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【2022年最新】中国スマホのおすすめ機種16選【中華スマホ/海外モデル】

日本で人気の高い「HUAWEI」「OPPO」中国のメーカーです。

中国メーカーと言えば、かつては「不良品が多い」「サポートが悪い」などネガティブな印象が強かったです。

しかしスマホが世界的に流行し、中国メーカーの多くが海外市場へと参入しはじめました。その結果いくつかのメーカーは海外でも受け入れられており、実際世界的にシェア率の高いメーカーも多く存在しています。

中国スマホの特徴は何と言ってもコストパフォーマンスの高さです。「Xiaomi」「UMIDIGI」と言った有名メーカーのスマホは動作性能の割に価格が安くて、日本のスマホでは考えられないぐらいコスパが良いです。

今回はそんな中国スマホの中でも日本で未発売のモデルをいくつかピックアップしてみました。海外スマホをお探しの方やコスパの良いスマホをお探しの方は、ぜひ端末選びの参考にしてみて下さい!

中国スマホを買う前に

中国スマホをお探しの方は、注意点がいくつかあるので軽く目を通しておいて下さい。さすがに中国スマホを探していると言う猛者は「対応バンド」「輸入方法」などについて詳しいと思いますが、おさらい程度に。

1.対応バンドをチェックする

対応バンドをチェックする

中国スマホを買うときに注意したいのが対応バンドです。

中国スマホはもともと中国市場に向けて販売された製品です。日本で使うために重要な周波数帯も、中国では必要ない場合があります。

中国スマホはauの主力バンドとドコモのプラチナバンドに非対応な場合が多いです。ドコモ回線で利用する予定の方はBand19に対応しているかどうかをしっかりと確認してください。

プラチナバンド(Band19)に対応していないと、地域や場所によってはネットに繋がりにくくなってしまいます。au回線もドコモ回線も使うことができない場合はソフトバンク回線を用意しないといけません。

これはかなり痛手に思えますが、個人的にはそこまで大きな問題ではないと思っています。と言うのも最近はソフトバンク回線を提供する格安SIMが増えているからです。

通信速度に定評のある「ワイモバイル」はもちろんオススメですが、低価格プランで契約できる「mineo」もソフトバンク回線が提供されているので、そちらを契約することで中国スマホを快適に使うことが出来ます。

ソフトバンク回線の格安SIMサービス

海外スマホはau回線で通信できない場合が多いので、出来るだけドコモ回線かソフトバンク回線での利用をおすすめします。

各キャリアの対応バンド(4G)
バンド ドコモ au ソフトバンク
Band 1
Band 3
Band 8
Band 11
Band 18/26
Band 19
Band 21
Band 28
Band 41
Band 42

ドコモ⇒1/3/19
ソフトバンク⇒1/3/8
これらのバンドに対応していれば快適に通信することが出来ます。必ず購入前にチェックしましょう。
参考:格安スマホ購入前に対応バンド(周波数帯)を確認しよう!

※追記 楽天モバイルについて

楽天モバイルの対応バンドは、自社回線の「B3」とパートナー回線の「B18」です。ただしMediaTek社のチップセットとの相性が悪いため、バンドに対応していても通信できない場合があります。前もって注意しておいてください。

MediaTek社のチップセットを搭載したモデルで楽天モバイルを使いたい場合は、上記記事のような設定を行う必要があります。

2.購入方法を考える

購入方法を考える

中国スマホはAmazonや楽天市場などのネットモールにて、たくさんのモデルが出品されています。

ただしどれも価格が割高なので、個人的には海外通販店から購入することをおすすめします。

「Gearbest」や「AliExpress」などいろんな有名通販店がありますが、日本語対応がしっかりとしているBanggoodで買うのが無難です。

有名な海外スマホ通販店

アカウント登録が必要なので多少の手間はありますが、どの輸入店もガジェットが安いですし、いきなり激安のセールが来たりするので、ガジェット好きなら登録しておいて損はないと思います。

デメリットがあるとすればスマホの到着まで1~2週間ほどかかることです。筆者もBanggoodから製品を提供して頂くことがあるのですが、大体発送通知から1週間ぐらいはかかっている印象ですね。

3.必要なスペックや機能を確認する

必要なスペックや機能を確認する

スマホを選ぶとき、自分にはどのようなスマホが必要なのか考える必要があります。

とくに重要なのは「動作性能」です。自分がどのような使い方をするのか、によって必要な動作性能が変わってきます。それなら「とりあえず動作性能の高いスマホを選べば良いのでは?」と思われがちですが、動作性能は製造コストと直結しているので、動作性能の高いモデルほど価格が高いのです。

