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こんなお悩みを解決できるのが「トリプルスロット」です。
本記事ではトリプルスロットの基本的な情報や注意点を解説しています。またトリプルスロット対応のおすすめ機種も紹介しているので、SIM2枚運用で容量不足に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
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DSDSやDSDVはスロットが2つしかない
DSDSやDSDVなどに対応したデュアルSIMは、スロットが2つ用意されています。そしてこのスロットそれぞれにSIMを差し込むことで、SIM2枚の同時待ち受けが可能になります。
デュアルSIMはスロットが2つしかないので、SIMを2枚差し込んでしまうとSDカードを使えないのです。これがデュアルSIMの弱点です。
そもそもDSDVやDSDSがよく分からないと言う人は、こちらの記事をチェックしてみて下さい。
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片方のスロットは「SIMカード」か「SDカード」
デュアルSIMは、片方のスロットがSDカードと排他利用となっております。上の画像のように、片方のスロットは「SIMカード」か「SDカード」どちらかしか差し込むことが出来ません。
- SIMカード
- SIMカード
スロット1にSIMカード、スロット2に2枚目のSIMカードを装着するパターン。この場合SDカードが使えません。
- SIMカード
- microSDカード
スロット1にSIMカード、スロット2にmicroSDカードを装着するパターン。この場合2枚目のSIMが使えません。
トリプルスロットは3つのスロットが同時に使える
スロット自体が3つ用意されていればSIMカード2枚とmicroSDカードを同時に利用出来ますよね。もうお分かりだと思いますが、スロット自体が3つあることを「トリプルスロット」と言います。
上記のような2パターンで迷う事もなく、2枚のSIMとSDカードを装着することが出来ます。DSDS機やDSDV機で同時待ち受けのためにSIMを2枚付けている場合でも、トリプルスロットであればSDカードも使うことが出来るのです!
- SIMカード
- SIMカード
- microSDカード←同時に使える!
トリプルスロットを使えば、画像のように「キャリア通話SIM」「格安SIMデータ通信」「microSDカード」を同時に利用することが出来るのでとても便利です!
イッテツ
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2024年はeSIM利用でトリプルスロット対応!?
2023年頃まで人気のあったトリプルスロットですが、その後は「eSIM+物理SIM+SDカード」にて実現している端末が多いです。
eSIMは物理SIMカードを挿入することなく、電子データにて回線を設定できるSIMです。こちらを利用することで、SDカード1枚とSDカードを装着したまま別の回線を契約することができるのです!
よって最近ではトリプルスロットを搭載したスマホはほとんど登場せず、このeSIMを利用した方法が主流となっております。
逆に最新モデルを使いたいと言う方はDSDV・eSIMに対応したモデルを選びましょう!
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トリプルスロット対応スマホの一覧
現在販売されているトリプルスロット対応スマホ(2021年以降)は下記の通り。
- Redmi 14C
- moto g24
- aiwa phone B-2
- moto g13
- Redmi 12C
- OPPO A77
- moto g32
- Galaxy M23 5G
- Redmi Note 11
- ZenFone 8 Flip
- OPPO A54
- Redmi Note 10 Pro
- Redmi 9T
またそれ以前にもトリプルスロットに対応したモデルが多数存在するので、興味のある方は下記をチェックしてみてください。
- ZenFone 7
- moto g8 power lite
- Redmi Note 9S
- moto e6s
- ZenFone 6
- OPPO A5 2020
- moto g7
- moto g7 plus
- moto g7 power
- ZenFone Max Pro (M2)
- ZenFone Max (M2)
- AX 7
- R15 Neo
- Moto G6
- Moto G6 plus
- Moto G6 power
- Moto G5 plus
- Moto G4 plus
- Moto Z2 Play
- Moto Z Play
- Moto E5
- ZenFone Live (L1)
- ZenFone 5Q
- ZenFone 4 Max
- ZenFone Max Plus (M1)
- g08
- Wiko View
- FLEAZ BEAT
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トリプルスロット対応のおすすめ機種は?
おすすめのトリプルスロット対応スマホをいくつか紹介します。なるべく新しいモデルを使いたいと言う方はeSIM運用の機種を選びましょう。
Redmi 14C
発売 | Xiaomi/2024年10月 |
---|---|
動作性能 | Helio G81-Ultra/4or8GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部128or256GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.88インチ/1640×720 HD+ |
カメラ | 背面5000万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 5160mAh |
サイズ | 171.9 × 77.8 × 8.22 mm/204 g |
カラー | ミッドナイトブラック セージグリーン スターリーブルー |
参考価格 | 17,980円 23,980円 |
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:980円(乗り換えがお得!!)
