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OPPO Reno11 AとRedmi 12Cの比較【コスパが良いのはどっち?】

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OPPO製スマホ「OPPO Reno11 A」「Redmi 12C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

OPPO Reno11 Aは2024年6月に発売された急速充電67Wやおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。

一方のRedmi 12Cは2023年3月に登場した格安モデルです。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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OPPO Reno11 AとRedmi 12Cはどっちがコスパ良い?

OPPO Reno11 AとRedmi 12Cはどっちがコスパ良い?

OPPO Reno11 AとRedmi 12Cの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はOPPO Reno11 Aの方が上
  • 外部ストレージはOPPO Reno11 Aの方が上(2TB)
  • Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはどちらも約6.7インチ
  • 画面解像度はOPPO Reno11 Aの方が上(FHD+)
  • OPPO Reno11 Aはリフレッシュレート120Hz対応
  • OPPO Reno11 Aは有機ELディスプレイ搭載
カメラの違い

  • レンズ枚数はOPPO Reno11 Aの方が多い(3枚)
  • メインレンズの画素数はOPPO Reno11 Aの方が上(6400万画素)
  • インカメラの画素数もOPPO Reno11 Aの方が上(3200万画素)
機能面やその他仕様の違い

  • OPPO Reno11 Aは急速充電67W対応
  • OPPO Reno11 Aはイヤホンジャック非搭載
  • Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
  • どちらもおサイフケータイ対応
  • Redmi 12Cの方が安い

OPPO Reno11 Aは大人気Renoシリーズの2024年モデルです。バランスの良いミドルレンジモデルとなっておりますが、今作は価格がやや高め。それでもコスパ的には十分良いと思います。

Redmi 12Cは価格の安いライトモデルとなっております。性能が低い代わりに価格も安いので、OPPO Reno11 Aほど性能が必要ないと言う方にはおすすめです。

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OPPO Reno11 AとRedmi 12Cのスペック比較

というわけで「OPPO Reno11 A」と「Redmi 12C」のスペックを比較してみましょう。OPPO Reno11 Aの価格は48,800円ですが、Redmi 12Cの価格は19,800円~です。

名称 OPPO Reno11 A Redmi 12C
画像 OPPO Reno11 A 小さい画像 Redmi 12C 小さい画像
参考価格 48,800円 19,800円~
メーカー OPPO Xiaomi
発売時期 2024年6月 2023年3月
OS ColorOS 14
(Android 13ベース)
MIUI 13
(Android 12ベース)
CPU Dimensity 7050
オクタコア
Helio G85
オクタコア
RAM 8GB 3GB
4GB
ROM 128GB 64GB
128GB
外部ストレージ 2TB 1TB
ディスプレイ 6.7 インチ
有機EL
6.71 インチ
画面解像度 2412×1080
FHD+
1650×720
HD+
リフレッシュレート 120Hz 60Hz
アスペクト比 20:9 20.6:9
背面カメラ 6400万画素
800万画素
200万画素
5000万画素
前面カメラ 3200万画素 500万画素
バッテリー 5000mAh 5000mAh
急速充電 67W 10W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド モノラル モノラル
イヤホンジャック 非搭載 搭載
USB USB Type-C microUSB
Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.2 5.1
DSDS DSDV DSDV
トリプルスロット 対応
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP65 IP52
おサイフケータイ 対応
通信(5G) n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 n3 / 28 / 77 / 78
通信(4G) B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41
機種サイズ (縦幅) 162 mm 168.8 mm
機種サイズ (横幅) 75 mm 76.4 mm
機種サイズ (厚み) 7.6 mm 8.77 mm
機種重量 177 g 192 g
カラー ダークグリーン
コーラルパープル
グラファイトグレー
ミントグリーン
ラベンダーパープル
参考価格 48,800円 19,800円~

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

OPPO Reno11 A Redmi 12C
Dimensity 7050
オクタコア
Helio G85
オクタコア
8GB 3or4GB

チップセット(CPU)はDimensity 7050を搭載するOPPO Reno11 Aの方が上です。OPPO Reno11 Aが搭載するDimensity 7050のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは20万前後となっております。

ストレージ(容量)の比較

ストレージ(容量)の比較

OPPO Reno11 A Redmi 12C
内部128GB 内部64or128GB
外部2TB 外部1TB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

OPPO Reno11 A Redmi 12C
6.7インチ
2412×1080(FHD+)
20:9
120Hz
有機EL
6.71インチ
1650×720(HD+)
20.6:9
水滴型ノッチ
液晶
60Hz

ディスプレイサイズはどちらも約6.7インチとなっておりますが、画面解像度はOPPO Reno11 Aの方が高解像度(FHD+)です。

またOPPO Reno11 Aはリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。

さらにOPPO Reno11 Aは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。

カメラの比較

カメラの比較

AQUOS wish3 Redmi 12C
6400万画素(広角/F値1.7)
800万画素(超広角/F値2.2 / 画角112°)
200万画素(マクロ/F値2.4)
5000万画素
インカメラ
3200万画素(F値2.4) 500万画素

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

急速充電・ワイヤレス充電の対応

急速充電・ワイヤレス充電の対応

OPPO Reno11 A Redmi 12C
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:67W
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:10W

OPPO Reno11 Aは67W急速充電に対応しており、スマホを素早く充電できます。

トリプルスロットの対応

トリプルスロットの対応

Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。

トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

おサイフケータイの対応

おサイフケータイの対応

OPPO Reno11 Aはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。

別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。

端末サイズ・厚み・重量の比較

OPPO Reno11 A Redmi 12C
162 × 75 × 7.6 mm
177 g
168.8 × 76.4 × 8.77 mm
192 g

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SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!

筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。

  1. ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
  2. 端末とSIMカードが届く
  3. SIMカードを端末に挿入して利用開始

たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。

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OPPO Reno11 AとRedmi 12Cの比較まとめ

今回はOPPO製スマホ「OPPO Reno11 A」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はOPPO Reno11 Aの方が上
  • 外部ストレージはOPPO Reno11 Aの方が上(2TB)
  • Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはどちらも約6.7インチ
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