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DSDV対応のおすすめSIMフリースマホ7選【2022年最新】

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SIM2枚運用のためにDSDVスマホが欲しい。
おすすめ機種はどれだろう?

こんなお悩みを解決するため、DSDV対応スマホを徹底比較し、おすすめ機種をピックアップしてみました。

この記事で分かること

  • DSDVの基礎知識
  • おすすめのDSDV対応スマホ
こんにちは、元携帯ショップ店員のイッテツ(@smartttphone)です。
スマホが好きで年間10台以上のスマホを購入。好きなメーカーはXiaomiです!

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最近は、キャリアSIMと格安SIMを両方契約している人が多いですよね。そんな時に重宝する機能がDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)です!
DSDV対応スマホを買えば、1台で2枚のSIMを使うことが出来ます。

blankコテツ

普段はドコモのキャリアスマホと、Youtube用の格安スマホを使っているんだけど、もしかして…?
DSDV対応スマホを使えば、1台で運用できちゃいます!

blankイッテツ

と言うわけで本題スタートです。

  • DSDVについて知りたい方
  • DSDV対応のスマホを探している方

こんな方がいれば、ぜひ参考にしてみて下さい。DSDVの基本知識を飛ばして、おすすめ機種から見たいと言う方は「おすすめのDSDV対応スマホ」までジャンプしてください!

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DSDVとは?

DSDVとは?

DSDVはデュアルSIMデュアルVoLTEの略で、2枚のSIMを同時に待ち受けることが出来ます。

下位機能にあたるDSDSが「3G+4G」だったのに対して、DSDVでは「4G+4G」に対応しています。DSDSだと2枚とも4G通信で待ち受ける事が出来ませんが、DSDVだとそれが可能です。

  • DSDSは3G+4Gの同時待ち受けが可能
  • DSDVは4G+4Gの同時待ち受けが可能

最近登場するスマホはDSDSではなくDSDVばかりです。
3GのSIM(Fomaなど)を使っていない限り、DSDV対応スマホを選んでおけばオッケーです。

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DSDVのメリットやデメリット

DSDVのメリットやデメリットについては、「DSDVのメリットはVoLTEを使ったSIM2枚運用【最強の組み合わせも紹介】」にて詳しく解説しているので、そちらを参考にしてみて下さい。

簡単に箇条書きだけしておくと以下の通り。

DSDVのメリット

  • スマホ1台でSIM2枚使える
  • au通話が使える
  • 通話音質が良い
  • ハイスペックモデルが選べる
  • 最新モデルが多い
DSDVのデメリット

  • FOMA SIMは要注意
  • 対応VoLTEを確認
  • SDカードを使うにはトリプルスロットが必要
  • バッテリー消耗が激しい

DSDS(3G+4G)に対応したスマホ

DSDVは「4G+4G」に対応しておりますが、下位機能にあたるDSDSは「3G+4G」の対応となります。
DSDSのメリットはFOMA SIMなどの3G系SIMと相性が良いことです。もしFOMA SIMを使ってDSDV運用したいと言う方は、DSDS対応スマホを選んでおいたほうが無難です。(ただしDSDVでもFOMA SIMの使用報告のある機種は多い⇒こちらの記事をチェックしてみて下さい)

DSDVではなくDSDSスマホを探している方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。

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DSDVとトリプルスロットに対応したスマホ

DSDSやDSDVは、SIMを2枚装着します。つまりスロットを2つ使うので、SDカードを利用することができないと言うデメリットがあります。これを解決してくれるのがトリプルスロットです。

トリプルスロットは、スロット自体が3つ用意されているので、SIM2枚+SDカードを装着することができます。

DSDVとFelicaに対応したスマホ

DSDV対応スマホで、Felica(おサイフケータイ)に対応しているモデルをまとめた記事があります。もしおサイフケータイを使う予定があれば、こちらの記事の方が端末を探しやすいので、チェックしてみて下さい。

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おすすめのDSDV対応スマホ

おすすめのDSDV対応スマホをまとめてみました。ランキング上位やレビュー評価の高いモデルを中心にピックアップしています。

OPPO Reno5 A

OPPO Reno5 A

こちらは2021年夏に登場したおサイフケータイ・防水防塵対応モデル「OPPO Reno5 A」です。Renoシリーズはおサイフケータイ・防水防塵に対応したSIMフリースマホとして大人気のシリーズとなっております。またチップセットにSnapdragon 765Gが搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは32万前後を記録。価格が3~4万円ぐらいなのでコスパも優秀です。

発売 OPPO/2021年6月
動作性能 Snapdragon 765G/6GBRAM
AnTuTu:32万
ストレージ 内部128GB/最大1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面6400万+800万+200万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 4000mAh
防水防塵 対応
おサイフケータイ 対応
通信 5G:n3/n28/n77/n78
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
3G:1/2/4/5/6/8/19
サイズ 162 x 74.6 x 8.2 mm/182 g
参考価格 35,000円前後
OPPO Reno5 Aの開催キャンペーン

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Xiaomi Redmi Note 11

Redmi Note 11

こちらはXiaomiのライトモデル「Redmi Note 11」です。
チップセットにSnapdragon 680が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しています。
めちゃくちゃコスパの良いモデルなのでおすすめです。価格の安い端末を探している方はぜひ。

