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Ulefone Armor 8 Proにはテザリング機能が備わっています。
いつでもどこでもUlefone Armor 8 Pro自体をアクセスポイント(親機)に設定することによって、他デバイス(PCやスマホ・タブレットなど)のネット接続を可能にします。
もし出先でSIMカードを使うことが出来ないデバイスでインターネットを利用したい場合にはテザリングを利用することによって解決できます。
今回はそんなUlefone Armor 8 Proのテザリング設定手順を解説してきます!
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テザリングとは?
冒頭でも記載しましたが「テザリング」とは、
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)に設定して、他デバイスのネット接続を可能にするための機能です。
SIMカードを接続していないデバイスや接続できないデバイスでも、テザリングを利用することによってUlefone Armor 8 Pro経由でインターネットに接続することが出来ます。
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【注意】Ulefone Armor 8 Proはテザリングができない
先に言っておくと、残念ながらUlefone Armor 8 Proはテザリングができないので注意してください。
まずUlefone Armor 8 Proにアクセスポイントを作成する手順は下記の通り。
- 「設定」を開く
- 「アクセスポイントとテザリング」を開く
- 「Wi-Fiアクセスポイント」にて設定
アクセスポイント自体は普通に作成できます。しかし別端末から接続しようとすると、なぜか利用できないのです。
他端末から作成したアクセスポイントに接続できない
しかし別端末から作成したアクセスポイントに接続しようとしても上記の通り。
なぜか「このネットワークはインターネットに接続していません。」と表示されてしまいます。もちろんUlefone Armor 8 Proの方ではインターネットに接続できています。
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原因は「中華スマホでよくある14CH問題」なのか?
ちなみにOUKITELのスマホでテザリングができなかったトラブルがあったのですが、そのときの原因は「作成したアクセスポイントが14チャンネルになる」というものでした。
日本で販売されているスマホでは14CHに接続できないので、中華同士のスマホじゃないとテザリングが利用できなかったのです。今回のUlefoneも中華スマホなので、もしかするとこれが原因なのでは…?
しかしWi-Fiのチャンネルを確認できるアプリでチェックしてみたところ、Ulefone Armor 8 Proで作成したアクセスポイントは14CHではなく11CHでした。どうやら中華スマホの14CH問題でもないらしい…。
ためしに同じUlefoneスマホである「Ulefone Note 11P」から接続してみましたが、こちらからも接続できず。やはりチャンネルは関係ない模様。
結論:原因不明で対処法なし
というわけでUlefone Armor 8 Proのテザリングを試してみましたが、残念ながらテザリングは利用できないという結論に。
何か対処法があるとすればメーカーに問い合わせてみるぐらいでしょうか。テザリング用に今回のUlefone Armor 8 Proを選んだ方は気の毒ですが、、(´;ω;`)ウッ…
テザリング用に中華スマホを選ぶ人って意外と多いんですけど、理由はやっぱり価格の安さです。中華スマホは日本スマホじゃありえないような安値で売られていますからね。
こちらの記事で紹介しているようなモデルであれば安く入手できるのでおすすめです。テザリング向きの「低価格」と「バッテリー持ち」に特徴のあるモデルです。ぜひチェックしてみてください。