この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
モトローラ製スマホ「moto g24」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
moto g24は2024年2月に発売された格安のライトモデルです。
一方のOPPO Reno7 Aは2022年6月に登場したミドルレンジモデルでおサイフケータイに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
moto g24とOPPO Reno7 Aはどっちがコスパ良い?
moto g24とOPPO Reno7 Aの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はOPPO Reno7 Aの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはmoto g24の方が0.2インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- OPPO Reno7 Aは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はOPPO Reno7 Aの方が多い(3枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上(1600万画素)
- バッテリー容量はmoto g24の方が多い
- moto g24はステレオスピーカー搭載
- moto g24はトリプルスロット搭載
- OPPO Reno7 AはIP68対応(moto g24はIP52)
- OPPO Reno7 Aはおサイフケータイ対応
- moto g24の方が安い
moto g24は2万円で買える格安のライトモデルです。性能はそこまで高くないので、スマホをあまり使わない方やライトユーザーにおすすめです。
一方のOPPO Reno7 Aはおサイフケータイやリフレッシュレート90Hzに対応したミドルレンジモデルです。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:1,980円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
moto g24(19,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- nuro mobile
実質価格:27,680円(キャッシュバック特典!!)
OPPO Reno7 A(42,680円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、15,000円のキャッシュバックが貰えます!
<スポンサーリンク>
moto g24とOPPO Reno7 Aのスペック比較
というわけで「moto g24」と「OPPO Reno7 A」のスペックを比較してみましょう。moto g24の価格は20,800円ですが、OPPO Reno7 Aの価格は44,800円です。
名称 | moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 20,800円 | 44,800円 |
メーカー | モトローラ | OPPO |
発売時期 | 2024年3月 | 2022年6月 |
OS | Android 13 | ColorOS 12 (Android 11ベース) |
CPU | Helio G85 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 8GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.6 インチ | 6.4 インチ 有機EL |
画面解像度 | 1612×720 HD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 200万画素 |
4800万画素 800万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 4500mAh |
急速充電 | 15W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP68 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 163.5 mm | 159.7 mm |
機種サイズ (横幅) | 74.5 mm | 73.4 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 7.6 mm |
機種重量 | 181 g | 175 g |
カラー | マットチャコール アイスグリーン |
スターリーブラック ドリームブルー |
参考価格 | 20,800円 | 44,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|
Helio G85 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
8GB | 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するOPPO Reno7 Aの方が上です。moto g24が搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは20万前後を記録しておりますが、一方OPPO Reno7 Aが搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後となっております。
ディスプレイの比較
moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|
6.6インチ 1612×720(HD+) 20:9 90Hz |
6.4インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 パンチホール 有機EL 90Hz |
ディスプレイサイズはmoto g24の方が0.2インチ大きいですが、画面解像度はOPPO Reno7 Aの方が高解像度です。
またOPPO Reno7 Aでは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS wish3 | OPPO Reno7 A |
---|---|
5000万画素(F1.8) 200万画素(F2.4) |
4800万画素(F1.7) 800万画素(F2.2/超広角120°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
インカメラ | |
800万画素(F2.0) | 1600万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|
5000mAh | 4000mAh |
単純なバッテリー容量はmoto g24の方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
ステレオスピーカーの搭載
moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|
ステレオ | モノラル |
moto g24は2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のOPPO Reno7 Aは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
トリプルスロットの対応
moto g24はトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|
IP52 | IP68 |
moto g24は簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、OPPO Reno7 AはIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
OPPO Reno7 Aはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
moto g24 | OPPO Reno7 A |
---|---|
163.5 × 74.5 × 8 mm 181 g |
159.7 × 73.4 × 7.6 mm 175 g |
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!
筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。
気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:1,980円(乗り換えがお得!!)
トクトクキャンペーン
moto g24(19,800円)を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、17,820円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます!
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- nuro mobile
実質価格:27,680円(キャッシュバック特典!!)
OPPO Reno7 A(42,680円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、15,000円のキャッシュバックが貰えます!
<スポンサーリンク>
moto g24とOPPO Reno7 Aの比較まとめ
今回はモトローラ製スマホ「moto g24」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はOPPO Reno7 Aの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはmoto g24の方が0.2インチ大きい
- どちらもリフレッシュレート90Hz対応
- OPPO Reno7 Aは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はOPPO Reno7 Aの方が多い(3枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上(1600万画素)
- バッテリー容量はmoto g24の方が多い
- moto g24はステレオスピーカー搭載
- moto g24はトリプルスロット搭載
- OPPO Reno7 AはIP68対応(moto g24はIP52)
- OPPO Reno7 Aはおサイフケータイ対応
- moto g24の方が安い
moto g24は2万円で買える格安のライトモデルです。性能はそこまで高くないので、スマホをあまり使わない方やライトユーザーにおすすめです。
一方のOPPO Reno7 Aはおサイフケータイやリフレッシュレート90Hzに対応したミドルレンジモデルです。