2018年代や2017年代の新し目の白ロムをお探しの方は是非最後までご参考下さい^^
目次
そもそも白ロムスマホとは?
SIMカードが挿入されていない解約済みのスマートフォンのことです。
本来の意味合いからは少し変化しておりますが、白ロムスマホは既に解約されている中古スマホのことを指します。
白ロムスマホの使い道は?
白ロムスマホはSIMカードを差し込むことによって、普通のスマホとして利用することが出来ます。
キャリアで新品を契約するよりも型落ちの安い中古を購入したいと言う方もいるというわけですね。もちろん未使用品も出回っているので中古に抵抗のある方は新品や未使用品を選びましょう。
白ロムスマホは安いのでオススメ!
キャリアの投売り(期間限定の格安で購入出来るキャンペーンなど)が過去にあった端末はめちゃくちゃ相場が安くなります。それによってスペックに見合わない「コスパの良い」端末となります。
古いモデルや状態の悪いものほど安くなりますし、タイミング次第ではありえないほど安く販売されていることがあります。
白ロムスマホのメリットは?
SIMフリースマホと比較すると「おサイフケータイ」や「防水防塵」などの機能に対応したモデルが多いことや、先ほども記載したように投売りが過去にあった端末など暴落した価格で購入出来る場合があることです。
白ロムスマホの購入方法は?
白ロムスマホは基本的には中古での購入となります。もちろん購入してすぐに出品される未開封品や新品、動作確認だけ行われた未使用品なども販売されておりますが、どちらにしても一度は人の手に渡った中古品と言う扱いになります。
ひとつ注意しておきたいのが白ロムスマホの入手経路です。オークションやフリマ、ショップ等で販売されていますが、
商品状態の程度や傷の大小等の認識は売り手の判断となっております。
そういった理由もあるので、専門店での購入がオススメです。
専門店だと個人出品のオークションやフリマよりは高くなりがちですが、専門業者が状態の判断をしている分、ある程度は安全に取引が出来ます。
auの人気白ロムスマホは?
ムスビー/中古ケータイ・スマホ専門サイトにて公開されている白ロムスマホの売れ筋ランキングや
Yahoo!ショッピングのランキングを参考にauの白ロムをピックアップ。
中でもランキング上位端末やレビュー評価の高いものなどを中心に、2017年以降のおすすめモデルをいくつか紹介します!
SONY Xperia XZ1 SOV36
メーカー | ソニー |
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発売時期 | 2017年11月 |
CPU | Snapdragon 835 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.2インチ |
画面解像度 | 1920×1080(FHD) |
背面カメラ | 1920万画素 |
前面カメラ | 1320万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 148 x 73 x 7.4 mm 156 g |
カラー | ムーンリットブルー ウォームシルバー ブラック ヴィーナスピンク |
機能 | Wi-Fi5GHz(a/ac) おサイフケータイ 防水防塵 |
価格 | 69,120円 |
こちらはスナドラ835搭載モデルなのでAntutuスコアが18万前後と言うハイスコア。後続機のスナドラ845を搭載したモデルが登場しているので、スペックではそちらの方が圧倒的に上ですが、もちろん価格もかなり高いです。
ドコモ版もau版も状態次第では安く入手出来ますし、まだまだ現役で使える良端末です!
HUAWEI P20 lite HWV32
メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2018年5月 |
CPU | Kirin 659 |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
画面サイズ | 5.8インチ |
画面解像度 | 2280×1080(FHD+) |
背面カメラ | 1600万+200万画素 |
前面カメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 148.6 x 71.2 x 7.4 mm 145 g |
カラー | クラインブルー サクラピンク ミッドナイトブラック |
機能 | Wi-Fi5GHz(a/ac) デュアルカメラ ベゼルレス |
価格 | 31,980円 |
こちらはミドルレンジのSIMフリースマホの中で最も人気の高い端末で、auモデルも価格が安いので人気です。
2018年代の端末なのでワイドディスプレイ+ベゼルレス・ノッチやデュアルカメラなどのトレンドも取り入れられており、Antutuスコアは87000前後となっております。
性能自体はスコアを見れば分かるようにそこまで高くありませんが、新品が3万円で購入出来ると言うコスパの良さを発揮しています。
中古でもかまわないという方はもちろんもっと安く入手出来ますので、もし普段使いの端末でコスパの良いモデルをお探しの方にオススメ!
