IP68の防水防じん・おサイフケータイ対応でバランスの良いモデルを探している方はOPPO Reno7 Aの方がおすすめ!
イッテツ
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:9,980円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
Redmi 12 5G(27,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- nuro mobile
実質価格:27,680円(キャッシュバック特典!!)
OPPO Reno7 A(42,680円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、15,000円のキャッシュバックが貰えます!
<スポンサーリンク>
Redmi 12 5GとOPPO Reno7 Aのスペック比較
というわけで「Redmi 12 5G」と「OPPO Reno7 A」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12 5Gの価格は29,800円ですが、OPPO Reno7 Aの価格は44,800円です。
名称 | Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 29,800円 | 44,800円 |
メーカー | Xiaomi | OPPO |
発売時期 | 2023年10月 | 2022年6月 |
OS | MIUI 14 (Android 13ベース) |
ColorOS 12 (Android 11ベース) |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 4GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.8 インチ | 6.4 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2460×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 200万画素 |
4800万画素 800万画素 200万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 4500mAh |
急速充電 | 不明 | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP53 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 169 mm | 159.7 mm |
機種サイズ (横幅) | 76 mm | 73.4 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.2 mm | 7.6 mm |
機種重量 | 200 g | 175 g |
カラー | ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
スターリーブラック ドリームブルー |
参考価格 | 29,800円 | 44,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|
Snapdragon 4 Gen 2 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
4GB | 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 4 Gen 2を搭載するRedmi 12 5Gの方がわずかに上です。Redmi 12 5Gが搭載するSnapdragon 4 Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは41万前後を記録しておりますが、一方OPPO Reno7 Aが搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後となっております。
ディスプレイの比較
Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|
6.8インチ 2460×1080(FHD+) 20:9 90Hz |
6.4インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 パンチホール 有機EL 90Hz |
ディスプレイサイズはRedmi 12 5Gの方が0.4インチ大きいです。
またOPPO Reno7 Aでは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
またどちらの端末もリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、60Hzなら1秒間に60枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|
5000万画素 200万画素 |
4800万画素(F1.7) 800万画素(F2.2/超広角120°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
インカメラ | |
500万画素 | 1600万画素 |
OPPO Reno7 Aは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|
5000mAh | 4500mAh |
単純なバッテリー容量はRedmi 12 5Gの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
防水防じんの対応
Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|
IP53 | IP68 |
Redmi 12 5GはIP53の簡易防水に対応しておりますが、OPPO Reno7 AはIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi 12 5G | OPPO Reno7 A |
---|---|
169 × 76 × 8.2 mm 200 g |
159.7 × 73.4 × 7.6 mm 175 g |
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!
筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。
気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:9,980円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
Redmi 12 5G(27,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- nuro mobile
実質価格:27,680円(キャッシュバック特典!!)
OPPO Reno7 A(42,680円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、15,000円のキャッシュバックが貰えます!
<スポンサーリンク>
Redmi 12 5GとOPPO Reno7 Aの比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はRedmi 12 5Gの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.4インチ大きい
- OPPO Reno7 Aは有機ELディスプレイ搭載
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はOPPO Reno7 Aの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上(1600万画素)
- バッテリー容量はRedmi 12 5Gの方が多い
- OPPO Reno7 AはIP68の防水防じん対応(Redmi 12 5GはIP53)
- どちらもおサイフケータイ対応
- OPPO Reno7 Aの方がコンパクト
- Redmi 12 5Gの方が安い
Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。価格も安いのでコスパは抜群に良いです。
一方のOPPO Reno7 AはIP68の防水防じん・おサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。こちらもバランスが良くて非常にコスパの良いモデルとなっております。
IP68の防水防じん・おサイフケータイ対応でバランスの良いモデルを探している方はOPPO Reno7 Aの方がおすすめ!
イッテツ