例えば、
「私はガンガン新作のゲームをプレイするゲーマーだ!」っていう人は、動作性能の高いハイスペックモデルを選ぶ必要があります。

「ゲームをプレイしないから普段使いが快適ならオッケー!」っていう人は、ある程度価格の抑えられているミドルレンジモデルを選ぶべきです。

「全くスマホ使わないからとにかく安い方がイイ」っていう人は、低価格のライトモデルを選びましょう。

そして動作性能だけでなく、対応している機能もしっかりと確認しましょう。

「広角撮影が使いたい!」と言う方は広角レンズを搭載したモデルが必要ですし、「バッテリー持ちが命!」と言う方は大容量バッテリーを搭載したモデルを選ぶべきです。

自分にとって「どの程度のランクが必要なのか」「どのような機能が必要なのか」をしっかりと見極めた上で端末を選びましょう!

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中国スマホのおすすめハイスペックモデル

スマホをよく使うと言う人はハイスペックモデルがオススメです。国内で販売されているハイスペックモデルは高価格ですが、中国スマホの場合はある程度価格が抑えられているのでコスパに優れています。

OnePlus 9

OnePlus 9

こちらはフラグシップシリーズの「OnePlus 9」です。
チップセットにSnapdragon 888が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが70万超えの超ハイスペックスマホです。
120Hzの高リフレッシュレート、65Wの急速充電、5000万画素のカメラ性能など、全てのスペックが最上位仕様となっております。おまけにフルキャリア対応です。
価格は9万円前後とかなり高め。
発売 Xiaomi/2021年3月
動作性能 Snapdragon 888/8or12GBRAM
AnTuTu:70万
ストレージ 内部128or256GB/非搭載
ディスプレイ 6.55インチ/2400×1080 FHD+/有機EL
カメラ 背面5000万+4800万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 4500mAh
サイズ 160 x 74.2 x 8.7 mm/192 g
通信 5G対応
LTE-FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B66
LTE-TDD:B38/B39/B40/B41
参考価格 90,000円前後

OnePlus 9 Pro

OnePlus 9 Pro

こちらはそんなOneplus 9の上位モデル「OnePlus 9 Pro」です。
こちらもチップセットにSnapdragon 888が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが70万超えの超ハイスペックスマホです。
Oneplus 9との違いはディスプレイのインチアップと画面解像度やカメラレンズです。より完璧なスマホをお買い求めの方はこちらの方がおすすめです。
価格は10万円前後とかなり高め。
発売 Xiaomi/2021年3月
動作性能 Snapdragon 888/8or12GBRAM
AnTuTu:70万
ストレージ 内部256GB/非搭載
ディスプレイ 6.7インチ/3216×1440 QHD+/有機EL
カメラ 背面5000万+4800万+800万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 4500mAh
サイズ 163.2 × 73.6 × 8.7 mm/197 g
通信 5G対応
LTE-FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B66
LTE-TDD:B38/B39/B40/B41
参考価格 100,000円前後

Xiaomi Mi 10T

Xiaomi Mi 10T

こちらはXiaomiの無印モデル「Xiaomi Mi 10T」です。
チップセットにSnapdragon 865が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは55万前後を記録しています。
OnePlus 9と比べると性能は劣りますが、価格が600ドル前後なのでコスパは優秀です。日本スマホでこのクラスの性能のモデルを買おうとすると10万円近いですからね。
ただしB19に非対応なので注意。ソフトバンク回線での使用をおすすめします。
発売 Xiaomi/2020年10月
動作性能 Snapdragon 865/6or8GBRAM
AnTuTu:55万
ストレージ 内部128GB/非搭載
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+/144Hz
カメラ 背面6400万+1300万+500万画素
前面2000万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 165.1 x 76.4 x 9.3 mm/216 g
通信 5G対応
4G:B1/2/3/4/5/7/8/20/28/32/38/40/41
参考価格 60,000円前後

vivo iQoo 3 5G

iQoo 3 5G

こちらはvivoのハイスペックスマホ「iQoo 3 5G」です。
チップセットにSnapdragon 865が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアは55万前後を記録しています。こちらも600ドル前後なので、Snapdragon 865搭載機の中では「iQoo 3 5G」か「Mi 10T」がコスパが良いのでおすすめです!
発売 vivo/2020年3月
動作性能 Snapdragon 865/6or8or12GBRAM
AnTuTu:55万
ストレージ 内部128or256GB/非搭載
ディスプレイ 6.44インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+1300万+1300万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 4440mAh
通信 5G対応
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/34/38/39/40/41
サイズ 158.5 x 74.9 x 9.2 mm/215 g
参考価格 6万円前後

