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かつてガジェットブロガーやYoutuberがよく紹介していた「UMIDIGI」と言う海外スマホをご存じでしょうか?
国内で取り扱っているキャリアが無いので、まだまだ一般層には名前が知れ渡っていませんが、何気に海外スマホながら技適を取得している数少ないメーカーなのです。
今回はそんなUMIDIGIスマホのおすすめ機種をまとめてみました!
どのUMIDIGIスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
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UMIDIGIスマホの特徴は?
UMIDIGIは中国メーカーのスマホです。同じ中国のXiaomiやOPPOと違って、キャリアや格安SIMで採用されていないこともあって、まだまだ一般層への知名度はありません。
そんなUMIDIGIスマホの特徴は何と言っても「価格の安さ」です。
UMIDIGIスマホの購入を検討している方は、価格の安さに惹かれたはずです。1~3万円ぐらいの端末が日本Amazonでも多数取り扱われていますからね。
1~3万円で普通に使える端末が手に入るなら、サブ機にはもちろん、ライトユーザーのメイン機としても活躍してくれます(*´▽`*)
というわけで本記事ではUMIDIGIのおすすめ機種を紹介します!
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UMIDIGIスマホの注意点
※こちらは執筆時(2020年頃)の話です。
「UMIDIGIスマホの初期ロットは買わない方が良い」
なんて言う噂を聞いたことがあります。これはUMIDIGIスマホが搭載しているHelioシリーズが原因なのではないかと思います。
UMIDIGIスマホの多くが搭載するチップセットのHelioシリーズは、個体差があると言われています。AnTuTuのベンチマークスコアで3万や4万スコアものバラつきがあるとの情報が。
このような理由からロット単位でスコア差が生まれることがあるのかもしれません。
ちなみにAnTuTuのベンチマークスコアとは、スマホの動作性能をスコア化してくれるツールのことです。通常であればこのスコアを比較してスマホの優劣を決めたりするのですが、3万や4万もスコアにバラつきがあるのは、正直かなり痛いです。
「AnTuTuスコア15万ならお買い得だ!」と思って購入したのに実際に測定したら11万スコアだったと言うとんでもない事態になりますからね。
このあとAnTuTuのベンチマークスコア付きでUMIDIGIスマホを紹介するのですが、端末次第ではそういうバラつきがあることを理解した上で選んでくださいね。
UMIDIGIのおすすめスマホ
実際に日本で買えるUMIDIGIスマホを紹介します。UMIDIGIスマホの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
端末名 | AnTuTu | 価格 (執筆時) |
---|---|---|
UMIDIGI A13 Pro | 20万 | 25,000円 |
UMIDIGI A13 Pro Max 5G | 40万 | 42,000円 |
UMIDIGI C1 | 5万 | 14,000円 |
UMIDIGI C1 Max | 20万 | 20,000円 |
UMIDIGI F3 5G | 35万 | 34,000円 |
UMIDIGI Power 7 Max | 20万 | 30,000円 |
UMIDIGI BISON 2 | 21万 | 29,000円 |
UMIDIGI A13 Pro
こちらは過去に人気のあったA5 Pro、A7 Pro、A9 Proの後続機です。チップセットにUNISOC T610が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後です。
128GBモデルが25,000円前後で販売されています。とにかく価格の安いモデルを探しているという方におすすめです。フルキャリアにも対応。
5G対応モデル「UMIDIGI A13 Pro 5G」とはスペックが違うので注意。そちらは価格も1万円ほど高く設定されています。
発売 | UMIDIGI/2022年3月 |
---|---|
動作性能 | UNISOC T610/4GBRAM AnTuTu:20万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/1650×720 HD+ |
カメラ | 背面2000万+800万+500万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ | 75.7 x 168 x 8.7 mm/200 g |
参考価格 | 2.5万円前後 |
UMIDIGI A13 Pro Max 5G
チップセットにDimensity 900が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは40万前後を記録しております。
90Hzや5Gの対応に加えてカメラ性能が強化された上位モデル。価格は4万円~辺り。
発売 | UMIDIGI/2022年10月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 900/12GBRAM AnTuTu:40万 |
ストレージ | 内部256GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.8インチ/2460×1080 FHD+ 90Hz |
カメラ | 背面6400万+500万+500万画素 前面2400万画素 |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ | 76.3 x 168.5 x 8.76 mm/200 g |
参考価格 | 3.5万円前後 |
UMIDIGI C1
チップセットにMediatek MT6739が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは5万前後を記録しております。
1万円ちょっとで買える格安モデルですが、性能も超低いので注意。サブ機やスマホを全く使わない方におすすめ。またB19非対応なのでドコモで利用する方は注意。
発売 | UMIDIGI/2022年6月 |
---|---|
動作性能 | Mediatek MT6739/2GBRAM AnTuTu:5万 |
ストレージ | 内部32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.5インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面1300万+200万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ | 76.4 x 164.2 x 8.8 mm/192 g |
参考価格 | 1.5万円前後 |
UMIDIGI C1 Max
チップセットにUNISOC T610が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後を記録しております。
