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【2024年最新】トリプルスロットのDSDV対応おすすめスマホまとめ

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DSDVでSIM2枚使っているせいで、SDカードが使えなくて容量が足らない。これじゃ全くファイルが保存できないよ!

こんなお悩みを解決できるのが「トリプルスロット」です。

本記事ではトリプルスロットの基本的な情報や注意点を解説しています。またトリプルスロット対応のおすすめ機種も紹介しているので、SIM2枚運用で容量不足に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

ちなみに私も最近はトリプルスロット対応スマホばかり使っています。そのおかげで容量不足は解消されました!

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DSDSやDSDVはスロットが2つしかない

DSDSやDSDVはスロットが2つしかない

DSDSやDSDVなどに対応したデュアルSIMは、スロットが2つ用意されています。そしてこのスロットそれぞれにSIMを差し込むことで、SIM2枚の同時待ち受けが可能になります。

デュアルSIMはスロットが2つしかないので、SIMを2枚差し込んでしまうとSDカードを使えないのです。これがデュアルSIMの弱点です。

そもそもDSDVやDSDSがよく分からないと言う人は、こちらの記事をチェックしてみて下さい。

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片方のスロットは「SIMカード」か「SDカード」

片方のスロットは「SIMカード」か「SDカード」

デュアルSIMは、片方のスロットがSDカードと排他利用となっております。上の画像のように、片方のスロットは「SIMカード」か「SDカード」どちらかしか差し込むことが出来ません。

  1. SIMカード
  2. SIMカード

スロット1にSIMカード、スロット2に2枚目のSIMカードを装着するパターン。この場合SDカードが使えません。

  1. SIMカード
  2. microSDカード

スロット1にSIMカード、スロット2にmicroSDカードを装着するパターン。この場合2枚目のSIMが使えません。

トリプルスロットは3つのスロットが同時に使える

トリプルスロットはスロットが3つある

スロット自体が3つ用意されていればSIMカード2枚とmicroSDカードを同時に利用出来ますよね。もうお分かりだと思いますが、スロット自体が3つあることを「トリプルスロット」と言います。

上記のような2パターンで迷う事もなく、2枚のSIMとSDカードを装着することが出来ます。DSDS機やDSDV機で同時待ち受けのためにSIMを2枚付けている場合でも、トリプルスロットであればSDカードも使うことが出来るのです!

  1. SIMカード
  2. SIMカード
  3. microSDカード←同時に使える!

トリプルスロットは同時利用が可能2

トリプルスロットを使えば、画像のように「キャリア通話SIM」「格安SIMデータ通信」「microSDカード」を同時に利用することが出来るのでとても便利です!

トリプルスロットがあれば、SIM2枚使いながらSDカードも同時に使えるので、容量不足に困ることもなくなります!!

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2024年はeSIM利用でトリプルスロット対応!?

2024年はeSIM利用でトリプルスロット対応

2023年頃まで人気のあったトリプルスロットですが、その後は「eSIM+物理SIM+SDカード」にて実現している端末が多いです。

eSIMは物理SIMカードを挿入することなく、電子データにて回線を設定できるSIMです。こちらを利用することで、SDカード1枚とSDカードを装着したまま別の回線を契約することができるのです!

よって最近ではトリプルスロットを搭載したスマホはほとんど登場せず、このeSIMを利用した方法が主流となっております。

どうしても物理SIM2枚+SDカードを利用したい方は、トリプルスロット対応モデルを選びましょう。
逆に最新モデルを使いたいと言う方はDSDV・eSIMに対応したモデルを選びましょう!

