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Xiaomiの大人気「Redmiシリーズ」から、待望の最新モデルが国内登場しました!
前作のRedmi Note 9Sはコスパの良さから大人気の端末となっておりましたが、今回登場した後続モデル「Redmi Note 11」もそのコスパの良さは健在です。
というわけで今回はコスパ最強モデル「Redmi Note 11」を開封レビューしていきます!
タップできる【目次】
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ライトユーザー向けの最有力候補!
先にお伝えしておくと、今回のRedmi Note 11はライトユーザーに超おすすめです。
というのもRedmi Note 11は2万円台という安さにもかかわらず、それなりに性能・機能が優れているからです。
下記のような方にとって、Redmi Note 11は最有力候補と言っても過言ではありません。
- スマホをあまり使わない人
- 価格の安いスマホを探している人
- コスパの優れたスマホが欲しい人
おまけにRedmi Note 11はOCNモバイルONEにて取り扱われているため、キャンペーン利用でさらに安く入手できます。
ついでに格安SIMの乗り換えも検討しているという方がいれば、ぜひ「Redmi Note 11+OCNモバイルONE」の組み合わせを利用してみてください。転売クラスの超安値で買えちゃいますから。
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Redmi Note 11のスペックや発売日
発売 | Xiaomi/2022年3月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 680/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.43インチ/2400×1080 FHD+/90Hz |
カメラ | 背面5000万+800万+200万+200万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh 33W充電 |
サイズ | 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g |
対応バンド | 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
その他 | DSDV トリプルスロット IP53防水防じん |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
参考価格 | 24,800円 |
これは2021年辺りからのトレンド仕様ですが、2万円台で対応しているのはグッドですね!
イッテツ
Redmi Note 11の価格や購入方法
Redmi Note 11は24,800円のライトモデルです。
しかもさまざまな格安SIMサービスにて取り扱われているため、そちら経由で入手すればより安く買えちゃいます。
おすすめは先ほど少し触れた「OCNモバイルONE」のセールです。
OCNモバイルONEのセールは、スマホ・ガジェット好き界隈でも有名なセールとなっております。理由はとにかくスマホを安く入手できるからです。
OCNセールでは、今回のRedmi Note 11をはじめ人気端末を多数取り扱っているので、スマホの買い替えを検討している方は、ぜひ一度チェックしてみてください(*´▽`*)
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【開封】Redmi Note 11の外観レビュー
Redmi Note 11の本体細部
Redmi Note 11の付属品一覧
純正ソフトケース&光沢フィルム付き
Redmi Note 11の性能チェック!
Redmi Note 11の性能をチェックしていきます!
リフレッシュレート90Hzの有機ELディスプレイ搭載
広角・マクロ・深度のクアッドカメラ搭載
- 5000万画素(F1.8/メイン)
- 800万画素(F2.2/広角)
- 200万画素(F2.4/マクロ)
- 200万画素(F2.4/深度)
広角撮影、ポートレート撮影、マクロ撮影などの便利機能に対応しております。
Redmi Note 11のカメラは平均レベルです。さすがにiPhoneと比べると劣りますが、日常生活で使う分には問題なさそう。
イッテツ
通常撮影 |
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広角撮影 |
イッテツ
通常撮影 |
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マクロ撮影 |
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AnTuTuベンチマークスコアは25万
Redmi Note 11 | 25万 | 24,800円 |
