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シャープ製スマホ「AQUOS sense7」とモトローラ製スマホ「moto g52j 5G」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のmoto g52j 5Gは2022年6月に登場したモトローラ初のおサイフケータイ・防水防じん対応モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense7とmoto g52j 5Gはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense7とmoto g52j 5Gの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はどちらも同じクラス(Snapdragon 695 5G)
- ストレージは内部外部共に同じ
- 画面サイズはmoto g52j 5Gの方が0.7インチ大きい
- moto g52j 5Gはリフレッシュレート120Hz対応
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto g52j 5Gの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はほぼ同じ
- インカメラの画素数はmoto g52j 5Gの方が上
- どちらもIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- moto g52j 5Gの方が安い
どちらも防水防じん・おサイフケータイに対応したミドルレンジモデルです。またどちらも動作性能が同じぐらいなので、価格の安いmoto g52j 5Gの方がコスパが優れています。
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AQUOS sense7とmoto g52j 5Gのスペック比較
というわけで「AQUOS sense7」と「moto g52j 5G」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense7の価格は54,450円ですが、moto g52j 5Gの価格は39,800円です。
名称 | AQUOS sense7 | moto g52j 5G |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 54,450円 | 39,800円 |
メーカー | シャープ | モトローラ |
発売時期 | 2022年11月 | 2022年6月 |
OS | Android 12 | Android 11 |
CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.8 インチ |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
2460×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
5000万画素 800万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 1300万画素 |
バッテリー | 4570mAh | 5000mAh |
急速充電 | 18W | 15W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV eSIM |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 | n3 / n28 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 8 / 18 / 19 / 28 / 38 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 171 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 76.8 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 9.1 mm |
機種重量 | 158 g | 206 g |
カラー | ライトカッパー ブラック ブルー |
インクブラック パールホワイト |
参考価格 | 54,450円 | 39,800円 |
ディスプレイの比較
AQUOS sense7 | moto g52j 5G |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 60Hz |
6.8インチ 2460×1080(FHD+) 20:9 パンチホール 120Hz |
画面サイズはmoto g52j 5Gの方が0.7インチ大きいです。
またAQUOS sense7は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
一方のmoto g52j 5Gはリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
AQUOS sense7 | moto g52j 5G |
---|---|
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角) |
5000万画素(F1.8) 800万画素(F2.2/超広角118°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
インカメラ | |
800万画素 | 1300万画素(F2.2) |
moto g52j 5Gは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
AQUOS sense7 | moto g52j 5G |
---|---|
4570mAh | 5000mAh |
単純なバッテリー容量はmoto g52j 5Gの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense7 | moto g52j 5G |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
171 × 76.8 × 9.1 mm 206 g |
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AQUOS sense7とmoto g52j 5Gの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense7」とモトローラ製スマホ「moto g52j 5G」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はどちらも同じクラス(Snapdragon 695 5G)
- ストレージは内部外部共に同じ
- 画面サイズはmoto g52j 5Gの方が0.7インチ大きい
- moto g52j 5Gはリフレッシュレート120Hz対応
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto g52j 5Gの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はほぼ同じ
- インカメラの画素数はmoto g52j 5Gの方が上
- どちらもIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- moto g52j 5Gの方が安い
どちらも防水防じん・おサイフケータイに対応したミドルレンジモデルです。またどちらも動作性能が同じぐらいなので、価格の安いmoto g52j 5Gの方がコスパが優れています。