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トリプルスロット対応スマホの一覧

現在販売されているトリプルスロット対応スマホ(2021年以降)は下記の通り。

  • Redmi 14C
  • moto g24
  • aiwa phone B-2
  • moto g13
  • Redmi 12C
  • OPPO A77
  • moto g32
  • Galaxy M23 5G
  • Redmi Note 11
  • ZenFone 8 Flip
  • OPPO A54
  • Redmi Note 10 Pro
  • Redmi 9T

またそれ以前にもトリプルスロットに対応したモデルが多数存在するので、興味のある方は下記をチェックしてみてください。

  • ZenFone 7
  • moto g8 power lite
  • Redmi Note 9S
  • moto e6s
  • ZenFone 6
  • OPPO A5 2020
  • moto g7
  • moto g7 plus
  • moto g7 power
  • ZenFone Max Pro (M2)
  • ZenFone Max (M2)
  • AX 7
  • R15 Neo
  • Moto G6
  • Moto G6 plus
  • Moto G6 power
  • Moto G5 plus
  • Moto G4 plus
  • Moto Z2 Play
  • Moto Z Play
  • Moto E5
  • ZenFone Live (L1)
  • ZenFone 5Q
  • ZenFone 4 Max
  • ZenFone Max Plus (M1)
  • g08
  • Wiko View
  • FLEAZ BEAT

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トリプルスロット対応のおすすめ機種は?

おすすめのトリプルスロット対応スマホをいくつか紹介します。なるべく新しいモデルを使いたいと言う方はeSIM運用の機種を選びましょう。

Redmi 14C

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発売 Xiaomi/2024年10月
動作性能 Helio G81-Ultra/4or8GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部128or256GB/外部1TB
ディスプレイ 6.88インチ/1640×720 HD+
カメラ 背面5000万画素
前面1300万画素
バッテリー 5160mAh
サイズ 171.9 × 77.8 × 8.22 mm/204 g
カラー ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー
参考価格 17,980円
23,980円

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    乗り換え価格:980円(乗り換えがお得!!)
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    Redmi 14C(17,980円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,000円割引が適用されます。
    さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
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こちらはXiaomiの「Redmi 14C」です。

チップセットにHelio G81-Ultraが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録しています。

XiaomiのHD+ディスプレイを搭載した格安モデル。AnTuTuスコアはそこまで高くないので、スマホをそこまで使わない方やサブ機におすすめです。トリプルスロット搭載。

moto g64 5G

moto g64 5G

発売 モトローラ/2024年6月
動作性能 Dimensity 7050/8GBRAM
AnTuTu:50万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面5000万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 161.6 × 73.8 × 8 mm/177 g
カラー スペースブラック
シルバーブルー
参考価格 34,800円

moto g64の開催キャンペーン

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    乗り換え価格:1円(乗り換えがお得!!)
    10周年大特価キャンペーン
    ワイモバイルのmoto g64y(21,996円)を他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lプラン 一括払いで契約した場合、21,995円割引が適用されます。また新規契約でも12,196円割引が適用されます。
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    乗り換え価格:14,800円(乗り換えがお得!!)
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    moto g64(30,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、16,000円割引が適用されます。
    さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
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こちらはモトローラの「moto g64 5G」です。

チップセットにDimensity 7050が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは50万前後を記録しています。

モトローラ格安モデルの2024年モデルです。AnTuTuスコアがそれなりに高いので、扱いやすいかと思います。eSIMとDSDVに対応。

OPPO Reno11 A

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発売 OPPO/2024年6月
動作性能 Dimensity 7050/8GBRAM
AnTuTu:55万
ストレージ 内部128GB/外部2TB
ディスプレイ 6.7インチ/2412×1080
カメラ 背面6400万+800万+200万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 162 × 75 × 7.6 mm/177 g
カラー ダークグリーン
コーラルパープル
参考価格 48,800円

OPPO Reno11 Aの開催キャンペーン

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    乗り換え価格:12,960円(乗り換えがお得!!)
    10周年大特価キャンペーン
    OPPO Reno11 A(34,560円)を他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lプラン 一括払いで契約した場合、21,600円割引が適用されます。また新規契約の場合も16,560円割引が適用されます。
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    乗り換え価格:29,800円(乗り換えがお得!!)
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    OPPO Reno11 A(48,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、19,000円割引が適用されます。67Wで急速充電可能な専用充電器がセットでお得です。
    さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
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こちらはOPPOの人気シリーズ「OPPO Reno11 A」です。
チップセットにDimensity 7050が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは55万前後を記録しています。
RenoシリーズではこれまでSnapdragonが搭載されておりましたが、OPPO Reno11 AではMediaTek社のチップセットが搭載されております。eSIMとDSDVに対応。

edge 40 neo

edge 40 neo

発売 モトローラ/2024年5月
動作性能 Dimensity 7030/8GBRAM
AnTuTu:52万
ストレージ 内部256GB/外部非搭載
ディスプレイ 6.55インチ/2400×1080
カメラ 背面5000万+1300万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 159.6 × 72 × 7.8 mm/170 g
カラー ブラックビューティ
カリビアンブルー
参考価格 54,800円