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moto g31 | 20万 | 25,800円 |
AQUOS wish | 28万 | 31,400円 |
OPPO A55s 5G | 28万 | 33,800円 |
Redmi Note 11は価格が安いわりに25万スコアを記録しています。コスパはかなり優秀な部類です(*´▽`*)
重量は178グラムで軽量化に成功
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Redmi Note 11の良いところ
使って感じたRedmi Note 11の良いところ・メリットを紹介します。
1.優秀すぎるディスプレイ仕様
「ディスプレイ性能」でも紹介しましたが、Redmi Note 11は「リフレッシュレート90Hz」「有機ELディスプレイ」という格安モデルらしくない優秀な仕様となっております。
どちらも最近のトレンドなのですが、この価格で搭載されているモデルはほとんどありません。
2.MIUI13(Android 11ベース)搭載
Redmi Note 11のプリインストールOSバージョンは「MIUI13(Android 11ベース)」です。
これによって、フローティングウィンドウなどの最新機能を利用できます。
3.トリプルスロット搭載
Redmi Note 11は「トリプルスロット」を搭載しております。
これによって、SIM2枚とSDカードを同時に利用することができます。最近はサブ回線に格安SIMを契約する人もいるので、トリプルスロットは何気に重宝する機能です。
4.ステレオスピーカー搭載
Redmi Note 11はステレオスピーカー搭載です。上面と底面にスピーカーが配置されており、それぞれのスピーカーから音がでます。
個人的にモノラルスピーカーは違和感があるので、ステレオスピーカーの方が好みです。
5.コスパが抜群に良い
そして繰り返しになりますが、Redmi Note 11は「とにかくコスパが優秀」です。
エントリークラスの中では圧倒的にコスパが良いですし、ディスプレイ仕様やカメラ仕様も優れています。Redmi Note 11を選ぶ一番のメリットはやはり「コスパの良さ」だと思います。
Redmi Note 11の悪いところ
逆にRedmi Note 11の悪いところやデメリットについても紹介しておきます。
5G非対応
まずRedmi Note 11は5G通信非対応です。
5G通信は続々と対応機種が増えておりますが、今回のRedmi Note 11では残念ながら4G対応となっております。
5Gのエリアはまだまだ狭いので実用性は低いですが、今後のことを考えると対応していた方が嬉しかったかも。
RAMが4GB
Redmi Note 11はRAMが4GBしか搭載されておりません。
少し前は4GBがベストだと言われておりましたが、最近は6GBのモデルが主流になりつつあります。
ちなみにRedmi Note 11は「RAM増設」を使うことで、少しストレージを削ってRAMを1GB増設することができます!
内部ストレージが64GB
Redmi Note 11の内部ストレージは「64GB」のみです。
ひと昔前なら64GBでも大容量と言われておりましたが、最近はエントリークラスですら64GB搭載されるようになりました。
できれば1ランク上の「128GB」搭載されていれば嬉しかったのですが、、残念なポイントです。
なんだかんだ力不足
Redmi Note 11のAnTuTuベンチマークスコアは25万前後です。
これはエントリークラス・24,800円としては間違いなく優秀な部類ですが、それでもやはり力不足感は否めません。
せっかくリフレッシュレート90Hzに対応しているので、ゲームなどで活かしたいところですが、残念ながらそもそもパワー不足なのです。
ネットサーフィンや動画視聴ぐらいなら問題ありませんが、本格的にゲームをプレイする方には向いていません。
Redmi Note 11のおすすめ設定
こちらの記事ではRedmi Note 11を買ったらやっておきたいおすすめ設定を11個を紹介しています。Redmi Note 11を購入した方は、ぜひチェックしてみてください!
Redmi Note 11は楽天モバイルとUQモバイルで使える?
こちらの記事で検証しましたが、Redmi Note 11は楽天モバイルとUQモバイルで使えます!
まとめ
というわけで今回はRedmi Note 11を開封レビューしてみました。
なんと言っても驚異のコストパフォーマンスが特徴のライトモデルです。
24,800円で買えるスマホとしては、間違いなくトップクラスの良さですね。とくにディスプレイ仕様には驚きです。
おまけにRedmi Note 11はスマホを安く買える「OCNモバイルONE」にも取り扱われております。
OCNモバイルONEではそもそも販売額が安い(通常16,634円)上に、セール時にはもっと安く入手できちゃいます。
気になる方は一度セール記事をチェックしてみてください。
イッテツ
fomaで使えないですかね?