C1よりも5,000円~8,000円ぐらい高く設定されておりますが、動作性能を考えるとこちらの方がおすすめ。
発売 | UMIDIGI/2022年10月 |
---|---|
動作性能 | UNISOC T610/6GBRAM AnTuTu:20万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.52インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面1300万+200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ | 76.4 x 164 x 8.8 mm/192 g |
参考価格 | 1.5万円前後 |
UMIDIGI F3 5G
チップセットにDimensity 700が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しております。
3万円台でAnTuTu35万なので、コスパがそれなりに優秀なミドルレンジモデルです。
発売 | UMIDIGI/2022年8月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 700/8GBRAM AnTuTu:35万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/1650×720 HD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+500万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ | 76.6 x 168.3 x 8.8 mm/195 g |
参考価格 | 3.5万円前後 |
UMIDIGI Power 7 Max
チップセットにUNISOC T610が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後を記録しております。
10000mAhの大容量バッテリーを搭載した3万円スマホです。
発売 | UMIDIGI/2022年6月 |
---|---|
動作性能 | UNISOC T610/6GBRAM AnTuTu:20万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/1650×720 HD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+500万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 10000mAh |
サイズ | 78.3 x 169.8 x 13.5 mm/290 g |
参考価格 | 3万円前後 |
UMIDIGI BISON 2
チップセットにHelio P90が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは21万前後を記録しております。
IP68/IP69Kに対応したタフネスモデル。その他性能もそれなりに優秀なので、普段使いのしやすいタフネススマホを探している方におすすめ。
発売 | UMIDIGI/2022年6月 |
---|---|
動作性能 | Helio P90/6GBRAM AnTuTu:21万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.5インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+1600万+500万画素 前面2400万画素 |
バッテリー | 6150mAh |
サイズ | 83.8 x 172 x 12.9 mm/280 g |
参考価格 | 3万円前後 |
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中国スマホのおすすめ機種は?
今回紹介しているUMIDIGIスマホを含んだ中国スマホのまとめ記事があるので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい!
まとめ
端末名 | AnTuTu | 価格 (執筆時) |
---|---|---|
UMIDIGI A13 Pro | 20万 | 25,000円 |
UMIDIGI A13 Pro Max 5G | 40万 | 42,000円 |
UMIDIGI C1 | 5万 | 14,000円 |
UMIDIGI C1 Max | 20万 | 20,000円 |
UMIDIGI F3 5G | 35万 | 34,000円 |
UMIDIGI Power 7 Max | 20万 | 30,000円 |
UMIDIGI BISON 2 | 21万 | 29,000円 |
というわけで日本Amazonで販売されているおすすめのUMIDIGIスマホを紹介してみました。
AnTuTuのスコアを見れば分かるように、ライト~ミドルの層が厚いですね。また大容量バッテリーのPowerシリーズやタフネスモデルのBISONなど、選べる種類が豊富です(*´▽`*)
海外スマホや安いスマホに興味のある方は、ぜひ今回紹介したUMIDIGIスマホを検討してみてくださいね♪
UMIGIDIを使用しています、通常に使用出来ていました、SIMの抜き差しをしているうちに
SIMを認識しなくなり今まで使用出来ていたのに出来無くなりました。又WA-FIに接続(インターネット)出来ません別のSIMを変えても認識しません。ディアルSIMが私にとって非常に都合よく是非とも使用出来るようにしたいと思います。対処法をご教授賜りたく思います宜しくお願い致します。
>竹下富義さん
コメントありがとうございます。スマ情運営のイッテツです。
通信系のトラブル、、ですね。
まずは機内モードのONOFFやスマホ本体の再起動などを試してみてください。
それでも直らない場合は、
設定からネットワークの優先を3Gや4Gにして戻してみたり、APNの設定を見直してみたり、、ですかね。
もしソフトウェアのアップデートがきっかけでトラブルが起こった場合は、次のアップデートが配信されるのを待つぐらいしかありませんね(´;ω;`)
一応バージョンのダウングレードという方法もありますが、パソコンが使えない場合はかなり難しいかもしれません。
参考リンク:
https://dobonkai.hatenablog.com/entry/UMIDIGI_A7_Pro_Downgrade
ダウングレード手順を解説しているこちらのブログにも下記のように記載されています。
>>ほんの少しのリスクも生じさせたくないのであれば販売店やメーカーにクレームを入れて対応してもらうか、おとなしくバグが修正されたアップデートを待つほうが安全です。
>>これより先は自己責任の覚悟を決めた方だけでお願いします。
可能性は低いかもしれませんが、購入先にもお問い合わせした方がいいかもしれません…。お役に立てず申し訳ないです(´;ω;`)
前にウミデジスマホを買ったんですがすぐに充電穴(?)が壊れてしまい、充電が出来なくなりました。今は充電切れていてつきません。購入先に電話をしたら修理してくれるんでしょうか…?それとも他の方法を試した方がいいんでしょうか?是非教えてくれると嬉しいです。