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    乗り換え価格:29,800円(乗り換えがお得!!)
    トクトクキャンペーン
    edge 40 neo(53,700円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、13,900円割引が適用されます。
    さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
    2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
こちらはモトローラの「edge 40 neo」です。
チップセットにDimensity 7030が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは52万前後を記録しています。
モトローラのミドルレンジモデルです。価格はやや高めですが、性能が優秀なので予算に余裕がある方におすすめです。eSIMとDSDVに対応。

moto g24

moto g24

発売 モトローラ/2024年3月
動作性能 Helio G85/8GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.6インチ/1612×720 HD+
カメラ 背面5000万+200万画素
前面800万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 163.5 × 74.5 × 8 mm/181 g
カラー マットチャコール
アイスグリーン
参考価格 20,800円

moto g24の開催キャンペーン

  • IIJmio(みおふぉん)blank
    乗り換え価格:1,980円(乗り換えがお得!!)
    トクトクキャンペーン
    moto g24(19,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
    さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
    2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。

こちらはモトローラの格安モデル「moto g24」です。

チップセットにHelio G85が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録しています。

moto g13

moto g13

発売 モトローラ/2023年4月
動作性能 Helio G85/4GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部128GB/外部512GB
ディスプレイ 6.5インチ/1600×720 HD+
カメラ 背面5000万+200万+200万画素
前面800万画素
バッテリー 5000mAh 20W
サイズ 162.7 × 74.7 × 8.2 mm/184 g
カラー マットチャコール
ラベンダーブルー
参考価格 22,800円

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    実質価格:8,800円(キャッシュバック特典!!)
    moto g13(19,800円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!

こちらはモトローラの格安モデル「moto g13」です。

チップセットにHelio G85が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録。価格が22,800円に設定されている超格安モデルです。

後に紹介する「moto g32」の下位モデルといった感じでしょうか。画面解像度がHD+なので、予算に余裕がある方はmoto g32の方がおすすめ。

OPPO A77

OPPO A77

発売 OPPO/2022年10月
動作性能 Helio G35/4GBRAM
AnTuTu:10万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/1612×720 HD+
カメラ 背面5000万+200万画素
前面800万画素
バッテリー 5000mAh 33W
サイズ 163.7 × 75 × 8 mm/187 g
カラー ブラック
ブルー
参考価格 24,800円

こちらはOPPOの格安モデル「OPPO A77」です。

チップセットにHelio G35が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録。価格が25,000円と超低価格に設定されておりますが、その分スペックも低いので注意。

正直コスパはかなり微妙なので、どちらかと言えばこの後紹介するmoto g32やRedmi Note 11の方がおすすめです。

moto g32

moto g32

発売 MOTOROLA/2022年1月
動作性能 Snapdragon 680/4GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面5000万+800万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 161.8 × 73.8 × 8.5 mm/184 g
カラー サテンシルバー
ミネラルグレイ
参考価格 28,800円

こちらはモトローラの格安モデル「moto g32」です。

チップセットにSnapdragon 680が搭載されているので、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しております。

税込み28,800円で入手できるのでかなり安いスマホです。しかしそこまで低スペックというわけでもないので、普段使いであれば快適に使えることでしょう。

Galaxy M23 5G

Galaxy M23 5G

発売 サムスン/2022年4月
動作性能 Snapdragon 750G 5G/6GBRAM
AnTuTu:33万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.6インチ/2408×1080 FHD+ 120Hz
カメラ 背面5000万+800万+200万画素
前面800万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 165.5 x 77 x 8.4 mm/197 g
通信 5G:n77 / n78
4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42
カラー ディープグリーン
ライトブルー
参考価格 45,080円

