この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
シャープ製スマホ「AQUOS sense9」とモトローラ製スマホ「moto g24」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense9はAQUOS sense9は2024年11月に発売されたおサイフケータイ対応モデルで、240Hz対応のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しております。
一方のmoto g24は2024年2月に発売された格安のライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
AQUOS sense9とmoto g24はどっちがコスパ良い?
AQUOS sense9とmoto g24の比較ポイントは下記の通り。
- AQUOS sense9はRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense9の方が上
- 外部ストレージはどちらも1TB
- 画面サイズはmoto g24の方が0.5インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense9の方が上(FHD+)
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- AQUOS sense9は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense9の方が上(3200万画素)
- moto g24はトリプルスロット対応
- AQUOS sense9はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense9はおサイフケータイ対応
- moto g24の方が安い
AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応のミドルレンジモデルです。動作性能自体は価格ほどのスペックではないので、高リフレッシュレートに興味のある方におすすめです。
moto g24は価格の安いライトモデルとなっております。性能は低いですが、その分価格も安いのでコスパは良いです。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:39,800円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
AQUOS sense9(64,980円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、25,180円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:1,980円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
moto g24(19,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
<スポンサーリンク>
AQUOS sense9とmoto g24のスペック比較
というわけで「AQUOS sense9」と「moto g24」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense9の価格は60,940円ですが、moto g24の価格は20,800円です。
名称 | AQUOS sense9 | moto g24 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 60,940円 | 20,800円 |
メーカー | シャープ | モトローラ |
発売時期 | 2025年1月 | 2024年3月 |
OS | Android 14 | Android 13 |
CPU | Snapdragon 7s Gen2 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
RAM | 6GB 8GB |
8GB |
ROM | 128GB 256GB |
128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.6 インチ |
画面解像度 | 2340×1080 FHD+ |
1612×720 HD+ |
リフレッシュレート | 240Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 19.5:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 5030万画素 |
5000万画素 200万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 36W | 15W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | ステレオ |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 149 mm | 163.5 mm |
機種サイズ (横幅) | 73 mm | 74.5 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.9 mm | 8.0 mm |
機種重量 | 166 g | 181 g |
カラー | ブラック ホワイト コーラル ブルー グレージュ |
マットチャコール アイスグリーン |
参考価格 | 60,940円 | 20,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense9 | moto g24 |
---|---|
Snapdragon 7s Gen 2 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
6or8GB | 8GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 7s Gen 2を搭載するAQUOS sense9の方が上です。AQUOS sense9が搭載するSnapdragon 7s Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは58万前後を記録しておりますが、一方moto g24が搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは28万前後となっております。
AQUOS sense9はRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS sense9 | moto g24 |
---|---|
内部128or256GB | 内部128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。AQUOS sense9は128GBと256GBモデルが用意されております。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS sense9 | moto g24 |
---|---|
6.1インチ 2340×1080(FHD+) 19.5:9 240Hz 有機EL |
6.6インチ 1612×720(HD+) 20:9 90Hz |
画面サイズはmoto g24の方が0.5インチ大きいですが、画面解像度はAQUOS sense9の方が上(FHD+)です。
またAQUOS sense9はリフレッシュレート240Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、240Hzなら1秒間に240枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにAQUOS sense9は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS wish3 | moto g24 |
---|---|
5030万画素 5030万画素 |
5000万画素 200万画素 |
インカメラ | |
3200万画素 | 800万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
moto g24はトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
AQUOS sense9 | moto g24 |
---|---|
IP68 | IP52 |
moto g24はIP54の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense9はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense9はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense9 | moto g24 |
---|---|
149 × 73 × 8.9 mm 166 g |
163.5 × 74.5 × 8 mm 181 g |
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!
筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。
気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:39,800円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
AQUOS sense9(64,980円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、25,180円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:1,980円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
moto g24(19,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
<スポンサーリンク>
AQUOS sense9とmoto g24の比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense9」とモトローラ製スマホ「moto g24」を比較してみました。要点は以下の通り。
- AQUOS sense9はRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense9の方が上
- 外部ストレージはどちらも1TB
- 画面サイズはmoto g24の方が0.5インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense9の方が上(FHD+)
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- AQUOS sense9は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense9の方が上(3200万画素)
- moto g24はトリプルスロット対応
- AQUOS sense9はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense9はおサイフケータイ対応
- moto g24の方が安い
AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応のミドルレンジモデルです。動作性能自体は価格ほどのスペックではないので、高リフレッシュレートに興味のある方におすすめです。
moto g24は価格の安いライトモデルとなっております。性能は低いですが、その分価格も安いのでコスパは良いです。