中国スマホのおすすめミドルレンジモデル

そこまでハイスペックが必要ないと言う方はミドルレンジモデルがオススメです。ミドルレンジモデルの定義はあいまいですが、「中くらいのクラス」と考えてよいでしょう。メーカーやモデルによっては価格が安くコスパの良い製品があるので、そういったモデルをピックアップしてみました!

OnePlus Nord

OnePlus Nord

こちらはOnePlusシリーズの中で唯一のミドルレンジモデル「OnePlus Nord」です。
チップセットにSnapdragon 765Gが搭載されているので、AnTuTu8のベンチマークスコアは30万前後とそこそこ。OnePlusの廉価モデルという位置づけですが、それなりに高性能です。
リフレッシュレート90Hzにも対応、クアッドカメラ搭載、30Wの急速充電対応。コスパ重視でミドルレンジを選ぶならOnePlus Nordはかなりおすすめ。価格は4万円前後です。
発売 OnePlus/2020年7月
動作性能 Snapdragon 765G/6or8or12GBRAM
AnTuTu8:30万
ストレージ 内部64or128or256GB/非搭載
ディスプレイ 6.44インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+800万+500万+200万画素
前面3200万+800万画素
バッテリー 4115mAh
通信 FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 46
サイズ 158.8 x 73.3 x 8.2 mm/184 g
参考価格 4万円前後

POCO X3 Pro

POCO X3 Pro

こちらはXiaomiのコスパ最強モデル「POCO X3 Pro」です。
チップセットにSnapdragon 860が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは55万前後とハイスコア。過去にクーポン適用で2万円という破格で売られていたコスパ最強スマホ。
ミドルレンジというよりハイスペックモデルに近いスペック感ですが、とにかく価格が安いのでおすすめ。
発売 Xiaomi/2021年3月
動作性能 Snapdragon 860/6or8GBRAM
AnTuTu:55万
ストレージ 内部128or256GB/外部不明
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+/120Hz
カメラ 背面4800万+800万+200万+200万画素
前面2000万画素
バッテリー 5160mAh
通信 FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41
サイズ 165.3 x 76.8 x 9.4 mm/215 g
参考価格 4万円前後
blank 【POCO X3 Pro レビュー】格安ハイスペックスマホ!?コスパ最強ポコフォンを開封!

Redmi Note 10

Redmi Note 10

こちらはXiaomiの「Redmi Note 10」です。
チップセットにSnapdragon 678が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後を記録。日本でも「Redmi Note 10 Pro」や「Redmi Note 9S」が大人気となっておりますが、こちらは海外でのみ取り扱われているスタンダードモデルとなっております。
価格が2~3万円ほどなのでかなりコスパが良いです。POCOシリーズと比べるとどうしても動作性能は劣ってしまいますが、総合的に見るとこちらも捨てがたいものがあります。
残念ながらB19は非対応なので注意。
発売 Xiaomi/2020年3月
動作性能 Snapdragon 678/4or6GBRAM
AnTuTu:20万
ストレージ 内部64or128GB/外部512GB
ディスプレイ 6.43インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+800万+200万+200万画素
前面1300万画素
バッテリー 5000mAh
通信 4G:B1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/40/41
サイズ 160.5 x 74.5 x 8.3 mm/179 g
参考価格 25,000円前後

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中国スマホのおすすめライトモデル

そこまでスマホを使わないと言う方はライトモデルがオススメ。ライトモデルは「エントリークラス」などと呼ばれる低価格モデルのことです。UMIDIGIを筆頭に、中華スマホはライトモデルですらある程度性能が良いので、予算がそこまで無い方やサブ機にオススメです!