こちらはサムスンのSIMフリースマホ「Galaxy M23 5G」です。

チップセットにSnapdragon 750 5Gを搭載しており、AnTuTuのベンチマークスコアが33万前後のリフレッシュレート120Hz対応モデルです。

Redmi Note 11

Redmi Note 11

発売 Xiaomi/2022年3月
動作性能 Snapdragon 680/4GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部64GB/外部512GB
ディスプレイ 6.43インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz
カメラ 背面5000万+800万+200万+200万画素
前面1300万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g
通信 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66
カラー スターブルー
トワイライトブルー
グラファイトグレー
参考価格 24,800円

こちらはXiaomiの「Redmi Note 11」です。

チップセットにSnapdragon 680を搭載しており、AnTuTuのベンチマークスコアが25万前後とそこそこのハイスコア。前作のRedmi Note 9Sと同様にコスパ抜群のライトモデルです。

ZenFone 8 Flip

ZenFone 8 Flip

発売 ASUS/2021年8月
動作性能 Snapdragon 888 5G/8GBRAM
AnTuTu:80万
ストレージ 内部128or256GB/外部2TB
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL
カメラ 背面6400万+1200万+800万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 77.2 × 165 × 9.6 mm/230 g
カラー ギャラクティックブラック
グレイシアシルバー
価格 8万円前後~

こちらはZenFoneシリーズの2021年モデル「ZenFone 8 Flip」です。

チップセットにSnapdragon 888 5Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは80万前後を記録しております。
こちらはフリップカメラ搭載・5G対応のハイスペックモデルです。スタンダードモデルの「ZenFone 8」はトリプルスロット非対応なので注意。価格は9万円前後です。

OPPO A54 5G

OPPO A54 5G

発売 OPPO/2021年6月
動作性能 Snapdragon 480 5G/4GBRAM
AnTuTu:27万
ストレージ 内部64GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+800万+200万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 74.7 × 162.9 × 8.4 mm/190 g
通信 5G NR: n3/n28/n77/n78
FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
TD-LTE: Bands 38/39/40/41/42
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
カラー シルバーブラック
ファンタスティックパープル
価格 3万円前後

こちらはOPPOの5G対応ライトモデル「OPPO A54」です。

チップセットにSnapdragon 480 5Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは27万前後を記録。ライトモデルの中では比較的性能が良い方ですし、5Gにも対応しているのでコスパは優秀な部類に入ります。価格は3万円前後です。

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

発売 Xiaomi/2021年4月
動作性能 Snapdragon 732G/6GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部128GB/外部非搭載
ディスプレイ 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL
カメラ 背面10800万+800万+500万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 5020mAh
サイズ 76.5 × 164 × 8.1 mm/193 g
通信 4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G:TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz)
3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz
カラー グラディエントブロンズ
グレイシャーブルー
オニキスグレー
価格 35,000円前後

こちらはXiaomiの高画素カメラ搭載モデル「Redmi Note 10 Pro」です。

チップセットにSnapdragon 732Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは25万前後を記録しています。メイン10800万画素のクアッドカメラの搭載、リフレッシュレート120Hzの対応が特徴的なミドルレンジモデルです。価格は35,000円前後です。

トリプルスロット対応の海外スマホってあるの?

XiaomiやUMIDIGIなどの海外スマホでもトリプルスロットに対応したモデルは存在します。UMIDIGIスマホをまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみて下さい。

最近は日本Amazonのスマホ売れ筋ランキングを見ていても、海外スマホが目立つようになってきました。。

blankイッテツ

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通り。

  • トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に使える
  • 同時にSDカードが使えるので、容量不足が解決する
  • DSDS・DSDV(SIM2枚運用)にはトリプルスロットがおすすめ
  • 最近はeSIM+DSDVを利用したモデルが多い

皆さんもDSDSやDSDVを使ってSIM2枚運用する場合は、ぜひトリプルスロット対応モデルを選んでみて下さいね!

