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シャープ製スマホ「AQUOS sense8」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense8は2023年11月に登場した防水防じん・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のRedmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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AQUOS sense8とRedmi 12Cはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense8とRedmi 12Cの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense8の方が高解像度(FHD+)
- AQUOS sense8はリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense8は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はAQUOS sense8の方が多い(2枚)
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense8の方が上(800万画素)
- Redmi 12Cはトリプルスロット対応
- AQUOS sense8はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense8はおサイフケータイ対応
- Redmi 12Cの方が安い
AQUOS sense8は5GやIP68に対応したおサイフケータイ対応モデルです。シャープ製ということもあって人気があります。
一方のRedmi 12Cはトリプルスロットに対応した格安モデルです。
価格の安いモデルを探している方にはRedmi 12Cの方がおすすめ!
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AQUOS sense8とRedmi 12Cのスペック比較
というわけで「AQUOS sense8」と「Redmi 12C」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense8の価格は56,980円ですが、Redmi 12Cの価格は19,800円~です。
名称 | AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 56,980円 | 19,800円 23,800円 |
メーカー | シャープ | Xiaomi |
発売時期 | 2023年11月 | 2023年3月 |
OS | Android 13 | MIUI 13 (Android 12ベース) |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
RAM | 6GB | 3GB 4GB |
ROM | 128GB | 64GB 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.71 インチ |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
1650×720 HD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 20.6:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
5000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 20W | 10W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | microUSB |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n1 / 3 / 28 / 41 / 77 / 78 / 79 | n3 / 28 / 77 / 78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 41 / 42 | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 168.8 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 76.4 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 8.77 mm |
機種重量 | 158 g | 192 g |
カラー | コバルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
参考価格 | 56,980円 | 19,800円 23,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|
Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
6GB | 3or4GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 6 Gen 1を搭載するAQUOS sense8の方が上です。AQUOS sense8が搭載するSnapdragon 6 Gen 1のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは20万前後となっております。
Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップとなっております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|
内部128GB | 内部64or128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 90Hz |
6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい上に、画面解像度もAQUOS sense8の方が高解像度(FHD+)です。
またAQUOS sense8はリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにAQUOS sense8は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|
5030万画素 800万画素 |
5000万画素 |
インカメラ | |
800万画素 | 500万画素 |
AQUOS sense8は2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|
IP68 | IP52 |
Redmi 12Cは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、AQUOS sense8はIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense8はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense8 | Redmi 12C |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
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AQUOS sense8とRedmi 12Cの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense8」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS sense8の方が上
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense8の方が高解像度(FHD+)
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- Redmi 12Cはトリプルスロット対応
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