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Redmi 14C(17,980円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,000円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
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こちらはXiaomiの「Redmi 14C」です。
チップセットにHelio G81-Ultraが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録しています。
XiaomiのHD+ディスプレイを搭載した格安モデル。AnTuTuスコアはそこまで高くないので、スマホをそこまで使わない方やサブ機におすすめです。トリプルスロット搭載。
moto g64 5G
発売 | モトローラ/2024年6月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 7050/8GBRAM AnTuTu:50万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面5000万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 161.6 × 73.8 × 8 mm/177 g |
カラー | スペースブラック シルバーブルー |
参考価格 | 34,800円 |
- Y!mobile
乗り換え価格:1円(乗り換えがお得!!)
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ワイモバイルのmoto g64y(21,996円)を他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lプラン 一括払いで契約した場合、21,995円割引が適用されます。また新規契約でも12,196円割引が適用されます。
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乗り換え価格:14,800円(乗り換えがお得!!)
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moto g64(30,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、16,000円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
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こちらはモトローラの「moto g64 5G」です。
チップセットにDimensity 7050が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは50万前後を記録しています。
モトローラ格安モデルの2024年モデルです。AnTuTuスコアがそれなりに高いので、扱いやすいかと思います。eSIMとDSDVに対応。
OPPO Reno11 A
発売 | OPPO/2024年6月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 7050/8GBRAM AnTuTu:55万 |
ストレージ | 内部128GB/外部2TB |
ディスプレイ | 6.7インチ/2412×1080 |
カメラ | 背面6400万+800万+200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 162 × 75 × 7.6 mm/177 g |
カラー | ダークグリーン コーラルパープル |
参考価格 | 48,800円 |
- Y!mobile
乗り換え価格:12,960円(乗り換えがお得!!)
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OPPO Reno11 A(34,560円)を他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lプラン 一括払いで契約した場合、21,600円割引が適用されます。また新規契約の場合も16,560円割引が適用されます。
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OPPO Reno11 A(48,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、19,000円割引が適用されます。67Wで急速充電可能な専用充電器がセットでお得です。
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チップセットにDimensity 7050が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは55万前後を記録しています。
RenoシリーズではこれまでSnapdragonが搭載されておりましたが、OPPO Reno11 AではMediaTek社のチップセットが搭載されております。eSIMとDSDVに対応。
edge 40 neo
発売 | モトローラ/2024年5月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 7030/8GBRAM AnTuTu:52万 |
ストレージ | 内部256GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.55インチ/2400×1080 |
カメラ | 背面5000万+1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 159.6 × 72 × 7.8 mm/170 g |
カラー | ブラックビューティ カリビアンブルー |
参考価格 | 54,800円 |
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:29,800円(乗り換えがお得!!)
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edge 40 neo(53,700円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、13,900円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
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チップセットにDimensity 7030が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは52万前後を記録しています。
モトローラのミドルレンジモデルです。価格はやや高めですが、性能が優秀なので予算に余裕がある方におすすめです。eSIMとDSDVに対応。
moto g24
発売 | モトローラ/2024年3月 |
---|---|
動作性能 | Helio G85/8GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.6インチ/1612×720 HD+ |
カメラ | 背面5000万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 163.5 × 74.5 × 8 mm/181 g |
カラー | マットチャコール アイスグリーン |
参考価格 | 20,800円 |
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:1,980円(乗り換えがお得!!)
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moto g24(19,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
こちらはモトローラの格安モデル「moto g24」です。
チップセットにHelio G85が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録しています。
moto g13
発売 | モトローラ/2023年4月 |
---|---|
動作性能 | Helio G85/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.5インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面5000万+200万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5000mAh 20W |
サイズ | 162.7 × 74.7 × 8.2 mm/184 g |
カラー | マットチャコール ラベンダーブルー |
参考価格 | 22,800円 |
- nuro mobile
実質価格:8,800円(キャッシュバック特典!!)