Qua Phone QX KYV42
メーカー | 京セラ |
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発売時期 | 2017年7月 |
CPU | Snapdragon 430 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
画面サイズ | 5.0インチ |
画面解像度 | 1280×720(FHD+) |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2600mAh |
サイズ | 146 x 73 x 8.6 mm 139 g |
カラー | ホワイト ブラック ピンク |
機能 | Wi-Fi5GHz(a/ac) |
価格 | 32,400円 |
P20 liteと比べると性能は更に劣りますが、販売価格が安かったこともあって白ロム価格もとても安くなっております。
Antutuスコアは55000前後となっております。
もしP20 liteよりも更に価格の安い端末を探している方がいればオススメします!
isai V30+ LGV35
メーカー | LGエレクトロニクス |
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発売時期 | 2017年12月 |
CPU | Snapdragon 835 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.0インチ |
画面解像度 | 2880×1440(qHD) |
背面カメラ | 1650万画素 1310万画素 |
前面カメラ | 510万画素 |
バッテリー | 3060mAh |
サイズ | 152 x 75 x 7.4 mm 158 g |
カラー | オーロラブラック クラウドシルバー |
機能 | Wi-Fi5GHz(a/ac) デュアルカメラ おサイフケータイ 防水防塵 |
価格 | 88,560円(税込) |
XZ1との大きな違いは画面解像度がqhdの高解像度ディスプレイを搭載しているところです。また背面にはデュアルカメラ仕様が採用されているのもメリットです。
メーカーの人気はソニーXperiaシリーズと比べると劣りますが、機能面が強化されているので、価格次第ではXZ1よりもこちらをオススメします!
AQUOS sense SHV40
メーカー | シャープ |
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発売時期 | 2017年11月 |
CPU | Snapdragon 430 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
画面サイズ | 5.0インチ |
画面解像度 | 1920×1080(FHD) |
背面カメラ | 1310万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 144 x 72 x 8.6 mm 148 g |
カラー | オパールグリーン シルキーホワイト ミスティピンク ベルベットブラック |
機能 | おサイフケータイ 防水防塵 |
価格 | 32,400円 |
と言っても実際に人気が高いのはドコモ版のSH-01Kです。SH-01Kはドコモの料金プランdocomo withの対象端末と言うこともあって非常に価格が安くなっております。
それに伴ってau版のSHV40も価格は安くなっておりますし、Antutuスコアが6万前後なので普段使いなら問題ないです。
とは言えスコアがスコアなので重いゲーム系のアプリのプレイは厳しいでしょう。もっと安いほうが良いと言う方はQua Phone QX、もう少し予算があるという方はP20 liteを選びましょう。
HUAWEI nova 2 HWV31
メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2018年1月 |
CPU | Kirin 659 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.0インチ |
画面解像度 | 1920×1080(FHD) |
背面カメラ | 1200万+800万画素 |
前面カメラ | 2000万画素 |
バッテリー | 2950mAh |
サイズ | 142 x 69 x 6.9~7.6 mm 143 g |
カラー | オーロラブルー グラファイトブラック ローズゴールド |
機能 | - |
価格 | 32,400円(税込) |
こちらはP20 liteと同じぐらいコスパに優れたモデルとなっておりますが、カメラ機能が優れています。背面のデュアルに加えてセルフィーも高画素レンズが搭載されております。
また5インチのコンパクトディスプレイが搭載されているので、横幅が69mmとなっております。
普段使いでかつある程度スペックの高いコンパクトモデルを探している方には是非オススメしたい端末です!
まとめ
ドコモと比べると利用者の都合もあってau白ロムは少し安く入手出来ます。例えば今回紹介した端末でもXperia XZ1やP20 liteは別キャリアからも販売されております。
今回取り上げた6端末はコスパだけで言えばかなり優秀な部類に入ります。
注意しておきたいのが各端末のスペックです。もしゲーム系のアプリをプレイするのであればある程度のスペックが必要になります。今回紹介したモデルで言えばXperia XZ1とisai V30+です。
普段使いだけどスマホは良く使う、動画の視聴やネットを良く使うと言う方はP20 liteやnova2を選びましょう。
そして普段使うでスマホはそこまで使わないと言う方はQua Phone QXやAQUOS senseが安くてオススメです。
なるべく白ロムの専門店で購入することをオススメします。
個人売買だとどうしても商品状態の程度が売り手の判断になってしまうからです!
状態の悪い製品や劣化している製品を美品として偽っている場合もあるので、安心して購入するためにも白ロムの専門店での購入をオススメします。
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