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moto g32にはテザリング機能が備わっています。
いつでもどこでもmoto g32自体をアクセスポイント(親機)に設定することによって、他デバイス(PCやスマホ・タブレットなど)のネット接続を可能にします。
もし出先でSIMカードを使うことが出来ないデバイスでインターネットを利用したい場合にはテザリングを利用することによって解決できます。
今回はそんなmoto g32のテザリング設定手順を解説してきます!
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テザリングとは?
冒頭でも記載しましたが「テザリング」とは、
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)に設定して、他デバイスのネット接続を可能にするための機能です。
SIMカードを接続していないデバイスや接続できないデバイスでも、テザリングを利用することによってmoto g32経由でインターネットに接続することが出来ます。
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moto g32のテザリング設定手順
moto g32を親機に設定するやり方を画像付きで紹介します。
まずは「設定」を開きます。 | |
または上部メニューを引っ張ったら表示される「歯車アイコン」から「設定」に飛びます。 | |
設定内にある「ネットワークとインターネット」をタップします。 | |
こちらの「アクセスポイントとテザリング」をタップします。 | |
こちらの「Wi-Fiアクセスポイント」からネットワークの設定を行います。 | |
こちらでアクセスポイント名やパスワードを変更しましょう。 | |
自分だけが分かりやすいものへと変更しておきましょう。 | |
上にある「Wi-Fiアクセスポイントの使用」をオンにしましょう。
これにてアクセスポイントの作成完了です。 |
moto g32のアクセスポイントに接続する
テザリングの設定が完了したので、別デバイスから接続する手順を紹介します。
moto g32が無線の親機となっている状態なので、単純にWi-Fiをオンにするだけで、先ほど作成したアクセスポイントが表示されます。 | |
先ほど設定したパスワードを入力しましょう。 | |
ちなみに親機側(moto g32)にて他デバイスが接続したことを確認できます。 | |
また一度設定を行ってからは、上部メニューの「アクセスポイント」にてオンオフの切り替えが可能になります。 |
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テザリングが自動で切れる時間を設定する
テザリングが自動でオフになる時間(タイムアウト)の設定を行っておきましょう。
Wi-Fiアクセスポイントの設定画面の一番下にある「タイムアウト設定」をタップします。 | |
こちらでタイムアウトの時間を設定できます。 パソコンなどにテザリングをして長時間作業する方は、ある程度長くしておきましょう。ただしオフは寝落ちの可能性があるので非推奨です。 |
moto g32のレビュー記事
moto g32のレビュー記事も公開しています。興味のある方はチェックしてみてください。
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まとめ
- 「設定」
- 「ネットワークとインターネット」
- 「アクセスポイントとテザリング」
- 「Wi-Fiアクセスポイント」にて設定及びON/OFFの切り替え
この手順でテザリングを利用することが出来ます。テザリング自体はすごくカンタンに設定できますし、うまく使えばかなり便利な機能です。
端末自体がモバイルルーターとなるので、Wi-Fi接続できるデバイスであればパソコンでもタブレットでも接続が可能です。
moto g32のテザリングをうまく活用しましょう!