ひと昔前は電子書籍を読むために専用のタブレットを買う人も多かったです。しかし最近は画面の大きいスマホが流行っていることもあって、「電子書籍もスマホで読む」という人が増えています。
スマホだと出先でも手軽に電子書籍を読めるし、タブレットと比べて重量も軽いので、電子書籍を長時間読んでいても疲れにくいですよね。
というわけで今回は「電子書籍が読みやすい大画面スマホ」を紹介します。
スマホを買い替えようとしている方で電子書籍を読むという方がいれば、ぜひ今回紹介するような大画面スマホを検討してみてください!
タップできる【目次】
雑誌を読むならタブレットの方がいい
先にお伝えしておくと、電子書籍で雑誌を読む場合はタブレットの方がおすすめです。
マンガや小説と違って雑誌の場合はページがスマホの画面に収まらないからです。もし電子書籍で雑誌を読むという方がいれば、スマホではなくタブレットで読みましょう。
逆にマンガや小説を読むときはタブレットだと大きすぎるので、自分が何を読むかで選んでください。
- 漫画や小説…スマホの方がおすすめ
- 雑誌…タブレットの方がおすすめ
Amazonが販売しているFireタブレットが超安いので、とりあえずタブレット入門におすすめです。
雑誌を読むために端末を探している方がいれば、ぜひFireタブレットをチェックしてみてください(*´▽`*)
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電子書籍におすすめの大画面スマホ
というわけで電子書籍で漫画や小説を読むという方に、おすすめの大画面スマホを紹介します!
端末名 | 画面サイズ | 参考価格 |
---|---|---|
motorola edge 20 | 6.7インチ | 50,000円 |
motorola edge 20 Fusion | 6.7インチ | 40,000円 |
motorola g100 | 6.7インチ | 60,000円 |
Pixel 6 Pro | 6.7インチ | 11,600円 |
Redmi Note 9S | 6.67インチ | 25,000円 |
Redmi Note 10 Pro | 6.67インチ | 35,000円 |
ZenFone 7 | 6.67インチ | 80,000円 |
ZenFone 8 Flip | 6.67インチ | 90,000円 |
Black Shark 4 | 6.67インチ | 59,800円 |
motorola edge 20(6.7インチ)
こちらはモトローラの5G対応モデル「MOTOROLA edge 20」です。
チップセットにSnapdragon 778Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは50万前後を記録しています。
144Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイや10800万画素レンズの搭載が特徴の5万円スマホです。画面サイズは6.7インチ。
チップセットにSnapdragon 778Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは50万前後を記録しています。
144Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイや10800万画素レンズの搭載が特徴の5万円スマホです。画面サイズは6.7インチ。
発売 | MOTOROLA/2021年10月 |
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動作性能 | Snapdragon 778G/6GBRAM AnTuTu:50万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非対応 |
ディスプレイ | 6.7インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面10800万+1600万+800万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 163 × 76 × 6.99 mm/163 g |
カラー | フロストオニキス |
参考価格 | 50,000円前後 |
motorola edge 20 fusion(6.7インチ)
こちらはモトローラedge 20の下位モデル「MOTOROLA edge 20 fusion」です。
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
edge 20から動作性能・リフレッシュレートがダウンしている代わりに価格が1万円ほど安く設定されております。こちらも画面サイズは6.7インチとなっております。
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
edge 20から動作性能・リフレッシュレートがダウンしている代わりに価格が1万円ほど安く設定されております。こちらも画面サイズは6.7インチとなっております。
発売 | MOTOROLA/2021年10月 |
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動作性能 | Dimensity 800U/6GBRAM AnTuTu:35万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面10800万+800万+200万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 166 × 76 × 8.25 mm/185 g |
カラー | エレキグラファイト |
参考価格 | 40,000円前後 |
moto g100(6.7インチ)
こちらはモトローラのハイスペックモデル「moto g100」です。
チップセットにSnapdragon 870が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは65万前後を記録しています。
最新の最上位シリーズが採用されているだけあって、動作性能が半端ないハイスペックスマホとなっております。画面サイズは6.7インチです。
チップセットにSnapdragon 870が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは65万前後を記録しています。
最新の最上位シリーズが採用されているだけあって、動作性能が半端ないハイスペックスマホとなっております。画面サイズは6.7インチです。
発売 | MOTOROLA/2021年5月 |
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動作性能 | Snapdragon 870/8GBRAM AnTuTu8:65万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.7インチ/2520×1080 FHD+ |
カメラ | 背面6400万+1600万+200万画素 前面1600万+800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 168.4 × 74 × 9.7 mm/215 g |
カラー | ダークパール パステルスカイ |
参考価格 | 58,800円(税込) |
Pixel 6 Pro(6.7インチ)
こちらはグーグル製スマホ「Google Pixel 6 Pro」です。
チップセットにGoogle Pixel専用に開発された「Google Tensor」が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは72万前後を記録しています。
下位モデル「Pixel 6」からカメラ、ディスプレイ、バッテリーがアップグレードされております。画面サイズは6.7インチです。
チップセットにGoogle Pixel専用に開発された「Google Tensor」が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは72万前後を記録しています。
下位モデル「Pixel 6」からカメラ、ディスプレイ、バッテリーがアップグレードされております。画面サイズは6.7インチです。
発売 | Google/2021年10月 |
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動作性能 | Google Tensor/12GBRAM AnTuTu:72万 |
