この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ソニー製スマホ「Xperia 10 V」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Xperia 10 Vは2023年7月に発売された軽量のおサイフケータイ対応モデルです。
一方のRedmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
Xperia 10 VとRedmi 12Cはどっちがコスパ良い?
Xperia 10 VとRedmi 12Cの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はXperia 10 Vの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい
- 画面解像度はXperia 10 Vの方が高解像度(FHD+)
- Xperia 10 Vは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はXperia 10 Vの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はXperia 10 Vの方が上(800万画素)
- Redmi 12CはmicroUSB採用
- Redmi 12Cはトリプルスロット対応
- Xperia 10 VはIP68の防水防じん対応(Redmi 12CはIP52)
- Xperia 10 Vはおサイフケータイ対応
- Xperia 10 Vは5G対応
- Xperia 10 Vの方がコンパクト
- Redmi 12Cの方が安い
Xperia 10 Vは5G・おサイフケータイ・防水防じん対応のソニースマホです。ブランド力のおかげなのか売れ筋のシリーズではありますが、価格が高すぎるのでコスパは微妙。
一方のRedmi 12Cはとにかく価格の安い格安モデルです。ただしmicroUSBの採用は流石に古すぎるのでデメリットです。
価格の安いモデルを探している方にはRedmi 12Cの方がおすすめ!
イッテツ
- nuro mobile
実質価格:52,500円(キャッシュバック特典!!)
Xperia 10 V(63,500円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます! - ahamo
23ヶ月返却価格:59,532円(返却でお得!!)
いつでもカエドキプログラム
Xperia 10 V(79,860円)を23か月目に返却する場合、機種代が59,532円で利用できます。
ちなみに返却せずに残りの分割代金を支払うことも可能です。
- 現在開催中のキャンペーン無し
<スポンサーリンク>
Xperia 10 VとRedmi 12Cのスペック比較
というわけで「Xperia 10 V」と「Redmi 12C」のスペックを比較してみましょう。Xperia 10 Vの価格は67,100円ですが、Redmi 12Cの価格は19,800円~です。
名称 | Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 67,100円 | 19,800円 23,800円 |
メーカー | ソニー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年7月 | 2023年3月 |
OS | Android 13 | MIUI 13 (Android 12ベース) |
CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
RAM | 6GB | 3GB 4GB |
ROM | 128GB | 64GB 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.71 インチ |
画面解像度 | 2520×1080 FHD+ |
1650×720 HD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 21:9 | 20.6:9 |
背面カメラ | 4800万画素 800万画素 800万画素 |
5000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 18W | 10W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | microUSB |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 | 指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | – |
通信(4G) | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 18 / 19 / 21 / 38 / 41 / 42 | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 155 mm | 168.8 mm |
機種サイズ (横幅) | 68 mm | 76.4 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.3 mm | 8.77 mm |
機種重量 | 159 g | 192 g |
カラー | ブラック ホワイト セージグリーン ラベンダー |
グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
参考価格 | 67,100円 | 19,800円 23,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
Snapdragon 695 5G オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
6GB | 3or4GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するXperia 10 Vの方が上です。Xperia 10 Vが搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは25万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
内部128GB | 内部64or128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップとなっております。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
6.1インチ 2520×1080(FHD+) 21:9 有機EL 60Hz |
6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
ディスプレイサイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きいですが、画面解像度はXperia 10 Vの方が高解像度です。
またXperia 10 Vでは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
4800万画素(F1.8/広角) 800万画素(F2.2/超広角) 800万画素(F2.2/望遠) |
5000万画素 |
インカメラ | |
800万画素(F2.0) | 500万画素 |
Xperia 10 Vは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
ステレオスピーカーの搭載
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
ステレオ | モノラル |
Xperia 10 Vは2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 12Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
IP68 | IP52 |
Redmi 12Cは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、Xperia 10 VはIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
Xperia 10 Vはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
5Gの対応
Xperia 10 Vは5G通信に対応しております。
5Gは4G(LTE)が進化した次世代通信規格のことです。5Gを利用すると通信速度が向上します。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Xperia 10 V | Redmi 12C |
---|---|
155 × 68 × 8.3 mm 159 g |
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!
筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。
気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。
- nuro mobile
実質価格:52,500円(キャッシュバック特典!!)
Xperia 10 V(63,500円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます! - ahamo
23ヶ月返却価格:59,532円(返却でお得!!)
いつでもカエドキプログラム
Xperia 10 V(79,860円)を23か月目に返却する場合、機種代が59,532円で利用できます。
ちなみに返却せずに残りの分割代金を支払うことも可能です。
- 現在開催中のキャンペーン無し
<スポンサーリンク>
Xperia 10 VとRedmi 12Cの比較まとめ
今回はソニー製スマホ「Xperia 10 V」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はXperia 10 Vの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい
- 画面解像度はXperia 10 Vの方が高解像度(FHD+)
- Xperia 10 Vは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はXperia 10 Vの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はXperia 10 Vの方が上(800万画素)
- Redmi 12CはmicroUSB採用
- Redmi 12Cはトリプルスロット対応
- Xperia 10 VはIP68の防水防じん対応(Redmi 12CはIP52)
- Xperia 10 Vはおサイフケータイ対応
- Xperia 10 Vは5G対応
- Xperia 10 Vの方がコンパクト
- Redmi 12Cの方が安い
Xperia 10 Vは5G・おサイフケータイ・防水防じん対応のソニースマホです。ブランド力のおかげなのか売れ筋のシリーズではありますが、価格が高すぎるのでコスパは微妙。
一方のRedmi 12Cはとにかく価格の安い格安モデルです。ただしmicroUSBの採用は流石に古すぎるのでデメリットです。
価格の安いモデルを探している方にはRedmi 12Cの方がおすすめ!
イッテツ