UMIDIGI A9 Pro

UMIDIGI A9 Pro

こちらはUMIDIGIの格安スマホ「UMIDIGI A9 Pro」です。
こちらはかつて人気の高かったA5 Pro、A7 Proの後続機です。チップセットにHelio P60が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは16万前後です。
64GBモデルは15,000円ほどで売られているので、とにかく価格の安いモデルを探しているという方におすすめです。フルキャリアにも対応。ちなみに日本のAmazonでも買えます。
発売 UMIDIGI/2020年5月
動作性能 Helio P60/4or6GBRAM
AnTuTu:16万
ストレージ 内部64or128GB/外部対応
ディスプレイ 6.3インチ/2340×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+1600万+500万+500万画素
前面2400万画素
バッテリー 4150mAh
通信 4G:B1/2/3/4/5/7/8/17/18/19/20/28/40/41
サイズ 158.7 × 74.9 × 8.6 mm/213 g
参考価格 2万円前後
blank 【UMIDIGI A9 Pro レビュー】性能もデザインも悪くないライトモデル。だけど体温測定は使い物にならない。

UMIDIGI A11 Pro Max

UMIDIGI A11 Pro Max

こちらはUMIDIGIの2021年モデル「UMIDIGI A11 Pro Max」です。
チップセットにHelio P60が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後です。
こちらはUMIDIGI A9 Proよりも若干アップグレードされたモデルです。UMIDIGI A9 Proよりも性能の良いモデルを探している方におすすめ。
発売 UMIDIGI/2021年8月
動作性能 Helio G80/4or8GBRAM
AnTuTu:20万
ストレージ 内部128GB/外部256GB
ディスプレイ 6.8インチ/2460×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+1600万+200万画素
前面2400万画素
バッテリー 5150mAh
通信 4G:B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28 /34 /38 /39 /40 /41 /66
サイズ 167.8 x 75.6 x 8.58 mm/225 g
参考価格 3万円前後

OUKITEL C21

OUKITEL C21

こちらは2020年夏に登場したOUKITELのエントリーモデル「OUKITEL C21」です。
チップセットにはHelio P60が搭載されているので、AnTuTu8のベンチマークスコアは16万前後です。こちらもUMIDIGI A9 Pro並のコストパフォーマンスなので、価格の安いモデルを探している方はこちらもおすすめです。
発売 OUKITEL/2020年8月
動作性能 Helio P60/4GBRAM
AnTuTu:16万
ストレージ 内部64GB/外部対応
ディスプレイ 6.4インチ/2310×1080 FHD+
カメラ 背面1600万+200万+200万+200万画素
前面2000万画素
バッテリー 4000mAh
通信 4G:B1/3/7/8/19/20
サイズ 75.5 × 157.3 × 8.75 mm/170 g
参考価格 15,000円前後
blank 【OUKITEL C21 レビュー】15,000円なのにAnTuTu15万FHD+のミドルクラス

中国スマホのおすすめタフネスモデル

アウトドアで使えるような丈夫なスマホを探している方にはタフネスモデルがオススメ。中華のタフネスモデルの良いところは「価格の安さ」です。日本のタフネスモデルだと5万円を超えるモデルばかりですが、中華のタフネススマホなら2万円~3万円ぐらいで購入できます!

OUKITEL WP5

OUKITEL WP5

こちらはOUKITELのタフネススマホ「OUKITEL WP5」です。
チップセットにはHelio A22が搭載されているので、AnTuTu8のベンチマークスコアは8万前後です。これまで紹介してきたモデルよりも動作性能が低いですが、その代わり「低価格タフネススマホ」という特徴があるので、安くて丈夫なスマホを探している方におすすめ!
発売 OUKITEL/2019年9月
動作性能 Helio A22/3GBRAM
AnTuTu:8万
ストレージ 内部32GB/外部128GB
ディスプレイ 5.5インチ/1440×720 HD+
カメラ 背面1300万+200万+200万画素
前面500万画素
バッテリー 8000mAh
通信 4G:B1/3/7/8/19/20
サイズ 76.8 × 156.2 × 18 mm/285 g
参考価格 15,000円前後
blank 【OUKITEL WP5 レビュー】バッテリー持ちの良い格安タフネススマホ【大容量8000mAh】

UMIDIGI BISON Pro

UMIDIGI BISON Pro

こちらはUMIDIGIのタフネススマホ「UMIDIGI BISON Pro」です。
チップセットにHelio G80が搭載されており、AnTuTu8ベンチマークスコアは22万前後を記録。IP68/IP69Kの防水防じんに対応したタフネススマホです。クアッドカメラや大容量バッテリーが搭載されており、価格は35,000円前後です。

