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Xiaomi製スマホ「Redmi 12C」とモトローラ製スマホ「moto e32s」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
一方のmoto e32sは2022年7月に発売された2万円で買えるリフレッシュレート90Hz対応のライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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Redmi 12Cとmoto e32sはどっちがコスパ良い?
Redmi 12Cとmoto e32sの比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はRedmi 12Cの方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- moto e32sはリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
- メインの画素数はRedmi 12Cの方が上(5000万画素)
- インカメラの画素数はmoto e32sの方が上(800万画素)
- moto e32sはUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- Redmi 12Cの方がコンパクト
どちらも2万円前後で買える格安モデルです。少しでも高性能な方が良いという方はRedmi 12Cがおすすめです。ただしUSBポートがmicroUSB採用なのがネックなので、性能よりもバランスを優先したい方にはmoto e32sの方がおすすめです。
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Redmi 12Cとmoto e32sのスペック比較
というわけで「Redmi 12C」と「moto e32s」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12Cの価格は19,800円~ですが、moto e32sの価格は21,800円です。
名称 | Redmi 12C | moto e32s |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 19,800円 23,800円 |
21,800円 |
メーカー | Xiaomi | モトローラ |
発売時期 | 2023年3月 | 2022年7月 |
OS | MIUI 13 Android 12ベース |
Android 12 |
CPU | Helio G85 オクタコア |
Helio G37 オクタコア |
RAM | 3GB 4GB |
4GB |
ROM | 64GB 128GB |
64GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.71 インチ | 6.5 インチ |
画面解像度 | 1650×720 HD+ |
1600×720 HD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20.6:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 | 1600万画素 200万画素 200万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 10W | 15W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | microUSB | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP52 |
おサイフケータイ | – | – |
通信(5G) | – | n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 | B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 168.8 mm | 164 mm |
機種サイズ (横幅) | 76.4 mm | 74.9 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.77 mm | 8.5 mm |
機種重量 | 192 g | 185 g |
カラー | グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
ミスティシルバー スレートグレイ |
参考価格 | 19,800円 23,800円 |
21,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi 12C | moto e32s |
---|---|
Helio G85 オクタコア |
Helio G37 オクタコア |
3GB or 4GB | 4GB |
チップセット(CPU)はHelio G85を搭載するRedmi 12Cの方が上です。Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは21万前後を記録しておりますが、一方moto e32sが搭載するHelio G37のAnTuTuベンチマークスコアは12万前後となっております。
またRedmi 12CはRAMROM3GB+64GBモデルと4GB+128GBモデルがあります。
ストレージ(容量)の比較
Redmi 12C | moto e32s |
---|---|
64GB or 128GB | 内部64GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
Redmi 12C | moto e32s |
---|---|
6.71インチ 1650×720 20.6:9 水滴型ノッチ 60Hz |
6.5インチ 1600×720(HD+) 20:9 パンチホール 90Hz |
画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きいです。
またmoto e32sはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、60Hzなら1秒間に60枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
Redmi 12C | moto e32s |
---|---|
5000万画素 | 1600万画素 200万画素 200万画素 |
インカメラ | |
500万画素 | 800万画素 |
moto e32sは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されておりますが、一方のRedmi 12Cはシングルレンズとなっております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi 12C | moto e32s |
---|---|
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
164 × 74.9 × 8.5 mm 185 g |
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Redmi 12Cとmoto e32sの比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12C」とモトローラ製スマホ「moto e32s」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はRedmi 12Cの方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- moto e32sはリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
- メインの画素数はRedmi 12Cの方が上(5000万画素)
- インカメラの画素数はmoto e32sの方が上(800万画素)
- moto e32sはUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
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