ファイナルファンタジーシリーズのTRPG「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」通称「FFBE幻影戦争」をご存じでしょうか?
2019年11月に開始したスマホアプリなのですが、筆者のイッテツはいまさらながらハマってしまいました!
ゲーム性はもちろん、グラフィックや音楽も美しいので、スクエニ好きやTRPGが好きな人におすすめのアプリです!
今回はそんなFFBE幻影戦争で使うオススメのスマホを紹介していこうと思います。
「FFBE幻影戦争がカクカクする!」
「FFBE幻影戦争用にサブスマホが欲しい!」
そんな方がいれば、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
FFBE幻影戦争に必要なスマホのスペックは?
FFBE幻影戦争は2019年11月にリリースされた新しいゲームアプリなので、ある程度のスペックが要求されると思います。公式サイトに記載されている条件は以下の通りです。
iPhoneの必要最低スペック
対応OS | iOS 12.0以降のiPhone、iPadに対応 |
---|---|
対応機種 | iPhone6s 以降 iPad 第五世代以降 iPad mini 4 以降 ※iPod touchは非対応 |
Androidの必要最低スペック
対応OS | Android OS 5.0以降 |
---|---|
対応機種 | RAM2GB以上の端末に対応 ※Kindle端末は非対応 |
公式サイトの必要最低スペックは、対応OSぐらいしか分からないので、実際にどのランクのスマホが最低ラインなのかを知るために、ストアのレビュー評価とSNSの書き込みをひたすら遡って調査してみました!
どの程度のスマホがベスト?
実際にレビュー評価やSNSの書き込みを見てみると、FFBE幻影戦争は、それなりにスペックが必要だと言う事が分かりました。
最新の3Dグラフィックの重いゲームアプリだと「ハイスペックモデル」や「ゲーミングスマホ」レベルの高価なスマホが必要です。FFBE幻影戦争は、そこまでのスマホこそ必要ありませんが、ある程度動作性能の高いモデルを選ぶ必要がありそうです。
実際に端末名指定で書かれていた情報は以下の通りです。
私のiPhone古すぎてカクカクでよう見えんから辞めてしまった。
レイド動き悪すぎるのはP20liteのせい?それともサーバーのせい?
iPhone6とiPhone8でプレイしているが、解像度の差がスゴイ
OPPO A5 2020で快適にプレイが出来る
P30 liteで快適にプレイが出来る
iPhoneシリーズは必要スペックにもあるように、iPhone 6s以降でのプレイが望ましいですね。ただしiPhone6で低解像度とのことなので、出来ればiPhone7やiPhone8を用意したいところですね。
一方のAndroidスマホでは、OPPO A5 2020で快適にプレイが出来るそうなので、この辺りの性能のスマホが良いのではないかと思います。価格も安いですからね。
画面解像度の違いを比較
一つだけ気になった点があったので、紹介しておきます。それは画面解像度です。
画面解像度は画面の縦横の点の数の事で、この点それぞれに色が入る事によって画面が映ります。
点の数が少ないと描写が粗くなってしまうので、映像が汚く見えてしまいます。
こちらはFHD+ディスプレイとHD+ディスプレイを比較した画像です。よく見るとHDの方が粗さが目立っていますよね。
スマホの画面は小さいので、そこまでぱっと見では分からないレベルですが、個人的にはFHD以上が望ましいと感じました。
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FFBE幻影戦争がプレイできるスマホの条件
この解像度の比較画像を用意するときにFHD+のnova lite2を使ったのですが、nova lite2はインストール時に「描写設定を低くしますか?」と言う案内が入ったので、恐らくスペックが足りていないのだと思います。
一方でHD+のOPPO A5 2020では表示されなかったので、やはり動作性能ではOPPO A5 2020クラスのモデルが望ましいですね。OPPO A5 2020はSnapdragon 665を搭載しており、AnTuTu8のベンチマークスコアが17万前後を記録しています。つまりAnTuTu8のベンチマークスコアが17万ぐらいでFHD/FHD+ディスプレイを搭載したモデルがあれば、FFBE幻影戦争で使えると言うことになります!(残念ながらOPPO A5 2020はHD+ディスプレイ)
FFBE幻影戦争で使えるおすすめスマホ
- AnTuTuスコアは15万以上
- 画面解像度はFHD/FHD+以上
この条件を満たしたSIMフリースマホの中で、FFBEにおすすめのモデルを紹介します!
