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OPPO製スマホ「OPPO Reno11 A」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
OPPO Reno11 Aは2024年6月に発売された急速充電67Wやおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。
一方のRedmi Note 10Tは2022年4月に発売されたモデルで、こちらもおサイフケータイ対応となっております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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OPPO Reno11 AとRedmi Note 10Tはどっちがコスパ良い?
OPPO Reno11 AとRedmi Note 10Tの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はOPPO Reno11 Aの方が上
- 内部ストレージはOPPO Reno11 Aの方が上(128GB)
- 外部ストレージもOPPO Reno11 Aの方が上(2TB)
- 画面サイズはOPPO Reno11 Aの方が0.2インチ大きい
- OPPO Reno11 Aはリフレッシュレート120Hz対応
- OPPO Reno11 Aは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はOPPO Reno11 Aの方が多い(3枚)
- メインレンズの画素数はOPPO Reno11 Aの方が上(6400万画素)
- インカメラの画素数もOPPO Reno11 Aの方が上(3200万画素)
- OPPO Reno11 Aは急速充電67W対応
- OPPO Reno11 Aはイヤホンジャック非搭載
- どちらもおサイフケータイ対応
- Redmi Note 10Tの方が安い
OPPO Reno11 Aは大人気Renoシリーズの2024年モデルです。バランスの良いミドルレンジモデルとなっておりますが、今作は価格がやや高め。それでもコスパ的には十分良いと思います。
Redmi Note 10Tは価格の安いライトモデルとなっております。おサイフケータイにも対応しているので、おサイフケータイ対応の安いモデルを探している方におすすめです。また発売からかなり経っているので、格安SIMのセール絡みで格安で入手できます。
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OPPO Reno11 AとRedmi Note 10Tのスペック比較
というわけで「OPPO Reno11 A」と「Redmi Note 10T」のスペックを比較してみましょう。OPPO Reno11 Aの価格は48,800円ですが、Redmi Note 10Tの価格は34,800円です。
名称 | OPPO Reno11 A | Redmi Note 10T |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 48,800円 | 34,800円 |
メーカー | OPPO | Xiaomi |
発売時期 | 2024年6月 | 2022年4月 |
OS | ColorOS 14 (Android 13ベース) |
MIUI 13 (Android 11ベース) |
CPU | Dimensity 7050 オクタコア |
Snapdragon 480 5G オクタコア |
RAM | 8GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 2TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.7 インチ 有機EL |
6.5 インチ |
画面解像度 | 2412×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
背面カメラ | 6400万画素 800万画素 200万画素 |
5000万画素 200万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 67W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 非搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP65 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | n3 / n28 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 162 mm | 163 mm |
機種サイズ (横幅) | 75 mm | 76 mm |
機種サイズ (厚み) | 7.6 mm | 9.0 mm |
機種重量 | 177 g | 198 g |
カラー | ダークグリーン コーラルパープル |
アジュールブラック ナイトタイムブルー レイクブルー |
参考価格 | 48,800円 | 34,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
OPPO Reno11 A | Redmi Note 10T |
---|---|
Dimensity 7050 オクタコア |
Snapdragon 480 5G オクタコア |
8GB | 4GB |
チップセット(CPU)はDimensity 7050を搭載するOPPO Reno11 Aの方がわずかに上です。OPPO Reno11 Aが搭載するDimensity 7050のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 10Tが搭載するSnapdragon 480 5GのAnTuTuベンチマークスコアは28万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
OPPO Reno11 A | Redmi Note 10T |
---|---|
内部128GB | 内部64GB |
外部2TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
OPPO Reno11 A | Redmi Note 10T |
---|---|
6.7インチ 2412×1080(FHD+) 20:9 120Hz 有機EL |
6.5インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 90Hz パンチホール |
ディスプレイサイズはOPPO Reno11 Aの方が0.2インチ大きいです。
またOPPO Reno11 Aはリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにOPPO Reno11 Aは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS wish3 | Redmi Note 10T |
---|---|
6400万画素(広角/F値1.7) 800万画素(超広角/F値2.2 / 画角112°) 200万画素(マクロ/F値2.4) |
5000万画素(F1.8) 200万画素(F2.4/深度) |
インカメラ | |
3200万画素(F値2.4) | 800万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
急速充電・ワイヤレス充電の対応
OPPO Reno11 A | Redmi Note 10T |
---|---|
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:67W |
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:18W |
OPPO Reno11 Aは67Wの急速充電に対応しており、スマホを素早く充電できます。
端末サイズ・厚み・重量の比較
OPPO Reno11 A | Redmi Note 10T |
---|---|
162 × 75 × 7.6 mm 177 g |
163 × 76 × 9.0 mm 198 g |
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OPPO Reno11 AとRedmi Note 10Tの比較まとめ
今回はOPPO製スマホ「OPPO Reno11 A」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はOPPO Reno11 Aの方が上
- 内部ストレージはOPPO Reno11 Aの方が上(128GB)
- 外部ストレージもOPPO Reno11 Aの方が上(2TB)
- 画面サイズはOPPO Reno11 Aの方が0.2インチ大きい
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