発売 Xiaomi/2022年3月
動作性能 Snapdragon 680/4GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部64GB/外部512GB
ディスプレイ 6.43インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz
カメラ 背面5000万+800万+200万+200万画素
前面1300万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g
通信 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66
カラー スターブルー
トワイライトブルー
グラファイトグレー
参考価格 24,800円
Redmi Note 11の開催キャンペーン

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Xiaomi Mi 11 Lite 5G

Mi 11 Lite

こちらは2021年7月に登場したXiaomiスマホ「Mi 11 Lite 5G」です。
チップセットにSnapdragon 780Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは50万前後を記録しています。
OPPO Reno5 Aよりもやや高めに設定されておりますが、その分動作性能が高いモデルです。こちらもおサイフケータイ対応モデルの中ではコスパ優秀です。

発売 Xiaomi/2021年7月
動作性能 Snapdragon 780G/6GBRAM
AnTuTu:50万
ストレージ 内部128GB/外部256GB
ディスプレイ 6.55インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL
カメラ 背面6400万+800万+500万画素
前面2000万画素
バッテリー 4250mAh
サイズ 160.53 x 75.73 x 6.81 mm/159 g
参考価格 45,000円
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Xiaomi Redmi Note 9S

Xiaomi Redmi Note 9S

こちらはXiaomiの「Redmi Note 9S」です。
チップセットにSnapdragon 720Gを搭載しており、AnTuTu v8のベンチマークスコアが25万前後と言うハイスコアを記録しています。価格が25,000円とは思えないほど性能が高いコスパモンスター。クアッドカメラや5000mAhバッテリーも搭載。DSDV及びトリプルスロットに対応しています。ただし後続モデル「Redmi Note 11」がすでに発売されているので、そちらの方がおすすめ。
発売 Xiaomi/2020年6月
動作性能 Snapdragon 720G/4GBor6GBRAM
AnTuTu8:25万
ストレージ 内部64GBor128GB/外部256GB
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+800万+500万+200万画素
前面1600万画素
通信(4G) B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41
通信(3G) B1/2/4/5/6/8/19
バッテリー 5000mAh
サイズ 165.75 × 76.68 × 8.8 mm/209 g
カラー オーロラブルー
グレイシヤーホワイト
参考価格 2~3万円
[redminote9s-camp]

Xiaomi Redmi 9T

Redmi 9T

こちらはRedmi Note 9Sの後に発売されたXiaomiスマホ「Redmi 9T」です。
チップセットにSnapdragon 662が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後を記録。6000mAhの大容量バッテリーやクアッドカメラが搭載されているのに、とにかく価格が安い。Redmi Note 9Sよりも性能が低い代わりに価格も安くなっています。DSDV対応でコスパ抜群の格安モデル。

発売 Xiaomi/2021年2月
動作性能 Snapdragon 662/4GBRAM
AnTuTu8:18万
ストレージ 内部64GB/外部512GB
ディスプレイ 6.53インチ/2340×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+800万+200万+200万画素
前面800万画素
バッテリー 6000mAh
サイズ 162.3 × 77.3 × 9.6 mm/198 g
カラー オーシャングリーン
カーボングレー
価格 17,490円(税込)
Redmi 9Tの開催キャンペーン

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MOTOROLA moto g50 5G

moto g50 5G

こちらはモトローラの5G対応のライトモデル「moto g50 5G」です。
チップセットにDimensity 700が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは30万前後を記録しています。
5G対応の3万円スマホですが、OCNのセールが絡めば激安で入手可能。

発売 MOTOROLA/2021年10月
動作性能 Dimensity 700/4GBRAM
AnTuTu8:30万
ストレージ 内部128GB/外部512GB
ディスプレイ 6.5インチ/1600×720 HD+
カメラ 背面4800万+200万+200万画素
前面1300万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 167 × 76.4 × 9.26 mm/206 g
カラー テンダーグリーン
メテオグレイ
参考価格 30,000円前後
moto g50 5Gの開催キャンペーン

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MOTOROLA edge 20 fusion

MOTOROLA edge 20 fusion

こちらはモトローラの「MOTOROLA edge 20 fusion」です。
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
90Hzリフレッシュレートや10800万画素レンズなどが特徴のミドルレンジモデル。性能や機能性を考えるとかなりコスパが優れています。

発売 MOTOROLA/2021年10月
動作性能 Dimensity 800U/6GBRAM
AnTuTu8:35万
ストレージ 内部128GB/外部512GB
ディスプレイ 6.7インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面10800万+800万+200万画素
前面3200万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 166 × 76 × 8.25 mm/185 g
カラー エレキグラファイト
参考価格 40,000円前後
edge 20 fusionの開催キャンペーン

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まとめ

これからもますますSIM2枚で運用する人が増えるはずです。楽天モバイルの「データ使い放題」のようなプランが流行すると、電話用のSIMとデータ使い放題用のSIMを組み合わせる人が増えます。

ネットをよく使う人は、SIM2枚運用とDSDV対応スマホを検討してみて下さいね!

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