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おすすめ機種はどれだろう?
こんなお悩みを解決するため、DSDV対応スマホを徹底比較し、おすすめ機種をピックアップしてみました。
- DSDVの基礎知識
- おすすめのDSDV対応スマホ
スマホが好きで年間10台以上のスマホを購入。好きなメーカーはXiaomiです!
イッテツ
最近は、キャリアSIMと格安SIMを両方契約している人が多いですよね。そんな時に重宝する機能がDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)です!
DSDV対応スマホを買えば、1台で2枚のSIMを使うことが出来ます。
コテツ
イッテツ
と言うわけで本題スタートです。
- DSDVについて知りたい方
- DSDV対応のスマホを探している方
こんな方がいれば、ぜひ参考にしてみて下さい。DSDVの基本知識を飛ばして、おすすめ機種から見たいと言う方は「おすすめのDSDV対応スマホ」までジャンプしてください!
タップできる【目次】
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DSDVとは?
DSDVはデュアルSIMデュアルVoLTEの略で、2枚のSIMを同時に待ち受けることが出来ます。
下位機能にあたるDSDSが「3G+4G」だったのに対して、DSDVでは「4G+4G」に対応しています。DSDSだと2枚とも4G通信で待ち受ける事が出来ませんが、DSDVだとそれが可能です。
- DSDSは3G+4Gの同時待ち受けが可能
- DSDVは4G+4Gの同時待ち受けが可能
最近登場するスマホはDSDSではなくDSDVばかりです。
3GのSIM(Fomaなど)を使っていない限り、DSDV対応スマホを選んでおけばオッケーです。
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DSDVのメリットやデメリット
DSDVのメリットやデメリットについては、「DSDVのメリットはVoLTEを使ったSIM2枚運用【最強の組み合わせも紹介】」にて詳しく解説しているので、そちらを参考にしてみて下さい。
簡単に箇条書きだけしておくと以下の通り。
- スマホ1台でSIM2枚使える
- au通話が使える
- 通話音質が良い
- ハイスペックモデルが選べる
- 最新モデルが多い
- FOMA SIMは要注意
- 対応VoLTEを確認
- SDカードを使うにはトリプルスロットが必要
- バッテリー消耗が激しい
DSDS(3G+4G)に対応したスマホ
DSDVは「4G+4G」に対応しておりますが、下位機能にあたるDSDSは「3G+4G」の対応となります。
DSDSのメリットはFOMA SIMなどの3G系SIMと相性が良いことです。もしFOMA SIMを使ってDSDV運用したいと言う方は、DSDS対応スマホを選んでおいたほうが無難です。(ただしDSDVでもFOMA SIMの使用報告のある機種は多い⇒こちらの記事をチェックしてみて下さい)
DSDVではなくDSDSスマホを探している方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
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DSDVとトリプルスロットに対応したスマホ
DSDSやDSDVは、SIMを2枚装着します。つまりスロットを2つ使うので、SDカードを利用することができないと言うデメリットがあります。これを解決してくれるのがトリプルスロットです。
トリプルスロットは、スロット自体が3つ用意されているので、SIM2枚+SDカードを装着することができます。
DSDVとFelicaに対応したスマホ
DSDV対応スマホで、Felica(おサイフケータイ)に対応しているモデルをまとめた記事があります。もしおサイフケータイを使う予定があれば、こちらの記事の方が端末を探しやすいので、チェックしてみて下さい。
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おすすめのDSDV対応スマホ
おすすめのDSDV対応スマホをまとめてみました。ランキング上位やレビュー評価の高いモデルを中心にピックアップしています。
OPPO Reno5 A
発売 | OPPO/2021年6月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 765G/6GBRAM AnTuTu:32万 |
ストレージ | 内部128GB/最大1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面6400万+800万+200万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
防水防塵 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
通信 | 5G:n3/n28/n77/n78 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 3G:1/2/4/5/6/8/19 |
サイズ | 162 x 74.6 x 8.2 mm/182 g |
参考価格 | 35,000円前後 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
Xiaomi Redmi Note 11
チップセットにSnapdragon 680が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しています。
めちゃくちゃコスパの良いモデルなのでおすすめです。価格の安い端末を探している方はぜひ。
発売 | Xiaomi/2022年3月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 680/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.43インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz |
カメラ | 背面5000万+800万+200万+200万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g |
通信 | 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
参考価格 | 24,800円 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