moto g13(19,800円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
こちらはモトローラの格安モデル「moto g13」です。
チップセットにHelio G85が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録。価格が22,800円に設定されている超格安モデルです。
後に紹介する「moto g32」の下位モデルといった感じでしょうか。画面解像度がHD+なので、予算に余裕がある方はmoto g32の方がおすすめ。
OPPO A77
発売 | OPPO/2022年10月 |
---|---|
動作性能 | Helio G35/4GBRAM AnTuTu:10万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/1612×720 HD+ |
カメラ | 背面5000万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5000mAh 33W |
サイズ | 163.7 × 75 × 8 mm/187 g |
カラー | ブラック ブルー |
参考価格 | 24,800円 |
こちらはOPPOの格安モデル「OPPO A77」です。
チップセットにHelio G35が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録。価格が25,000円と超低価格に設定されておりますが、その分スペックも低いので注意。
正直コスパはかなり微妙なので、どちらかと言えばこの後紹介するmoto g32やRedmi Note 11の方がおすすめです。
moto g32
発売 | MOTOROLA/2022年1月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 680/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面5000万+800万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 161.8 × 73.8 × 8.5 mm/184 g |
カラー | サテンシルバー ミネラルグレイ |
参考価格 | 28,800円 |
こちらはモトローラの格安モデル「moto g32」です。
チップセットにSnapdragon 680が搭載されているので、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しております。
税込み28,800円で入手できるのでかなり安いスマホです。しかしそこまで低スペックというわけでもないので、普段使いであれば快適に使えることでしょう。
Galaxy M23 5G
発売 | サムスン/2022年4月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 750G 5G/6GBRAM AnTuTu:33万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.6インチ/2408×1080 FHD+ 120Hz |
カメラ | 背面5000万+800万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 165.5 x 77 x 8.4 mm/197 g |
通信 | 5G:n77 / n78 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 |
カラー | ディープグリーン ライトブルー |
参考価格 | 45,080円 |
現在開催中のキャンペーン無し
こちらはサムスンのSIMフリースマホ「Galaxy M23 5G」です。
チップセットにSnapdragon 750 5Gを搭載しており、AnTuTuのベンチマークスコアが33万前後のリフレッシュレート120Hz対応モデルです。
Redmi Note 11
発売 | Xiaomi/2022年3月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 680/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.43インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz |
カメラ | 背面5000万+800万+200万+200万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g |
通信 | 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
参考価格 | 24,800円 |
- 現在開催中のキャンペーン無し
こちらはXiaomiの「Redmi Note 11」です。
チップセットにSnapdragon 680を搭載しており、AnTuTuのベンチマークスコアが25万前後とそこそこのハイスコア。前作のRedmi Note 9Sと同様にコスパ抜群のライトモデルです。
ZenFone 8 Flip
発売 | ASUS/2021年8月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 888 5G/8GBRAM AnTuTu:80万 |
ストレージ | 内部128or256GB/外部2TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面6400万+1200万+800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 77.2 × 165 × 9.6 mm/230 g |
カラー | ギャラクティックブラック グレイシアシルバー |
価格 | 8万円前後~ |
こちらはZenFoneシリーズの2021年モデル「ZenFone 8 Flip」です。
チップセットにSnapdragon 888 5Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは80万前後を記録しております。
こちらはフリップカメラ搭載・5G対応のハイスペックモデルです。スタンダードモデルの「ZenFone 8」はトリプルスロット非対応なので注意。価格は9万円前後です。
OPPO A54 5G
発売 | OPPO/2021年6月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 480 5G/4GBRAM AnTuTu:27万 |
ストレージ | 内部64GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+200万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 74.7 × 162.9 × 8.4 mm/190 g |
通信 | 5G NR: n3/n28/n77/n78 FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28 TD-LTE: Bands 38/39/40/41/42 WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19 GSM: 850/900/1800/1900MHz |
カラー | シルバーブラック ファンタスティックパープル |
価格 | 3万円前後 |
こちらはOPPOの5G対応ライトモデル「OPPO A54」です。
チップセットにSnapdragon 480 5Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは27万前後を記録。ライトモデルの中では比較的性能が良い方ですし、5Gにも対応しているのでコスパは優秀な部類に入ります。価格は3万円前後です。
Redmi Note 10 Pro
発売 | Xiaomi/2021年4月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 732G/6GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面10800万+800万+500万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5020mAh |
サイズ | 76.5 × 164 × 8.1 mm/193 g |
通信 | 4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66 4G:TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz) 3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz |
カラー | グラディエントブロンズ グレイシャーブルー オニキスグレー |
価格 | 35,000円前後 |
こちらはXiaomiの高画素カメラ搭載モデル「Redmi Note 10 Pro」です。
チップセットにSnapdragon 732Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録しています。メイン10800万画素のクアッドカメラの搭載、リフレッシュレート120Hzの対応が特徴的なミドルレンジモデルです。価格は35,000円前後です。
トリプルスロット対応の海外スマホってあるの?