最新モデルをお探しの方は、eSIMのモデルがおすすめです(*´▽`*)

29 COMMENTS

blank 高瀬秀樹

OPPO Reno5 Aは公式サイトでも排他的デュアルSIMスロット
と明記してます。
アクセス稼ぎに注力を注がず
正確な情報を記載して下さい。

返信する
blank イッテツ

>高瀬秀樹さん
スマ情管理人のイッテツです。誤情報のご指摘ありがとうございます。

OPPO A54のプレリリースページと見間違えていました。誠に申し訳ございません。修正させていただきました。

返信する
blank 匿名

esimとナノSIMの併用でデュアル。
空いた所にsdで実質トリプルに出来ますが?
公式サイトにも記載してますよ。
あら探しをするならもっと良く確認しましょーねー。

返信する
blank Unknown

2slot機を3slot化する時のアダプター、外部にSDカードが出せるタイプはご存じ有りませんか?
その方が自分にとって使い勝手が良いのですが…

返信する
blank イッテツ

>Unknownさん

とりあえず検索で探してみましたが、見つかりませんでした(´;ω;`)
お役に立てず申し訳ございません…。

この記事の画像だとSDカードが外付けになっていますが、、実際はSIMを外付けするための装置なので、SDカードは外付けできないかもしれません。誤解を招くことをしてしまい、申し訳ございません…。

私自身トリプルスロット対応のスマホを使っているので情報に疎くて申し訳ないです。この記事を見ている方で、なにか詳しい方がいればコメント宜しくお願いいたしますm(_ _;)m

返信する
blank

突然のコメント失礼します。
数年後帰国しますが、今後長期間のアメリカ生活の予定です。アメリカで使えるトリプルスロットのスマホを探しています。SDカードと現在のキャリアのcimと現地で使えるcimを日本で手に入れて、日本にいるうちにスマホを変えたいと思っています。こちらの記事で紹介されているスマホはアメリカでも使えて、日本のキャリアのcimも対応していますか?おすすめのものを教えてください。

返信する
blank イッテツ

>ふ さん
スマ情管理人のイッテツです。コメントありがとうございます。

現地で使うSIMの通信バンドに対応している必要があります。どんなSIMを契約するのかによって対応バンドが異なるので注意が必要です。
契約するSIMに「対応周波数」というものがあるので、そちらを参考にして選びましょう。

返信する
blank

>イッテツさん

お返事ありがとうございます。スマホに疎く、右も左も分からない中調べついたので、早期対応に大変感謝しています。契約予定と対応周波数で検索したところ、「GSMかつ周波数850MHz, 1900MHzに対応したSIMロックフリーのスマートフォンまたは、携帯電話」「LTEデータ対応周波数は700MHz(Band17), 1700MHz(Band4), 2100MHz(Band4)」に対応、また、アメリカは3Gを段階的に廃止とのことです。ここまで調べたのですが、どこを見てアメリカで使えるものなのかが難しいです。すみません。

返信する
blank イッテツ

>匿名様
残念ながらおサイフケータイ・トリプルスロットに対応した機種はありません(´;ω;`)

ZenFone 7がトリプルスロット対応だったので、後続モデルZenFone 8がおサイフケータイ対応とのことで期待していたのですが、、ZenFone 8は2スロットでした(´;ω;`)ウッ…

返信する
blank イッテツ

>ふ 様

LTE(4G)の対応周波数が「Band4」「Band17」とのことなので、この2つのバンドに対応したモデルを選ぶ必要がありますね!

例えば当記事で紹介しているモデルの4G対応バンドを取り上げると、下記の通りです。

OPPO A54 5G:FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28

Redmi Note 10 Pro:FDD-LTE Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66

Redmi 9T:FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28

ZenFone 7:FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B29

moto g8 power lite:4G:B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41

Redmi Note 9S:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28

OPPO A54 5G、Redmi Note 10 Pro、ZenFone 7の3機種はBand4と17に対応しています。こんな感じで使う予定のSIMの対応周波数と機種の対応バンドが合えば、通信できるはずです。

