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モトローラ製スマホ「moto e32s」シャープ製スマホ「AQUOS R6」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
moto e32sは2022年7月に発売された2万円で買えるライトモデルです。
一方のAQUOS R6は2021年9月に発売されたハイスペックモデルで、ライカ監修のカメラやPro IGZO OLEDディスプレイが搭載されております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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moto e32sとAQUOS R6はどっちがコスパ良い?
moto e32sとAQUOS R6の比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS R6の方が上
- 内部ストレージはAQUOS R6の方が多い
- ディスプレイサイズはAQUOS R6の方が0.1インチ大きい
- AQUOS R6の方が高解像度
- AQUOS R6はPro IGZO OLEDディスプレイ搭載
- AQUOS R6はリフレッシュレート240Hz対応
- レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はAQUOS R6の方が上
- インカメラの画素数もAQUOS R6の方が上
- AQUOS R6はWi-Fi6(ax)対応
- AQUOS R6はIP68の防水防じん対応
- AQUOS R6はおサイフケータイ対応
- moto e32sの方が安い
moto e32sは価格の安いエントリーモデルです。格安ながらにリフレッシュレート90Hzに対応しているのが特徴的です。一方のAQUOS R6はおサイフケータイ・防水防じん対応のハイスペックモデルです。
おサイフケータイ対応モデルやハイスペックモデルを探している方はAQUOS R6の方がおすすめ!
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moto e32sとAQUOS R6のスペック比較
というわけで「moto e32s」と「AQUOS R6」のスペックを比較してみましょう。moto e32sの価格は21,800円ですが、AQUOS R6の価格は100,000円前後です。
名称 | moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 21,800円 | 100,000円前後 |
メーカー | モトローラ | シャープ |
発売時期 | 2022年7月 | 2021年9月 |
OS | Android 12 | Android 11 |
CPU | Helio G37 オクタコア |
Snapdragon 888 5G オクタコア |
RAM | 4GB | 12GB |
ROM | 64GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.5 インチ | 6.6 インチ Pro IGZO OLED |
画面解像度 | 1600×720 HD+ |
2730×1260 | リフレッシュレート | 90Hz | 240Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 19.5:9 |
背面カメラ | 1600万画素 200万画素 200万画素 |
2020万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 1260万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 15W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | ステレオ |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.0 | 5.2 |
DSDS | DSDV | – |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP68 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | – | n77 / n78 / n79 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 164 mm | 162 mm |
機種サイズ (横幅) | 74.9 mm | 74 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.5 mm | 9.5 mm |
機種重量 | 185 g | 207 g |
カラー | ミスティシルバー スレートグレイ |
ブラック |
参考価格 | 21,800円 | 100,000円前後 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|
Helio G37 オクタコア |
Snapdragon 888 5G オクタコア |
4GB | 12GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 888 5Gを搭載するAQUOS R6の方が上です。moto e32sが搭載するHelio G37のAnTuTuベンチマークスコアは12万前後を記録しておりますが、一方AQUOS R6が搭載するSnapdragon 888 5GのAnTuTuベンチマークスコアは78万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|
内部64GB | 内部128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|
6.5インチ 1600×720(HD+) 20:9 パンチホール 90Hz |
6.6インチ 2730×1260 Pro IGZO OLED 19.5:9 パンチホール 240Hz |
ディスプレイサイズはAQUOS R6の方が0.1インチ大きい上に、画面解像度もAQUOS R6の方が高解像度です。
またAQUOS R6はリフレッシュレート240Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、240Hzなら1秒間に240枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにAQUOS R6はPro IGZO OLEDが搭載されており、公式サイトによると下記のような特徴があります。
Pro IGZO OLEDは、AQUOS史上最高のピーク輝度2000nit、コントラスト2000万:1のHDR画質で朝日がつくりだす影の濃淡も、まばゆい日の光もリアルに映し出します。
カメラの比較
moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|
1600万画素 200万画素 200万画素 |
2020万画素 |
インカメラ | |
800万画素 | 1260万画素 |
moto e32sは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
防水防じんの対応
moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|
IP52 | IP68 |
moto e32sは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、AQUOS R6はIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS R6はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
Wi-Fi6の対応
AQUOS R6では次世代規格と言われているWi-Fi6(ax)に対応しております。Wi-Fi6では最大通信速度が向上し、さらに複数端末での同時接続環境が向上しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
moto e32s | AQUOS R6 |
---|---|
164 × 74.9 × 8.5 mm 185 g |
162 × 74 × 9.5 mm 207 g |
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moto e32sとAQUOS R6の比較まとめ
今回はモトローラ製スマホ「moto e32s」とシャープ製スマホ「AQUOS R6」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS R6の方が上
- 内部ストレージはAQUOS R6の方が多い
- ディスプレイサイズはAQUOS R6の方が0.1インチ大きい
- AQUOS R6の方が高解像度
- AQUOS R6はPro IGZO OLEDディスプレイ搭載
- AQUOS R6はリフレッシュレート240Hz対応
- レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はAQUOS R6の方が上
- インカメラの画素数もAQUOS R6の方が上
- AQUOS R6はWi-Fi6(ax)対応
- AQUOS R6はIP68の防水防じん対応
- AQUOS R6はおサイフケータイ対応
- moto e32sの方が安い
moto e32sは価格の安いエントリーモデルです。格安ながらにリフレッシュレート90Hzに対応しているのが特徴的です。一方のAQUOS R6はおサイフケータイ・防水防じん対応のハイスペックモデルです。
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