XiaomiやUMIDIGIなどの海外スマホでもトリプルスロットに対応したモデルは存在します。UMIDIGIスマホをまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみて下さい。
イッテツ
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通り。
- トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に使える
- 同時にSDカードが使えるので、容量不足が解決する
- DSDS・DSDV(SIM2枚運用)にはトリプルスロットがおすすめ
- 最近はeSIM+DSDVを利用したモデルが多い
皆さんもDSDSやDSDVを使ってSIM2枚運用する場合は、ぜひトリプルスロット対応モデルを選んでみて下さいね!
最新モデルをお探しの方は、eSIMのモデルがおすすめです(*´▽`*)
OPPO Reno5 Aがトリプルスロットというのはどこの情報でしょうか?
OPPO Reno5 Aは公式サイトでも排他的デュアルSIMスロット
と明記してます。
アクセス稼ぎに注力を注がず
正確な情報を記載して下さい。
>高瀬秀樹さん
スマ情管理人のイッテツです。誤情報のご指摘ありがとうございます。
OPPO A54のプレリリースページと見間違えていました。誠に申し訳ございません。修正させていただきました。
esimとナノSIMの併用でデュアル。
空いた所にsdで実質トリプルに出来ますが?
公式サイトにも記載してますよ。
あら探しをするならもっと良く確認しましょーねー。
揚げ足をとるならあなたが記事を書いてみてはいかかでしょう?
2slot機を3slot化する時のアダプター、外部にSDカードが出せるタイプはご存じ有りませんか?
その方が自分にとって使い勝手が良いのですが…
>Unknownさん
とりあえず検索で探してみましたが、見つかりませんでした(´;ω;`)
お役に立てず申し訳ございません…。
この記事の画像だとSDカードが外付けになっていますが、、実際はSIMを外付けするための装置なので、SDカードは外付けできないかもしれません。誤解を招くことをしてしまい、申し訳ございません…。
私自身トリプルスロット対応のスマホを使っているので情報に疎くて申し訳ないです。この記事を見ている方で、なにか詳しい方がいればコメント宜しくお願いいたしますm(_ _;)m
突然のコメント失礼します。
数年後帰国しますが、今後長期間のアメリカ生活の予定です。アメリカで使えるトリプルスロットのスマホを探しています。SDカードと現在のキャリアのcimと現地で使えるcimを日本で手に入れて、日本にいるうちにスマホを変えたいと思っています。こちらの記事で紹介されているスマホはアメリカでも使えて、日本のキャリアのcimも対応していますか?おすすめのものを教えてください。
>ふ さん
スマ情管理人のイッテツです。コメントありがとうございます。
現地で使うSIMの通信バンドに対応している必要があります。どんなSIMを契約するのかによって対応バンドが異なるので注意が必要です。
契約するSIMに「対応周波数」というものがあるので、そちらを参考にして選びましょう。
>イッテツさん
お返事ありがとうございます。スマホに疎く、右も左も分からない中調べついたので、早期対応に大変感謝しています。契約予定と対応周波数で検索したところ、「GSMかつ周波数850MHz, 1900MHzに対応したSIMロックフリーのスマートフォンまたは、携帯電話」「LTEデータ対応周波数は700MHz(Band17), 1700MHz(Band4), 2100MHz(Band4)」に対応、また、アメリカは3Gを段階的に廃止とのことです。ここまで調べたのですが、どこを見てアメリカで使えるものなのかが難しいです。すみません。
トリプルスロットでおサイフケータイ対応ってないですかね?
>匿名様
残念ながらおサイフケータイ・トリプルスロットに対応した機種はありません(´;ω;`)
ZenFone 7がトリプルスロット対応だったので、後続モデルZenFone 8がおサイフケータイ対応とのことで期待していたのですが、、ZenFone 8は2スロットでした(´;ω;`)ウッ…
>ふ 様
LTE(4G)の対応周波数が「Band4」「Band17」とのことなので、この2つのバンドに対応したモデルを選ぶ必要がありますね!
