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Xiaomi製スマホ「Redmi 12C」とモトローラ製スマホ「OPPO A77」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
一方のOPPO A77は2022年10月に登場した33W急速充電に対応したライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
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Redmi 12CとOPPO A77はどっちがコスパ良い？
Redmi 12CとOPPO A77の比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はRedmi 12Cの方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- リフレッシュレートはどちらも60Hz
- レンズ枚数はOPPO A77の方が多い（2枚）
- メインの画素数はどちらも5000万画素
- インカメラの画素数はOPPO A77の方が上
- OPPO A77はUSB Type-C採用（Redmi 12CはmicroUSB）
- OPPO A77はステレオスピーカー搭載
- どちらもトリプルスロット対応
- OPPO A77の方がコンパクト
- Redmi 12Cの方が安い
Redmi 12Cは2万円で買える格安モデルですが、正直スペックがかなり微妙。バンド19にも対応していないし、USBポートがmicroUSBなのも時代遅れです。選ぶメリットは価格以外なさそうです。
一方のOPPO A77もまた25,000円で買える格安モデルです。動作性能はOPPO A77の方が上ですが、正直こちらもコスパで言うと微妙です。
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Redmi 12CとOPPO A77のスペック比較
というわけで「Redmi 12C」と「OPPO A77」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12Cの価格は19,800円～ですが、OPPO A77の価格は24,800円です。
| 名称 | Redmi 12C | OPPO A77 |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 19,800円 23,800円 |
24,800円 |
| メーカー | Xiaomi | OPPO |
| 発売時期 | 2023年3月 | 2022年10月 |
| OS | MIUI 13 Android 12ベース |
Android 12 |
| CPU | Helio G85 オクタコア |
Helio G35 オクタコア |
| RAM | 3GB 4GB |
4GB |
| ROM | 64GB 128GB |
128GB |
| 外部ストレージ | 1TB | 1TB |
| ディスプレイ | 6.71 インチ | 6.5 インチ |
| 画面解像度 | 1650×720 HD+ |
1612×720 HD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
| アスペクト比 | 20.6:9 | 20:9 |
| 背面カメラ | 5000万画素 | 5000万画素 200万画素 |
| 前面カメラ | 500万画素 | 800万画素 |
| バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
| 急速充電 | 10W | 33W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | モノラル | ステレオ |
| イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
| USB | microUSB | USB Type-C |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 | 5.3 |
| DSDS | DSDV | DSDV |
| トリプルスロット | 対応 | 対応 |
| 生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP52 | IP54 |
| おサイフケータイ | – | – |
| 通信(5G) | – | – |
| 通信(4G) | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 66 |
| 機種サイズ （縦幅） | 168.8 mm | 163.7 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 76.4 mm | 75 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 8.77 mm | 8.0 mm |
| 機種重量 | 192 g | 187 g |
| カラー | グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
ブラック ブルー |
| 参考価格 | 19,800円 23,800円 |
24,800円 |
プロセッサやRAM（動作性能）の比較
| Redmi 12C | OPPO A77 |
|---|---|
| Helio G85 オクタコア |
Helio G35 オクタコア |
| 3GB or 4GB | 4GB |
チップセット（CPU）はHelio G85を搭載するRedmi 12Cの方が上です。Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは21万前後を記録しておりますが、一方OPPO A77が搭載するHelio G35のAnTuTuベンチマークスコアは10万前後となっております。
またRedmi 12CはRAMROM3GB+64GBモデルと4GB+128GBモデルがあります。
ストレージ（容量）の比較
| Redmi 12C | OPPO A77 |
|---|---|
| 64GB or 128GB | 内部128GB |
| 外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
| Redmi 12C | OPPO A77 |
|---|---|
| 6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
6.5インチ 1612×720(HD+) 20:9 水滴型ノッチ 60Hz |
画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きいです。
画面解像度はどちらもHD+なので注意。
カメラの比較
| Redmi 12C | OPPO A77 |
|---|---|
| 5000万画素 | 5000万画素(F1.8/広角) 200万画素(F2.4/深度) |
| インカメラ | |
| 500万画素 | 800万画素 |
OPPO A77は2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されておりますが、一方のRedmi 12Cはシングルレンズとなっております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
ステレオスピーカーの搭載
| Redmi 12C | moto g32 |
|---|---|
| モノラル | ステレオ |
OPPO A77は2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 12Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| Redmi 12C | OPPO A77 |
|---|---|
| 168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
163.7 × 75 × 8.0 mm 187 g |
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Redmi 12CとOPPO A77の比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12C」とOPPO製スマホ「OPPO A77」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はRedmi 12Cの方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.21インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- リフレッシュレートはどちらも60Hz
- レンズ枚数はOPPO A77の方が多い（2枚）
- メインの画素数はどちらも5000万画素
- インカメラの画素数はOPPO A77の方が上
- OPPO A77はUSB Type-C採用（Redmi 12CはmicroUSB）
- OPPO A77はステレオスピーカー搭載
- どちらもトリプルスロット対応
- OPPO A77の方がコンパクト
- Redmi 12Cの方が安い
Redmi 12Cは2万円で買える格安モデルですが、正直スペックがかなり微妙。バンド19にも対応していないし、USBポートがmicroUSBなのも時代遅れです。選ぶメリットは価格以外なさそうです。
一方のOPPO A77もまた25,000円で買える格安モデルです。動作性能はOPPO A77の方が上ですが、正直こちらもコスパで言うと微妙です。
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