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Xiaomi製スマホ「Redmi 14C」とシャープ製スマホ「AQUOS sense8」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 14Cは2024年10月に登場した格安モデルです。
一方のAQUOS sense8は2023年11月に登場したモデルで、おサイフケータイに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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Redmi 14CとAQUOS sense8はどっちがコスパ良い?
Redmi 14CとAQUOS sense8の比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.78インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense8の方が上(FHD+)
- Redmi 14Cはリフレッシュレート120Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はAQUOS sense8の方が多い(2枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はRedmi 14Cの方が上(1300万画素)
- バッテリー容量はRedmi 14Cの方が多い(5160mAh)
- Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
- AQUOS sense8はIP68防水防じん対応
- AQUOS sense8はおサイフケータイ対応
- Redmi 14Cの方が安い
Redmi 14Cは下位モデルが17,980円から買える超格安モデルです。リフレッシュレート120Hzや有機ELディスプレイを搭載しているものの、解像度はHD+なので注意。
一方のAQUOS sense8はシャープのミドルレンジモデルです。ライトユーザー向けのシリーズとなっておりますが、動作性能はRedmi 14Cよりも上です。また価格もそこそこ高めです。
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Redmi 14CとAQUOS sense8のスペック比較
というわけで「Redmi 14C」と「AQUOS sense8」のスペックを比較してみましょう。Redmi 14Cの価格は17,980円~ですが、AQUOS sense8の価格は62,150円です。
名称 | Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 17,980円 23,980円 |
62,150円 |
メーカー | Xiaomi | シャープ |
発売時期 | 2024年10月 | 2023年11月 |
OS | Android 14 | Android 13 |
CPU | Helio G81-Ultra オクタコア |
Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
RAM | 4GB 8GB |
6GB |
ROM | 128GB 256GB |
128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.88 インチ 有機EL |
6.1 インチ 有機EL |
画面解像度 | 1640×720 HD+ |
2432×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20.3:9 |
背面カメラ | 5000万画素 | 5030万画素 800万画素 |
前面カメラ | 1300万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5160mAh | 5000mAh |
急速充電 | 18W | 20W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.4 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP68 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | – | n1 / 3 / 28 / 41 / 77 / 78 / 79 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 171.9 mm | 152 mm |
機種サイズ (横幅) | 77.8 mm | 70 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.22 mm | 8.0 mm |
機種重量 | 204 g | 158 g |
カラー | ミッドナイトブラック セージグリーン スターリーブルー |
ブルー コバルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
参考価格 | 17,980円 23,980円 |
62,150円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|
Helio G81-Ultra オクタコア |
Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
4or8GB | 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 6 Gen 1を搭載するAQUOS sense8の方が上です。Redmi 14Cが搭載するHelio G81-UltraのAnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しておりますが、一方AQUOS sense8が搭載するSnapdragon 6 Gen 1のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|
内部128or256GB | 内部128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
またRedmi 14CはRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ディスプレイの比較
Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|
6.88 インチ 1640×720 20:9 有機EL 120Hz |
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 90Hz |
画面サイズはRedmi 14Cの方が0.78インチ大きいですが、画面解像度はAQUOS sense8の方が高解像度(FHD+)です。
またRedmi 14Cはリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
またどちらも有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|
5000万画素(F値1.8) | 5030万画素 800万画素 |
インカメラ | |
1300万画素(F値2.0) | 800万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi 14Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|
IP52 | IP68 |
Redmi 14Cは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、AQUOS sense8はIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense8はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi 14C | AQUOS sense8 |
---|---|
171.9 × 77.8 × 8.22 mm 204 g |
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
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Redmi 14CとAQUOS sense8の比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 14C」とシャープ製スマホ「AQUOS sense8」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.78インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense8の方が上(FHD+)
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