発売 UMIDIGI/2021年7月
動作性能 Helio G80/4or8GBRAM
AnTuTu8:17万
ストレージ 内部128GB/外部256GB
ディスプレイ 6.3インチ/1080×2340
カメラ 背面4800万+1600万+500万画素
前面2400万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 164 × 79.6 × 12.7 mm/265 g
参考価格 3.5万円前後
blank 【UMIDIGI BISON Pro レビュー】AnTuTu22万の高機能タフネススマホ開封【体温計が使える!】

OUKITEL WP13

OUKITEL WP13

こちらはOUKITELの「OUKITEL WP13」です。
チップセットにはDimensity 700が搭載されているので、AnTuTu8のベンチマークスコアは30万前後です。こちらは体温測定や5G通信に対応したタフネスモデルです。
発売 OUKITEL/2021年7月
動作性能 Dimensity 700/8GBRAM
AnTuTu:30万
ストレージ 内部128GB/外部対応
ディスプレイ 6.52インチ/1600×720 HD+
カメラ 背面4800万+200万+30万画素
前面800万画素
バッテリー 5280mAh
通信 4G:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28A / 28B / 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 66
5G:Sub6:n1 / n3 / n38 / n41 / n77 / n78
サイズ 82.5 × 173 × 13.5 mm/300 g
参考価格 40,000円前後

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中国スマホのおすすめ国内発売モデル

これまでは国内で未発売の海外モデルをピックアップしてきましたが、正直国内で販売されている中国スマホも海外モデルと遜色ないほどコスパに優れています。

輸入購入に不安がある方や、技適マークの付いたモデルの方が良いと言う方は、素直に国内で販売されているモデルを選びましょう。

OPPO Reno5 A

OPPO Reno5 A

こちらはOPPOのおサイフケータイ対応モデル「OPPO Reno5 A」です。
チップセットにSnapdragon 765 5Gが搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは32万前後を記録しています。
おサイフケータイ・防水防じん・5Gに対応した人気モデルです。こちらは売れ筋ランキング常連のモデルで、評判が良いのでピックアップしてみました。おサイフケータイ対応モデルをお探しの方はぜひ。
発売 OPPO/2021年6月
動作性能 Snapdragon 765G/6GBRAM
AnTuTu:32万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面6400万+800万+200万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 4000mAh
サイズ 162 × 74.6 × 8.2 mm/182 g
カラー シルバーブラック
アイスブルー
参考価格 40,000円前後

Xiaomi 11T

Xiaomi 11T

こちらは2021年11月に登場したXiaomiスマホ「Xiaomi 11T」です。
チップセットにDimensity 1200 Ultraが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは58万前後を記録しています。
リフレッシュレート120Hz有機ELディスプレイ、10800万画素カメラ、67W急速充電、5G通信などトレンドな機能が詰め込まれたスマートフォンです。
発売 Xiaomi/2021年11月
動作性能 Dimensity 1200 Ultra/8GBRAM
AnTuTu:58万
ストレージ 内部128GB/外部非搭載
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL
カメラ 背面10800万+800万+500万画素
前面1600万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 164.1 x 76.9 x 8.8 mm/203 g
参考価格 55,000円

Xiaomi Mi 11 Lite 5G

Mi 11 Lite

こちらは2021年7月に登場したXiaomiスマホ「Mi 11 Lite 5G」です。
チップセットにSnapdragon 780Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは50万前後を記録しています。こちらのスマホはおサイフケータイに対応しているので、おサイフケータイが必要な方におすすめです。コスパがかなり優秀なスマホです。
発売 Xiaomi/2021年7月
動作性能 Snapdragon 780G/6GBRAM
AnTuTu:50万
ストレージ 内部128GB/外部256GB
ディスプレイ 6.55インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL
カメラ 背面6400万+800万+500万画素
前面2000万画素
バッテリー 4250mAh
サイズ 160.53 x 75.73 x 6.81 mm/159 g
参考価格 45,000円
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まとめ

今回取り上げた中国スマホは、評判の良いモデルばかりです。紹介する前にAmazonのレビュー評価とGearbestのレビュー評価を確認してから厳選したので、ハズレのスマホは無いと思います。

しかし、ハイスペックが必要なのにライトモデルを選んでしまったり、Band19に対応していないのにドコモ回線を利用したりする場合だと話は別です。端末のカクつきや不安定な通信は、かなりのストレスになってしまいます。

今回紹介した中国スマホは、しっかりと自分に見合ったランクを選ぶことが出来れば、お買い得なモデルばかりです!これからはぜひ中国スマホを端末選びの視野に入れてみて下さいね!

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