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シャープ製スマホ「AQUOS wish3」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS wish3は2023年10月に発売された防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイに対応したライトモデルです。
一方のRedmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
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AQUOS wish3とRedmi 12Cはどっちがコスパ良い？
AQUOS wish3とRedmi 12Cの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS wish3の方が上
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が1.01インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- レンズ枚数はどちらも1枚
- メインカメラの画素数はRedmi 12Cの方が上（5000万画素）
- インカメラの画素数はどちらも500万画素
- バッテリー容量はRedmi 12Cの方が多い
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- AQUOS wish3はIP67の防水防じん対応
- AQUOS wish3はおサイフケータイ対応
- 定価はRedmi 12Cの方が安い
AQUOS wish3はIP67の防水防じんや耐衝撃・おサイフケータイ対応のライトモデルです。
一方のRedmi 12Cはトリプルスロット対応のライトモデルです。どちらも価格は安いですが、スペックは微妙です。
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AQUOS wish3とRedmi 12Cのスペック比較
というわけで「AQUOS wish3」と「Redmi 12C」のスペックを比較してみましょう。AQUOS wish3の価格は34,980円ですが、Redmi 12Cの価格は19,800円～です。
| 名称 | AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 34,980円 | 19,800円 23,800円 |
| メーカー | シャープ | Xiaomi |
| 発売時期 | 2023年7月 | 2023年3月 |
| OS | Android 13 | MIUI 13 (Android 12ベース) |
| CPU | Dimensity 700 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
| RAM | 4GB | 3GB 4GB |
| ROM | 64GB | 64GB 128GB |
| 外部ストレージ | 1TB | 1TB |
| ディスプレイ | 5.7 インチ | 6.71 インチ |
| 画面解像度 | 1520×720 HD+ |
1650×720 HD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
| アスペクト比 | 19:9 | 20.6:9 |
| 背面カメラ | 1300万画素 | 5000万画素 |
| 前面カメラ | 500万画素 | 500万画素 |
| バッテリー | 3730mAh | 5000mAh |
| 急速充電 | 不明 | 10W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | モノラル | モノラル |
| イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
| USB | USB Type-C | microUSB |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.3 | 5.1 |
| DSDS | DSDV | DSDV |
| トリプルスロット | – | 対応 |
| 生体認証 | 顔 | 指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP67 | IP52 |
| おサイフケータイ | 対応 | – |
| 通信(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | n3 / n28 / n77 / n78 |
| 通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 38 / 39 / 41 | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 |
| 機種サイズ （縦幅） | 147 mm | 168.8 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 70 mm | 76.4 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 9.4 mm | 8.77 mm |
| 機種重量 | 161 g | 192 g |
| カラー | ブラック ホワイト グリーン |
グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
| 参考価格 | 34,980円 | 19,800円 23,800円 |
プロセッサやRAM（動作性能）の比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| Dimensity 700 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
| 4GB | 3or4GB |
チップセット（CPU）はDimensity 700を搭載するAQUOS wish3の方がわずかに上です。AQUOS wish3が搭載するDimensity 700のAnTuTuベンチマークスコアは30万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは20万前後となっております。
Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップとなっております。
ストレージ（容量）の比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| 内部64GB | 内部64or128GB |
| 外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| 5.7インチ 1520×720(HD+) 19:9 60Hz |
6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
ディスプレイサイズはRedmi 12Cの方が1.01インチ大きいです。
またどちらの端末もリフレッシュレート60HzのHD+ディスプレイが採用されております。
カメラの比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| 1300万画素 | 5000万画素 |
| インカメラ | |
| 500万画素 | 500万画素 |
どちらも流行りのデュアルやトリプル仕様ではなくシングルレンズとなっております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| 3730mAh | 5000mAh |
単純なバッテリー容量はRedmi 12Cの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| IP67 | IP52 |
Redmi 12Cは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、AQUOS wish3はIP67の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS wish3はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| 147 × 70 × 9.4 mm 161 g |
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
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AQUOS wish3とRedmi 12Cの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS wish3」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS wish3の方が上
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が1.01インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- レンズ枚数はどちらも1枚
- メインカメラの画素数はRedmi 12Cの方が上（5000万画素）
- インカメラの画素数はどちらも500万画素
- バッテリー容量はRedmi 12Cの方が多い
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- AQUOS wish3はIP67の防水防じん対応
- AQUOS wish3はおサイフケータイ対応
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