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OPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 11」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
OPPO Reno7 Aは2022年6月に発売された軽量のおサイフケータイ対応モデルです。
一方のRedmi Note 11は2022年3月に登場したリフレッシュレート90Hz対応の有機ELディスプレイを搭載したライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
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OPPO Reno7 AとRedmi Note 11はどっちがコスパ良い？
OPPO Reno7 AとRedmi Note 11の比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はOPPO Reno7 Aの方が上
- 内部ストレージはOPPO Reno7 Aの方が多い
- 外部ストレージの対応数もOPPO Reno7 Aの方が多い
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はRedmi Note 11の方が多い（4枚）
- メインカメラの画素数はRedmi Note 11の方がわずかに上
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上
- バッテリー容量はRedmi Note 11の方が多い
- OPPO Reno7 AはIP68の防水防じん対応（Redmi Note 11はIP53）
- OPPO Reno7 Aはおサイフケータイ対応
- OPPO Reno7 Aの方がコンパクト
- Redmi Note 11の方が安い
OPPO Reno7 Aはおサイフケータイ・防水防じん対応のミドルレンジモデルです。一方のRedmi Note 11は90Hzリフレッシュレートや有機ELディスプレイを採用したライトモデルです。
価格の安いモデルを探している方にはRedmi Note 11の方がおすすめ！
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OPPO Reno7 AとRedmi Note 11のスペック比較
というわけで「OPPO Reno7 A」と「Redmi Note 11」のスペックを比較してみましょう。OPPO Reno7 Aの価格は44,800円ですが、Redmi Note 11の価格は24,800円です。
| 名称 | OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 44,800円 | 24,800円 |
| メーカー | OPPO | Xiaomi |
| 発売時期 | 2022年6月 | 2022年3月 |
| OS | ColorOS 12 (Android 11ベース) |
MIUI 13 (Android 11ベース) |
| CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 680 オクタコア |
| RAM | 6GB | 4GB |
| ROM | 128GB | 64GB |
| 外部ストレージ | 1TB | 512GB |
| ディスプレイ | 6.4 インチ 有機EL |
6.43 インチ 有機EL |
| 画面解像度 | 2400×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 90Hz |
| アスペクト比 | 20:9 | 21:9 |
| 背面カメラ | 4800万画素 800万画素 200万画素 |
5000万画素 800万画素 200万画素 200万画素 |
| 前面カメラ | 1600万画素 | 1300万画素 |
| バッテリー | 4500mAh | 5000mAh |
| 急速充電 | 18W | 33W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | モノラル | ステレオ |
| イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
| USB | USB Type-C | USB Type-C |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
| DSDS | DSDV eSIM |
DSDV |
| トリプルスロット | – | – |
| 生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP68 | IP53 |
| おサイフケータイ | 対応 | – |
| 通信(5G) | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | – |
| 通信(4G) | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
| 機種サイズ （縦幅） | 159.7 mm | 159.9 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 73.4 mm | 73.9 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 7.6 mm | 8.09 mm |
| 機種重量 | 175 g | 179 g |
| カラー | スターリーブラック ドリームブルー |
スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
| 参考価格 | 44,800円 | 24,800円 |
プロセッサやRAM（動作性能）の比較
| OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|
| Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 680 オクタコア |
| 6GB | 4GB |
チップセット（CPU）はSnapdragon 695 5Gを搭載するOPPO Reno7 Aの方が上です。OPPO Reno7 Aが搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 11が搭載するSnapdragon 680のAnTuTuベンチマークスコアは25万前後となっております。
ストレージ（容量）の比較
| OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|
| 内部128GB | 内部64GB |
| 外部1TB | 外部512GB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
| OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|
| 6.4インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 有機EL パンチホール 90Hz |
6.43インチ 2400×1080(FHD+) 21:9 パンチホール 有機EL 90Hz |
ディスプレイ仕様はほぼ同じです。「有機ELディスプレイ」「リフレッシュレート90Hz」などが採用されております。
カメラの比較
| OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|
| 4800万画素(F1.7) 800万画素(F2.2/超広角120°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
5000万画素(F1.8/広角) 800万画素(F2.2/超広角) 200万画素(F2.4/マクロ) 200万画素(F2.4/深度) |
| インカメラ | |
| 1600万画素(F2.4) | 1300万画素 |
Redmi Note 11は4つのレンズを搭載するクアッドカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
| OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|
| 4500mAh | 5000mAh |
単純なバッテリー容量はRedmi Note 11の方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
防水防じんの対応
| Redmi Note 10T | Redmi Note 11 |
|---|---|
| IP68 | IP53 |
Redmi Note 11は簡易防水レベルIP53に対応しておりますが、OPPO Reno7 AはIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
OPPO Reno7 Aはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 |
|---|---|
| 159.7 × 73.4 × 7.6 mm 175 g |
159.87 × 73.87 × 8.09 mm 179 g |
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OPPO Reno7 AとRedmi Note 11の比較まとめ
今回はOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 11」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はOPPO Reno7 Aの方が上
- 内部ストレージはOPPO Reno7 Aの方が多い
- 外部ストレージの対応数もOPPO Reno7 Aの方が多い
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はRedmi Note 11の方が多い（4枚）
- メインカメラの画素数はRedmi Note 11の方がわずかに上
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上
- バッテリー容量はRedmi Note 11の方が多い
- OPPO Reno7 AはIP68の防水防じん対応（Redmi Note 11はIP53）
- OPPO Reno7 Aはおサイフケータイ対応
- OPPO Reno7 Aの方がコンパクト
- Redmi Note 11の方が安い
OPPO Reno7 Aはおサイフケータイ・防水防じん対応のミドルレンジモデルです。一方のRedmi Note 11は90Hzリフレッシュレートや有機ELディスプレイを採用したライトモデルです。
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