Xiaomi Redmi Note 9S
発売 | Xiaomi/2020年6月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 720G/4GBor6GBRAM AnTuTu8:25万 |
ストレージ | 内部64GBor128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+500万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 165.75 × 76.68 × 8.8 mm/209 g |
カラー | オーロラブルー グレイシヤーホワイト |
参考価格 | 24,800円 29,800円 |
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こちらはXiaomiの「Redmi Note 9S」です。
チップセットにSnapdragon 720Gを搭載しており、AnTuTuのベンチマークスコアが25万前後とそこそこのハイスコア。価格が25,000円とは思えないほどのスコアでコスパは抜群。6.67インチの大画面FHD+ディスプレイが搭載。
OPPO Reno3 A
発売 | OPPO/2020年6月 |
---|---|
OS | ColorOS 7.1(Android 10ベース) |
動作性能 | Snapdragon 665/6GBRAM |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.44インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面:4800万画素 + 800万画素 + 200万画素 + 200万画素 前面:1600万画素 |
バッテリー | 4025mAh |
防水防塵 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
サイズ | 160.9 × 74.1 × 8.2 mm/175 g |
カラー | ホワイト ブラック |
参考価格 | 30,000円 |
⇒OCNモバイルONE
実質価格:22,300円(乗り換えがお得!)
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実質価格:20,000円(Gポイント大量付与!)
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端末価格:19,800円(投売り特価!)
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Reno3 A(29,800円)をキャンペーン期間中に音声SIMで契約した場合、10,000円割引が適用!さらに「初期費用3,000円→1円」「6ヵ月間 月額料金400円割引」も適用されます。
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こちらは大人気のOPPOスマホ「OPPO Reno3 A」です。
Snapdragon 665搭載で、AnTuTu8ベンチマークスコアは18万前後を記録。なんといっても「防水防じん」「おサイフケータイ」の対応が特徴のモデル。
価格は3~4万円なのでRedmi Note 9Sよりコスパは微妙ですが、おサイフケータイや防水防じんを利用したいと言う方にはおすすめ。
ASUS ZenFone 7
発売 | ASUS/2020年10月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 865/8GBRAM AnTuTu8:58万 |
ストレージ | 内部128GB/外部2TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz 有機EL |
カメラ | 背面6400万+1200万+800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 77.2 × 165 × 9.6 mm/235 g |
カラー | パステルホワイト オーロラブラック |
価格 | 9万円前後 |
⇒OCNモバイルONE
実質価格:66,600円(乗り換えがお得!)
他社からの乗り換えでZenFone 7(71,600円)を購入した場合、5,000円割引が適用されます。
⇒IIJmio(みおふぉん)
端末価格:71,800円(ギフト券貰える!)
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こちらはASUSのハイスペックモデル「ZenFone 7」です。
背面カメラを回転してインカメラ撮影でも使うことができる「回転式カメラ」が特徴のハイスペックスマホ。チップセットにSnapdragon 865が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは58万前後とハイスコアを記録。リフレッシュレート90Hzに対応しているので、ブラウジングや動画・ゲームが滑らかに動きます。
ハイスペックモデルなので価格が9万円前後と高め。せっかくなのでハイスペックモデルもピックアップしてみました。
Xiaomi Black Shark 3
発売 | Xiaomi/2020年10月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 865/8GBRAM AnTuTu8:58万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.67インチ/2340×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面6400万+1300万+500万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 4720mAh |
サイズ | 168.7 x 77.3 x 10.4 mm/222 g |
カラー | シャドーブラック |
価格 | 69,800円 |
こちらはXiaomiのゲーミングスマホ「Black Shark 3」です。
チップセットにSnapdragon 865が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアは58万前後とハイスコアを記録。
リフレッシュレート90Hz対応であったり、冷却機能であったり、ゲーミングスマホらしい仕様となっております。ゲームに特化したモデルなので当然FFBEも快適にプレイできるでしょう。価格は69,800円と高め。
ちなみにゲーミングスマホをまとめた記事「【2021年最新】おすすめのハイスペックSIMフリースマホ【ベンチマークで比較!】」にて、色んなゲーミングスマホを紹介しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
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FFBE幻影戦争で使えるおすすめタブレット
この記事への検索ワードで「タブレット」というものがあったので、FFBE幻影戦争がプレイできるおすすめのタブレットも2機種ほど紹介しておきます。
まずはド定番のiPadシリーズより「Apple iPad Air」です。こちらはiPadの割に価格が抑えられているため、コスパがそこそこ優秀。
とはいえiPadシリーズ自体がめちゃくちゃ高価格なので、こちらのiPad Airも7万円前後と高め。AnTuTuのベンチマークスコアは65万前後の超ハイスコアを記録しています。
そしてこちらはHUAWEIのAndroidタブレット「MediaPad M5 lite」です。8型モデルと10型モデルが存在しておりますが、どちらも2~3万円ぐらいで買える安めのタブレットです。
しかし残念ながらAnTuTuのベンチマークスコアが9万ほどしかないので、これまで紹介してきたスマホと比べると快適さは微妙かも。とはいえ筆者は実際にこのタブレットでFFBEをプレイしていましたが、とくに問題なく動いていました。
まとめ
FFBEはカットインで入る召喚獣のムービーなどのクオリティがスゴイです!
その分ある程度の性能が必要なので、今回紹介したスマホだと「OPPO Reno3 A」が最低ラインかなと思います。
もう少しランクの高いモデルが良いと言う方は「Redmi Note 9S」がオススメですし、ハイスペックモデルが良いと言う方は「ZenFone 7」を、ゲーム特化モデルが良いと言う方は「Black Shark3」を検討してみて下さいね!
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