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シャープ製スマホ「AQUOS sense8」とXiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense8は2023年11月に登場した防水防じん・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のRedmi 12 5Gは2023年10月に発売されたモデルで、こちらもおサイフケータイに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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AQUOS sense8とRedmi 12 5Gはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense8とRedmi 12 5Gの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.7インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense8は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense8の方が上(800万画素)
- Redmi 12 5Gはトリプルスロット対応
- AQUOS sense8はIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- Redmi 12 5Gの方が安い
AQUOS sense8は5GやIP68に対応したおサイフケータイ対応モデルです。シャープ製ということもあって人気があります。
一方のRedmi 12 5Gはトリプルスロット・おサイフケータイ対応のライトモデルです。価格が安いのでコスパはそれなりに優秀です。
価格の安いモデルやコスパの良いおサイフケータイ対応モデルを探している方はRedmi 12 5Gの方がおすすめ!
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AQUOS sense8とRedmi 12 5Gのスペック比較
というわけで「AQUOS sense8」と「Redmi 12 5G」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense8の価格は56,980円ですが、Redmi 12 5Gの価格は29,800円です。
名称 | AQUOS sense8 | Redmi 12 5G |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 56,980円 | 29,800円 |
メーカー | シャープ | Xiaomi |
発売時期 | 2023年11月 | 2023年10月 |
OS | Android 13 | MIUI 14 (Android 13ベース) |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
Snapdragon 4 Gen 2 オクタコア |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.8 インチ |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
2460×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
5000万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 20W | 不明 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP53 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n1 / 3 / 28 / 41 / 77 / 78 / 79 | n3 / 28 / 41 / 77 / 78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 169 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 76 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 8.2 mm |
機種重量 | 158 g | 200 g |
カラー | コバルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
参考価格 | 56,980円 | 29,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense8 | Redmi 12 5G |
---|---|
Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
Snapdragon 4 Gen 2 オクタコア |
6GB | 4GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 6 Gen 1を搭載するAQUOS sense8の方が上です。AQUOS sense8が搭載するSnapdragon 6 Gen 1のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12 5Gが搭載するSnapdragon 4 Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは41万前後となっております。
ディスプレイの比較
AQUOS sense8 | Redmi 12 5G |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 90Hz |
6.8インチ 2460×1080(FHD+) 20:9 90Hz |
画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.7インチ大きいです。
またAQUOS sense8は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS sense8 | Redmi 12 5G |
---|---|
5030万画素 800万画素 |
5000万画素 200万画素 |
インカメラ | |
800万画素 | 500万画素 |
どちらも2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi 12 5Gはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
AQUOS sense8 | Redmi 12 5G |
---|---|
IP68 | IP53 |
Redmi 12 5GはIP53の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense8はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense8 | Redmi 12 5G |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
169 × 76 × 8.2 mm 200 g |
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AQUOS sense8とRedmi 12 5Gの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense8」とXiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.7インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense8は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense8の方が上(800万画素)
- Redmi 12 5Gはトリプルスロット対応
- AQUOS sense8はIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
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