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Redmi 12Cとmoto g13の比較【コスパが良いのはどっち?】

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Xiaomi製スマホ「Redmi 12C」とモトローラ製スマホ「moto g13」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

Redmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。

一方のmoto g13は2023年4月に登場したライトモデルで、こちらも2万円前後となっております。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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Redmi 12Cとmoto g13はどっちがコスパ良い?

Redmi 12Cとmoto g13はどっちがコスパ良い?

Redmi 12Cとmoto g13の比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
  • チップセットはどちらもHelio G85搭載(AnTuTu20万前後)
  • 外部ストレージの対応数はRedmi 12Cの方が上
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きい
  • 画面解像度はどちらもHD+
  • moto g13はリフレッシュレート90Hzの方が上
カメラの違い

  • レンズ枚数はmoto g13の方が多い(3枚)
  • メインの画素数はどちらも5000万画素
  • インカメラの画素数はmoto g13の方が上
機能面やその他仕様の違い

  • moto g13はUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
  • Redmi 12Cはステレオスピーカー搭載
  • どちらもトリプルスロット対応
  • moto g13の方がコンパクト

Redmi 12Cは2万円で買える格安モデルですが、正直スペックがかなり微妙。バンド19にも対応していないし、USBポートがmicroUSBなのも時代遅れです。選ぶメリットは価格以外なさそうです。

一方のmoto g13も2万円で買える格安モデルです。Redmi 12Cと違って90HzリフレッシュレートやUSB Type-Cに対応しているので、こちらの方がおすすめです。

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Redmi 12Cとmoto g13のスペック比較

というわけで「Redmi 12C」と「moto g13」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12Cの価格は19,800円~ですが、moto g13の価格は22,800円です。

名称 Redmi 12C moto g13
画像 Redmi 12C 小さい画像 moto g13 小さい画像
参考価格 19,800円
23,800円
22,800円
メーカー Xiaomi モトローラ
発売時期 2023年3月 2023年4月
OS MIUI 13
Android 12ベース
Android 13
CPU Helio G85
オクタコア
Helio G85
オクタコア
RAM 3GB
4GB
4GB
ROM 64GB
128GB
128GB
外部ストレージ 1TB 512GB
ディスプレイ 6.71 インチ 6.5 インチ
画面解像度 1650×720
HD+
1600×720
HD+
リフレッシュレート 60Hz 90Hz
アスペクト比 20.6:9 20:9
背面カメラ 5000万画素 5000万画素
200万画素
200万画素
前面カメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 5000mAh 5000mAh
急速充電 10W 20W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド モノラル ステレオ
イヤホンジャック 搭載 搭載
USB microUSB USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1 5.1
DSDS DSDV DSDV
トリプルスロット 対応 対応
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP52 IP52
おサイフケータイ
通信(5G)
通信(4G) B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41
機種サイズ (縦幅) 168.8 mm 162.7 mm
機種サイズ (横幅) 76.4 mm 74.7 mm
機種サイズ (厚み) 8.77 mm 8.2 mm
機種重量 192 g 184 g
カラー グラファイトグレー
ミントグリーン
ラベンダーパープル
ラベンダーブルー
マットチャコール
参考価格 19,800円
23,800円
22,800円

ストレージ(容量)の比較

ストレージ(容量)の比較

Redmi 12C moto g13
64GB or 128GB 内部128GB
外部1TB 外部512GB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップとなっております。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

Redmi 12C moto g13
6.71インチ
1650×720(HD+)
20.6:9
水滴型ノッチ
液晶
60Hz
6.5インチ
1600×720
20:9
パンチホール
90Hz

画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きいです。

またmoto g13はリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、60Hzなら1秒間に60枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。

カメラの比較

カメラの比較

Redmi 12C moto g13
5000万画素 5000万画素(F値1.8)
200万画素(F値2.4)
200万画素(F値2.4)
インカメラ
500万画素 800万画素

moto g13は3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されておりますが、一方のRedmi 12Cはシングルレンズとなっております。

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

ステレオスピーカーの搭載

サウンドの比較

Redmi 12C moto g13
モノラル ステレオ

moto g13は2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 12Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。

一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。

端末サイズ・厚み・重量の比較

Redmi 12C moto g13
168.8 × 76.4 × 8.77 mm
192 g
162.7 × 74.7 × 8.2 mm
184 g

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Redmi 12Cとmoto g13の比較まとめ

今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12C」とモトローラ製スマホ「moto g13」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
  • チップセットはどちらもHelio G85搭載(AnTuTu20万前後)
  • 外部ストレージの対応数はRedmi 12Cの方が上
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きい
  • 画面解像度はどちらもHD+
  • moto g13はリフレッシュレート90Hzの方が上
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  • メインの画素数はどちらも5000万画素
  • インカメラの画素数はmoto g13の方が上
機能面やその他仕様の違い

  • moto g13はUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
  • Redmi 12Cはステレオスピーカー搭載
  • どちらもトリプルスロット対応
  • moto g13の方がコンパクト

Redmi 12Cは2万円で買える格安モデルですが、正直スペックがかなり微妙。バンド19にも対応していないし、USBポートがmicroUSBなのも時代遅れです。選ぶメリットは価格以外なさそうです。

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