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シャープ製スマホ「AQUOS sense8」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense8は2023年11月に登場した防水防じん・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のRedmi Note 10Tは2022年4月に発売されたモデルで、こちらもおサイフケータイ対応となっております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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AQUOS sense8とRedmi Note 10Tはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense8とRedmi Note 10Tの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- 内部ストレージはAQUOS sense8の方が多い
- 画面サイズはRedmi Note 10Tの方が0.4インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense8は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- どちらもIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- Redmi Note 10Tの方が安い
AQUOS sense8は5GやIP68に対応したおサイフケータイ対応モデルです。シャープ製ということもあって人気があります。
一方のRedmi Note 10TもまたIP68やおサイフケータイに対応しております。価格はこちらの方が安いので、Redmi Note 10Tの方がコスパが優れています。
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AQUOS sense8とRedmi Note 10Tのスペック比較
というわけで「AQUOS sense8」と「Redmi Note 10T」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense8の価格は56,980円ですが、Redmi Note 10Tの価格は34,800円です。
名称 | AQUOS sense8 | Redmi Note 10T |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 56,980円 | 34,800円 |
メーカー | シャープ | Xiaomi |
発売時期 | 2023年11月 | 2022年4月 |
OS | Android 13 | MIUI 13 (Android 11ベース) |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
Snapdragon 480 5G オクタコア |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.5 インチ |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
5000万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 20W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n1 / 3 / 28 / 41 / 77 / 78 / 79 | n3 / n28 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 163 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 76 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 9.0 mm |
機種重量 | 158 g | 198 g |
カラー | コバルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
アジュールブラック ナイトタイムブルー レイクブルー |
参考価格 | 56,980円 | 34,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense8 | Redmi Note 10T |
---|---|
Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
Snapdragon 480 5G オクタコア |
6GB | 4GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 6 Gen 1を搭載するAQUOS sense8の方が上です。AQUOS sense8が搭載するSnapdragon 6 Gen 1のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 10Tが搭載するSnapdragon 480 5GのAnTuTuベンチマークスコアは28万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS sense8 | Redmi Note 10T |
---|---|
内部128GB | 内部64GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS sense8 | Redmi Note 10T |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 90Hz |
6.5インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 90Hz パンチホール |
画面サイズはRedmi Note 10Tの方が0.4インチ大きいです。
またAQUOS sense8では有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS sense8 | Redmi Note 10T |
---|---|
5030万画素 800万画素 |
5000万画素(F1.8) 200万画素(F2.4/深度) |
インカメラ | |
800万画素 | 800万画素 |
どちらも2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense8 | Redmi Note 10T |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
163 × 76 × 9.0 mm 198 g |
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AQUOS sense8とRedmi Note 10Tの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense8」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- 内部ストレージはAQUOS sense8の方が多い
- 画面サイズはRedmi Note 10Tの方が0.4インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense8は有機ELディスプレイ搭載
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