ただし私自身、海外ではプリペイド式SIMしか使ったことがなく、現地のSIMを契約したことがないので、もしかすると私も知らない落とし穴があるかもしれません。

念のため購入予定のメーカーか、契約予定の通信会社にお問い合わせしてみてくださいm(_ _ )m

返信する
blank 匿名

>イッテツ様

ありがとうございます!わかりやすく説明いただき助かりました。紹介いただいた機種は日本のキャリアのcimも対応しているという認識でよろしいでしょうか?
海外のcimはある程度機種を絞って問い合わせてみます。

返信する
blank イッテツ

そうですね、大丈夫です。日本のキャリアの場合は、

ドコモB1/3/19
ソフトバンクB1/3/8
au B1/18/26
楽天 B1/3

が必須バンドとなっておりますので、しっかりと対応しております。

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blank 匿名

>イッテツ様

ありがとうございます。途方に暮れていたところだったので、本当に助かりました!また困ったら相談させてください。

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blank イッテツ

お役に立てて何よりです(*´▽`*)
はい、私の分かる範囲でお答えさせていただきます!

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blank 匿名

>イッテツ様
今現在、Galaxyをしようしており、教えて頂いた内容で探してみたのですが、そもそもGalaxyにはトリプルスロットはないですか??なければ、ご紹介頂いたものの中から選ぼうかと思ったいます(^^)

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blank イッテツ

コメントありがとうございます。
そうですねー、、残念ながら国内で販売されているモデルだとGalaxyは無いと思います(´;ω;`)

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blank だいごろう

そろそろ買い替えを考えていて、価格コムなどをみても、3スロットの分類が
ないので、ちょっと苦労してましたが、このサイトにたどり着き感謝してます。
ローエンドならoppo54A5G、ハイエンドならzenfone7なのですが、前者は5G
バンドが少ない事、後者は値段が高い事でamazonをポチれないですw

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blank イッテツ

>だいごろうさん
スマ情管理人のイッテツです。コメントありがとうございます!

>>価格コムなどをみても、3スロットの分類がないので
そうなんですよね!もともとそれが理由でこの記事を作成したのです(*´▽`*)

私はスマホの情報サイトを運営しながらも、価格の安いミドルレンジ大好きなので、ZenFone7を選ぶのはすこし勇気がいりますw
仰る通り値段が高いですからね…。
一応当時(9万円)よりは値下がりしているみたいですが、なんだかんだ7万円ぐらいはしそうですね(´;ω;`)ウッ…

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blank サンタロウ

お教えください。

1,トリプルスロット
2,おさいふケイタイ対応
3,DSDS(ドコモフォーマ帯対応)
の条件を満たす最新の機種は何になるでしょうか。

又、1,2,3の条件をすべてみたすのがない場合は
1の条件はなくてもいいのですが、

あまり、DSDS情報に疎く
ご教授頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

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blank イッテツ

>サンタロウさん
コメントありがとうございます。
おサイフケータイなのですが、、
物理スロットを3つ搭載した端末が無いんですよね(´;ω;`)

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blank イッテツ

>サンタロウさん
一応調べてみたのですが、eSIM(物理SIMではなくネット上で契約できるSIM)を利用しておサイフDSDV+SDカードで運用している方がいました。

参考記事:
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000035894/SortID=24156419/

ただし記事に出てきているReno5AやReno7Aの情報を調べてみると、SIM2とeSIMが排他利用と記載されているので何とも言えません(´;ω;`)

一応スクショ付きで動作確認が取れているので、利用できるとは思いますが。

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blank サンタロウ

イッテツさん、

早速のお返事ありがとうございます。

いろいろとお探しくださいありがとうございます。

DSDSで探していました。

なぜかというと、現在運用しているsimがまだ4GではなくFORMAなのです。

ですが、DSDSでもトリプルスロットではおさいふケイタイはないんですかね、、、、、。

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blank カオサン太郎

最近だとeSIMと物理SIMのDual SIMでSDカードを挿せるタイプも増えてきましたね。買ってから知ったのですが、Xperia 10IVもこのタイプで楽天のeSIM+DoCoMo SIM(会社供給)で、マイクロSDカードも刺して使えてます。Xperia 10 IVは楽天モバイル経由で購入してます。

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