チップセットにSnapdragon 780Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは50万前後を記録しています。
OPPO Reno5 Aよりもやや高めに設定されておりますが、その分動作性能が高いモデルです。こちらもおサイフケータイ対応モデルの中ではコスパ優秀です。
発売 | Xiaomi/2021年7月 |
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動作性能 | Snapdragon 780G/6GBRAM AnTuTu:50万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.55インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面6400万+800万+500万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 4250mAh |
サイズ | 160.53 x 75.73 x 6.81 mm/159 g |
参考価格 | 45,000円 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
Xiaomi Redmi Note 9S
チップセットにSnapdragon 720Gを搭載しており、AnTuTu v8のベンチマークスコアが25万前後と言うハイスコアを記録しています。価格が25,000円とは思えないほど性能が高いコスパモンスター。クアッドカメラや5000mAhバッテリーも搭載。DSDV及びトリプルスロットに対応しています。ただし後続モデル「Redmi Note 11」がすでに発売されているので、そちらの方がおすすめ。
発売 | Xiaomi/2020年6月 |
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動作性能 | Snapdragon 720G/4GBor6GBRAM AnTuTu8:25万 |
ストレージ | 内部64GBor128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+500万+200万画素 前面1600万画素 |
通信(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41 |
通信(3G) | B1/2/4/5/6/8/19 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 165.75 × 76.68 × 8.8 mm/209 g |
カラー | オーロラブルー グレイシヤーホワイト |
参考価格 | 2~3万円 |
Xiaomi Redmi 9T
チップセットにSnapdragon 662が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後を記録。6000mAhの大容量バッテリーやクアッドカメラが搭載されているのに、とにかく価格が安い。Redmi Note 9Sよりも性能が低い代わりに価格も安くなっています。DSDV対応でコスパ抜群の格安モデル。
発売 | Xiaomi/2021年2月 |
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動作性能 | Snapdragon 662/4GBRAM AnTuTu8:18万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.53インチ/2340×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+200万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 6000mAh |
サイズ | 162.3 × 77.3 × 9.6 mm/198 g |
カラー | オーシャングリーン カーボングレー |
価格 | 17,490円(税込) |
- 現在開催中のキャンペーン無し
MOTOROLA moto g50 5G
チップセットにDimensity 700が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは30万前後を記録しています。
5G対応の3万円スマホですが、OCNのセールが絡めば激安で入手可能。
発売 | MOTOROLA/2021年10月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 700/4GBRAM AnTuTu8:30万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.5インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面4800万+200万+200万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 167 × 76.4 × 9.26 mm/206 g |
カラー | テンダーグリーン メテオグレイ |
参考価格 | 30,000円前後 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
MOTOROLA edge 20 fusion
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
90Hzリフレッシュレートや10800万画素レンズなどが特徴のミドルレンジモデル。性能や機能性を考えるとかなりコスパが優れています。
発売 | MOTOROLA/2021年10月 |
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動作性能 | Dimensity 800U/6GBRAM AnTuTu8:35万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面10800万+800万+200万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 166 × 76 × 8.25 mm/185 g |
カラー | エレキグラファイト |
参考価格 | 40,000円前後 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
まとめ
これからもますますSIM2枚で運用する人が増えるはずです。楽天モバイルの「データ使い放題」のようなプランが流行すると、電話用のSIMとデータ使い放題用のSIMを組み合わせる人が増えます。
ネットをよく使う人は、SIM2枚運用とDSDV対応スマホを検討してみて下さいね!