例えば当記事で紹介しているモデルの4G対応バンドを取り上げると、下記の通りです。
OPPO A54 5G:FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
Redmi Note 10 Pro:FDD-LTE Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
Redmi 9T:FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
ZenFone 7:FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B29
moto g8 power lite:4G:B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
Redmi Note 9S:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
OPPO A54 5G、Redmi Note 10 Pro、ZenFone 7の3機種はBand4と17に対応しています。こんな感じで使う予定のSIMの対応周波数と機種の対応バンドが合えば、通信できるはずです。
ただし私自身、海外ではプリペイド式SIMしか使ったことがなく、現地のSIMを契約したことがないので、もしかすると私も知らない落とし穴があるかもしれません。
念のため購入予定のメーカーか、契約予定の通信会社にお問い合わせしてみてくださいm(_ _ )m
>イッテツ様
ありがとうございます!わかりやすく説明いただき助かりました。紹介いただいた機種は日本のキャリアのcimも対応しているという認識でよろしいでしょうか?
海外のcimはある程度機種を絞って問い合わせてみます。
そうですね、大丈夫です。日本のキャリアの場合は、
ドコモB1/3/19
ソフトバンクB1/3/8
au B1/18/26
楽天 B1/3
が必須バンドとなっておりますので、しっかりと対応しております。
>イッテツ様
ありがとうございます。途方に暮れていたところだったので、本当に助かりました!また困ったら相談させてください。
お役に立てて何よりです(*´▽`*)
はい、私の分かる範囲でお答えさせていただきます!
>イッテツ様
今現在、Galaxyをしようしており、教えて頂いた内容で探してみたのですが、そもそもGalaxyにはトリプルスロットはないですか??なければ、ご紹介頂いたものの中から選ぼうかと思ったいます(^^)
コメントありがとうございます。
そうですねー、、残念ながら国内で販売されているモデルだとGalaxyは無いと思います(´;ω;`)
>イッテツ様
ありがとうございます。
大変参考になりました(^^)
そろそろ買い替えを考えていて、価格コムなどをみても、3スロットの分類が
ないので、ちょっと苦労してましたが、このサイトにたどり着き感謝してます。
ローエンドならoppo54A5G、ハイエンドならzenfone7なのですが、前者は5G
バンドが少ない事、後者は値段が高い事でamazonをポチれないですw
>だいごろうさん
スマ情管理人のイッテツです。コメントありがとうございます!
>>価格コムなどをみても、3スロットの分類がないので
そうなんですよね!もともとそれが理由でこの記事を作成したのです(*´▽`*)
私はスマホの情報サイトを運営しながらも、価格の安いミドルレンジ大好きなので、ZenFone7を選ぶのはすこし勇気がいりますw
仰る通り値段が高いですからね…。
一応当時(9万円)よりは値下がりしているみたいですが、なんだかんだ7万円ぐらいはしそうですね(´;ω;`)ウッ…
ᎬSIMでよくね定期
格安のandroidなら仕方がないか…
お教えください。
1,トリプルスロット
2,おさいふケイタイ対応
3,DSDS(ドコモフォーマ帯対応)
の条件を満たす最新の機種は何になるでしょうか。
又、1,2,3の条件をすべてみたすのがない場合は
1の条件はなくてもいいのですが、
あまり、DSDS情報に疎く
ご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
>サンタロウさん
コメントありがとうございます。
おサイフケータイなのですが、、
物理スロットを3つ搭載した端末が無いんですよね(´;ω;`)
>サンタロウさん
一応調べてみたのですが、eSIM(物理SIMではなくネット上で契約できるSIM)を利用しておサイフDSDV+SDカードで運用している方がいました。
参考記事:
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000035894/SortID=24156419/
ただし記事に出てきているReno5AやReno7Aの情報を調べてみると、SIM2とeSIMが排他利用と記載されているので何とも言えません(´;ω;`)
一応スクショ付きで動作確認が取れているので、利用できるとは思いますが。
イッテツさん、
早速のお返事ありがとうございます。
いろいろとお探しくださいありがとうございます。
DSDSで探していました。
なぜかというと、現在運用しているsimがまだ4GではなくFORMAなのです。
ですが、DSDSでもトリプルスロットではおさいふケイタイはないんですかね、、、、、。
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最近だとeSIMと物理SIMのDual SIMでSDカードを挿せるタイプも増えてきましたね。買ってから知ったのですが、Xperia 10IVもこのタイプで楽天のeSIM+DoCoMo SIM(会社供給)で、マイクロSDカードも刺して使えてます。Xperia 10 IVは楽天モバイル経由で購入してます。