安くスマホを入手するなら「白ロムスマホ」がおすすめです。
白ロムスマホは中古スマホのことですが、キャリアの型落ちモデルなどが安く販売されております。
そこで今回は白ロムの中でもとくに安い「1万円以下で買える白ロムスマホ」をいくつかピックアップしてみました。
サブ機用に安い白ロムを探している方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
中古・白ロムスマホの買い方
白ロムスマホの買い方は「白ロム販売店」か「個人取引」です。
ただし中古品の取引となるため、基本的には専門業者の「白ロム販売店」の方をおすすめします。有名所で言えば「ムスビー」か「イオシス」ですね。

どちらも白ロム販売店の老舗です。出品数もかなり多いので、白ロムを探すときは必ず両店をチェックしましょう!
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なるべく新しいモデルがおすすめ
白ロムスマホは中古なので、あまりに古いモデルはバッテリーが劣化している可能性が高いです。
バッテリーが劣化するとバッテリー持ちが悪くなります。充電繋ぎっぱなしで使うのであれば問題ありませんが、そうでない場合は困りますよね。
というわけであまりに古いモデルは省いて、なるべく現在も使いやすそうなモデルを中心にピックアップしていきます!
1万円以下のおすすめ白ロムスマホ
というわけで1万円以下、または1万円前後で買えるおすすめの白ロムスマホを紹介します。
Galaxy A30
チップセットにExynos 7904が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。
こちらはauでも採用されているサムスンのライトモデルです。価格がかなり安いです。
発売 | サムスン/2019年6月 |
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動作性能 | Exynos 7904/4GBRAM AnTuTu:10万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.4インチ/2340×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1300万+500万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 3900mAh |
サイズ | 160 x 75 x 8.2 mm/176 g |
カラー | ブラック ホワイト レッド ブルー |
Xperia Ace
チップセットにSnapdragon 630が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは14万前後を記録しています。
こちらはドコモ・楽天モバイルで採用されたソニーのライトモデルです。こちらも1万円ほどで入手可能。
発売 | ソニー/2019年10月 |
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動作性能 | Snapdragon 630/4GBRAM AnTuTu:14万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 5.0インチ/2160×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 140 x 67 x 9.3 mm/155 g |
カラー | ブラック ホワイト パープル |
arrows Be4
チップセットにSnapdragon 450が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは9万前後を記録しています。
こちらはドコモで採用されていた富士通のライトモデルです。
発売 | 富士通/2020年6月 |
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動作性能 | Snapdragon 450/3GBRAM AnTuTu:9万 |
ストレージ | 内部32GB/外部1TB |
ディスプレイ | 5.6インチ/2220×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1310万画素 前面810万画素 |
バッテリー | 2780mAh |
サイズ | 147 x 70 x 8.9 mm/144 g |
カラー | ブラック ホワイト ゴールド パープル |
AQUOS R2
チップセットにSnapdragon 845が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは38万前後を記録しています。
こちらは各キャリアで採用されていたシャープのハイスペックモデルです。
発売 | シャープ/2018年6月 |
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動作性能 | Snapdragon 845/4GBRAM AnTuTu:38万 |
ストレージ | 内部64GB/外部400GB |
ディスプレイ | 6インチ/3040×1440 |
カメラ | 背面2260万+1630万画素 前面1630万画素 |
バッテリー | 3130mAh |
サイズ | 156 x 74 x 10 mm/181 g |
カラー | プレミアムブラック プラチナホワイト コーラルピンク |
Xperia XZ2
チップセットにSnapdragon 845が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは38万前後を記録しています。
こちらは各キャリアで採用されていたソニーのハイスペックモデルです。状態次第では1万円前後で入手可能です。
発売 | ソニー/2018年5月 |
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動作性能 | Snapdragon 845/4GBRAM AnTuTu:38万 |
ストレージ | 内部64GB/外部400GB |
ディスプレイ | 5.7インチ/2160×1080 |
カメラ | 背面1920万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 3060mAh |
サイズ | 153 x 72 x 11.1 mm/198 g |
カラー | リキッドブラック リキッドシルバー アッシュピンク ディープグリーン |
HUAWEI nova2
チップセットにKirin 695が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは8万前後を記録しています。
こちらはauで採用されたHUAWEIのミドルレンジモデルです。当時かなり評判の良かったモデルです。
発売 | HUAWEI/2018年1月 |
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動作性能 | Kirin 659/4GBRAM AnTuTu:8万 |
ストレージ | 内部64GB/外部128GB |
ディスプレイ | 5.0インチ/1920×1080 |
カメラ | 背面1200万+800万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 2950mAh |
サイズ | 142 x 69 x 7.6 mm/143 g |
カラー | グラファイトブラック ローズゴールド オーロラブルー |
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1万円前後で買えるSIMフリースマホ
ちなみに1万円前後で買える海外のSIMフリースマホを紹介した記事もあります。
白ロムじゃなくて新品の海外スマホの方が良いという方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

ドコモ白ロムスマホのまとめ記事
ちなみに今回紹介したGalaxyの白ロムを含めたドコモ白ロムスマホのまとめ記事があるので、興味のある方はそちらも合わせて参考にしてみて下さい!

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いらないiPhoneを簡単に売る方法
ちなみにiPhoneは中古でも需要が高いので、そこそこの金額で売ることができます!
iPhone買取の業者はいくつかありますが、中でもおすすめなのが「i-Market」です。
i-Marketは、中古iPhoneの写真を撮って送るだけで査定してくれるし、何よりも買い取り価格が高くて有名なサービスです。
いらないiPhoneがある人は、ぜひ査定だけでもしてみてください(*´▽`*)
まとめ
というわけでなるべく新しいモデルの中から1万円以下で買える白ロムスマホをピックアップしてみました。
価格の安い白ロムを探している方は、ぜひ今回紹介した機種の中から選んでみてください(*´▽`*)