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最近日本でも知名度が上がっている「OUKITEL」という海外メーカーをご存じでしょうか?
OUKITEL(オウキテル)は、元々OUKIと言うブランドの中国スマホでしたが、2013年からOUKITELの名前で海外向けスマホの販売を開始しました。
その海外向けスマホの特徴と言えば何と言ってもコスパの良さです。OUKITEL Cシリーズは価格がとてつもなく安いので、格安の海外スマホを探している方であれば有力候補です。
また大容量バッテリー搭載モデルやタフネススマホなども販売されております。
本記事ではそんなOUKITELスマホのおすすめ機種をまとめてみました!
どのOUKITELスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
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OUKITELスマホの特徴は?
冒頭でお話しした通り、OUKITELスマホは「価格の安いモデル」「大容量バッテリー搭載モデル」「タフネスもモデル」などがラインナップとなります。
一つ注意しておきたいのが、OUKITELのスマホは価格の安いライト~ミドルクラスがメインなので、XiaomiやOneplusのスマホのようなハイスペックモデルを探している方には微妙だと言うことです。
ハイスペックの海外スマホを探しているのであれば、Oneplusがおすすめです。
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OUKITELスマホは日本で使えるの?
海外スマホを買うときに注意したいのが対応バンドです。
OUKITELのスマホは基本的にドコモとソフトバンク回線には対応していますが、残念ながらau回線には非対応となっております。
またドコモが非対応であったり、ソフトバンクが非対応の端末も存在します。対応バンドは端末ごとに異なるので、購入前にしっかりとチェックしてください。そしてもしOUKITELのスマホをau回線で使おうと思っている方は注意しましょう。
海外スマホの購入方法
OUKITELスマホはAmazonや楽天市場などのネットモールにて、たくさんのモデルが出品されています。
しかし海外スマホはAmazonや楽天市場などのネットモールで購入するよりも、BanggoodやEtorenなどの海外通販店から輸入した方がお得です。
アカウント登録が必要なので多少の手間はありますが、どちらもガジェット類が安いので、ガジェット好きなら登録しておいて損はないと思います。
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海外スマホを選ぶポイント
まず分かりやすいスマホを選ぶポイントは、「動作性能」と「価格」のバランスです。
動作性能が高くて価格も高いのは当たり前のことですが、
動作性能が平均的で価格が激安だったら、それは「コスパが良い」と言うことになりますよね。
スマホを選ぶときに重要なのは、価格に見合った性能なのか、価格以上にパフォーマンスが優れているのか、を見極めることです。
OUKITELのスマホは、10000mAhを超える大容量バッテリーを搭載したモデルも存在するので、そういった大容量バッテリーモデルを選ぶか、それ以外のコスパの優れたスタンダードモデルを選ぶかどうかを決める必要があります。
大容量バッテリー搭載モデルは、もちろんバッテリー持ちが良いのですが、厚くて重いと言うデメリットがあるので、その点は注意してください。
OUKITELのおすすめスマホ5選
日本で購入できるOUKITELスマホを5機種紹介します。OUKITELスマホの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
OUKITEL C31
チップセットにHelio A22が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。ただし15,000円前後と言う超低価格に設定されています。エントリーモデルの中ではコスパが良いスマホなので、価格の安いモデルを探している方にイチオシです。
またB1/3/8/19に対応しているので、ドコモとソフトバンク回線で快適に使えます。
発売 | OUKITEL/2022年8月 |
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動作性能 | MediaTek Helio A22/3GBRAM AnTuTu:10万 |
ストレージ | 内部16GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.52インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面1300万+30万+30万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ | 77.7 × 165.2 × 9.5 mm/207 g |
参考価格 | 15,000円前後 |
OUKITEL WP21
チップセットにHelio G99が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは37万前後を記録しています。
こちらは9800mAhバッテリー搭載のタフネスモデルです。性能も非常に高い上に暗視カメラを搭載しております。ただし価格がかなり高いので注意。
発売 | OUKITEL/2022年11月 |
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動作性能 | MediaTek Helio G99/12GBRAM AnTuTu:37万 |
ストレージ | 内部256GB/外部対応 |
ディスプレイ | 6.78インチ/2460×1080 FHD+ |
カメラ | 背面6400万+2000万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 9800mAh |
サイズ | 84.3 × 177.3 × 14.8 mm/398 g |
参考価格 | 58,000円前後 |
OUKITEL C25
チップセットにUNISOC Tiger T310が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは14万前後を記録しています。
OUKITEL C31よりもややスペックが高くなっておりますので、エントリーモデルの中でもある程度性能の良いモデルを探している方におすすめ。
発売 | OUKITEL/2021年9月 |
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動作性能 | UNISOC Tiger T310/4GBRAM AnTuTu:14万 |
ストレージ | 内部32GB/外部不明 |
ディスプレイ | 6.52インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面1300万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 76.6 × 166 × 9.6 mm/200 g |
参考価格 | 16,000円前後 |
OUKITEL C22
チップセットにHelio A22が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。Banggoodのセール利用で12,000円前後という激安価格で販売されています。通常は15,000円ぐらいです。
こちらのスマホの特徴は何と言っても見た目です。見た目が「iPhone」にそっくりなのが話題となったAndroidスマホです。
発売 | OUKITEL/2020年10月 |
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動作性能 | Helio A22/4GBRAM AnTuTu9:10万 |
ストレージ | 内部128GB/最大256GB |
ディスプレイ | 5.86インチ/1520×720 HD+ |
カメラ | 背面1300万+200万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 150.8 × 73.7 × 8.9 mm/178 g |
参考価格 | 15,000円前後 |
OUKITEL WP15
チップセットにDimensity 700が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは30万前後を記録しています。
こちらは15600mAhの大容量バッテリーが特徴です。長時間アウトドアシーンで使うという方におすすめ。
発売 | OUKITEL/2021年7月 |
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OS | Android 11 |
動作性能 | Dimensity 700/8GBRAM AnTuTu:30万 |
ストレージ | 内部128GB/外部対応 |
ディスプレイ | 6.52インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面:4800万+200万+30万画素 前面:800万画素 |
バッテリー | 15600mAh |
防水防塵 | IP68/IP69K・MIL規格 |
おサイフケータイ | 非対応 |
通信 | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 28AB / 66 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
サイズ | 86.2 x 178.2 x 23.8 mm/485 g |
カラー | ブラック系 イエロー系 |
参考価格 | 5万円前後 |
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中国スマホのおすすめ機種は?
今回紹介しているOUKITELスマホを含んだ中国スマホのまとめ記事があるので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい!
まとめ
というわけで海外スマホ「OUKITEL」のおすすめ機種をまとめてみました。どれも価格が安いので気になる方はぜひチェックしてみてください!
WP21はau回線で使えますよ。