ストレージ | 内部128or256GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/3120×1440 有機EL |
カメラ | 背面5000万+4800万+1200万画素 前面1110万画素 |
バッテリー | 5003mAh |
サイズ | 163.9 × 75.9 × 8.9 mm/210 g |
参考価格 | 116,600円 127,600円 |
Redmi Note 9S(6.67インチ)
こちらはXiaomiの「Redmi Note 9S」です。
チップセットにSnapdragon 720Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが25万前後と言うハイスコアを記録しています。2.5万円とは思えないほど性能が高いコスパモンスターです。クアッドカメラや5000mAhバッテリーも搭載。DSDV及びトリプルスロットに対応しています。画面サイズは6.67インチです。
チップセットにSnapdragon 720Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが25万前後と言うハイスコアを記録しています。2.5万円とは思えないほど性能が高いコスパモンスターです。クアッドカメラや5000mAhバッテリーも搭載。DSDV及びトリプルスロットに対応しています。画面サイズは6.67インチです。
発売 | Xiaomi/2020年6月 |
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動作性能 | Snapdragon 720G/4GBor6GBRAM AnTuTu8:25万 |
ストレージ | 内部64GBor128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+500万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 165.75 × 76.68 × 8.8 mm/209 g |
カラー | オーロラブルー グレイシヤーホワイト |
参考価格 | 25,000円前後 |
[redminote9s-camp]

Redmi Note 10 Pro(6.67インチ)
こちらはXiaomiの「Redmi Note 10 Pro」です。
チップセットにSnapdragon 732Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが27万前後と言うハイスコアを記録しています。6.67インチの有機ELディスプレイが搭載されており、10800万画素の高画素レンズが特徴的です。
チップセットにSnapdragon 732Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが27万前後と言うハイスコアを記録しています。6.67インチの有機ELディスプレイが搭載されており、10800万画素の高画素レンズが特徴的です。
発売 | Xiaomi/2021年3月 |
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動作性能 | Snapdragon 732G/6GBRAM AnTuTu8:27万 |
ストレージ | 内部128GB/外部不明 |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面10800万+800万+500万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5020mAh |
サイズ | 164 × 76.5 × 8.1 mm/193 g |
カラー | グレー ブロンズ ブルー |
参考価格 | 35,000円前後 |
ZenFone 7(6.67インチ)
こちらはASUSの2020年モデル「ZenFone 7」です。
スナドラ875搭載のハイスペックモデルで、AnTuTuベンチマークスコアは58万前後というハイスコアを記録しています。
回転式カメラが採用されている珍しいモデルですが、かなり評判が良いのでおすすめ。ハイスペックスマホを探している方はぜひ。
画面サイズは6.67インチです。
スナドラ875搭載のハイスペックモデルで、AnTuTuベンチマークスコアは58万前後というハイスコアを記録しています。
回転式カメラが採用されている珍しいモデルですが、かなり評判が良いのでおすすめ。ハイスペックスマホを探している方はぜひ。
画面サイズは6.67インチです。
発売 | ASUS/2020年10月 |
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動作性能 | Snapdragon 865/8GBRAM AnTuTu:58万 |
ストレージ | 内部128GB/外部2TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面6400万+1200万+800万画素 回転式 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 165 × 77.2 × 9.6 mm/235 g |
カラー | パステルホワイト オーロラブラック |
参考価格 | 80,000円前後 |
ZenFone 8 Flip(6.67インチ)
こちらはZenFone 7の後続モデル「ZenFone 8 Flip」です。
チップセットにSnapdragon 888 5Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは80万前後という驚異のスコアを記録しております。
こちらも画面サイズは6.67インチです。
チップセットにSnapdragon 888 5Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは80万前後という驚異のスコアを記録しております。
こちらも画面サイズは6.67インチです。
発売 | ASUS/2021年8月 |
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動作性能 | Snapdragon 888 5G/8GBRAM AnTuTu:80万 |
ストレージ | 内部128or256GB/外部2TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面6400万+1200万+800画素 回転式 |
バッテリー | 5000mAh |
防水防塵 | – |
おサイフケータイ | – |
通信(5G) | Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28 / n38 / n77 / n78 |
通信(4G) | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 |
サイズ | 165 x 77.2 x 9.6 mm/230 g |
参考価格 | 8~9万円 |
Black Shark 4(6.67インチ)
こちらはXiaomiのゲーミングスマホ「Black Shark 4」です。
チップセットにSnapdragon 870搭載で、AnTuTu8のベンチマークスコアは60万前後と言うハイスコアを記録しています。
こちらもリフレッシュレート144Hzに対応したゲーミングスマホです。ゲーミングスマホの割に価格が安いのでコスパも優秀です。
チップセットにSnapdragon 870搭載で、AnTuTu8のベンチマークスコアは60万前後と言うハイスコアを記録しています。
こちらもリフレッシュレート144Hzに対応したゲーミングスマホです。ゲーミングスマホの割に価格が安いのでコスパも優秀です。
発売 | Xiaomi/2021年8月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 870/8GBRAM AnTuTu8:60万 |
ストレージ | 内部128or256GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面4800万+800万+500万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 4500mAh |
サイズ | 163.8 x 76.3 x 10.3 mm/210 g |
カラー | ブラック グレー |
価格 | 59,800円 |
まとめ
というわけで大型ディスプレイを搭載したおすすめスマホを紹介してみました。
電子書籍を読む人で、ちょうどスマホを買い替えようとしている方がいれば、ぜひ今回紹介した端末の中から選んでみてくださいね!