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スペック比較表
名称 | Galaxy Feel2 SC-02L | Galaxy Feel SC-04J |
---|---|---|
画像 | ||
メーカー | サムスン | |
キャリア | NTTドコモ | |
発売時期 | 2018年11月 | 2017年6月 |
OS | Android 8.1 | Android 7.0 |
CPU | Exynos 7885 | Exynos 7870 |
RAM | 4GB | 3GB |
ROM | 32GB | 32GB |
外部ストレージ | 最大512GB | 最大256GB |
画面サイズ | 5.6 インチ | 4.7 インチ |
画面解像度 | 1480×720 | 1280×720 |
背面カメラ | 1600万画素 | 1600万画素 |
前面カメラ | 1600万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3000mAh | 3000mAh |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
防水防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
指紋認証 | 対応 | 対応 |
機種サイズ (縦幅) |
149 mm | 138 mm |
機種サイズ (横幅) |
70 mm | 67 mm |
機種サイズ (厚み) |
8.4 mm | 8.3 mm |
機種重量 | 168 g | 149 g |
カラー | フロストホワイト オパールブラック オーロラピンク |
オパールピンク インディゴブラック ムーンホワイト オーロラグリーン |
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価格を比較
どちらもライトモデルなので端末価格自体もキャリアスマホの中では安い方です。
Galaxy Feel2の
「 42,120円 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 33,600円 」になります。
あくまで端末代金です。もちろん「docomo with」が適用されるので実質負担金ではもっと安くなります。
主なスペックの違いを比較
OSバージョンの違い
まずプリインストールされているOSに違いがあります。
Galaxy Feel2の
「 Android 8.1 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 Android 7.0 」になります。
あくまで出荷時のバージョンですが一応紹介。
Android 8.1では「電源メニュー」「Bluetoothデバイスのバッテリー残量表示」など便利な機能が追加されています。
CPUの違い
また搭載されているCPUが変更されています。
Galaxy Feel2の
「 Exynos 7885 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 Exynos 7870 」になります。
どちらの端末も自社開発のExynosが搭載されており、今作では前作の7870からアップグレードされた7885が搭載されております。
RAMの違い
また搭載されているRAMも増設されています。
Galaxy Feel2の
「 4GB 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 3GB 」になります。
RAMはCPUに次ぐ動作面に影響を与えるパーツです。
主に同時動作に影響を与えると言われており、高ければ高い程快適な動作に期待出来ます。
外部ストレージの違い
外部ストレージの対応数にも違いがあります。
Galaxy Feel2の
「 最大512GB 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 最大256GB 」になります。
外部ストレージはSDカードによって増設出来る追加容量のことです。端末それぞれ対応数が異なるので注意が必要です。
・スマホの外部メモリ「microSD」と「microSDHC」と「microSDXC」の違いとは?
画面サイズの違い
画面サイズも変更されております。
Galaxy Feel2の
「 5.6 インチ 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 4.7 インチ 」になります。
前作ではスタンダードでコンパクトなディスプレイが搭載されておりましたが、
今作では5.6型のワイドディスプレイが搭載されています。ちなみにどちらも有機ELです。
画面解像度の違い
それに伴い画面解像度も変更されております。
Galaxy Feel2の
「 1480×720 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 1280×720 」になります。
前作では縦横比16:9のHDディスプレイが搭載されておりましたが、今作では縦横比18:9のHD+ディスプレイが搭載されております。
カメラの違い
インカメラの画素数も変更されています。
Galaxy Feel2の
「 1600万画素 」に対して、
前作Galaxy Feelは
「 500万画素 」になります。
今作のGalaxy Feel2では前面にも1600万画素と言う高画素なレンズが採用されました。
端末サイズや重量の違い
ディスプレイの変更もあって、端末サイズ自体は前作の方がコンパクトで薄型軽量となっております。
まとめ
大きな変更点と言う意味では、ディスプレイとインカメラの変更が主です。
ディスプレイは縦横比16:9のスタンダードディスプレイからトレンドでもある縦横比18:9のワイドディスプレイへと変更されています。
もちろんそれに伴って端末サイズはやや大きくなってしまいましたが、ベゼルレス設計が採用されているのである程度は抑えられています。
またカメラも変更点があります。
背面カメラではF値が1.9から1.7へと変更されており、インカメラは画素数が500万画素から1600万画素へと変更されています。
CPUも後続モデルへとアップグレードされていますし、RAMも1GB増設されているので、動作性能も向上しています。