この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
モトローラ製スマホ「edge 40 neo」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
edge 40 neoは2024年5月に発売されたカーブディスプレイ搭載・おサイフケータイ対応の準ハイスペックモデルです。
一方のRedmi 12Cは2023年3月に登場した格安モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
edge 40 neoとRedmi 12Cはどっちがコスパ良い？
edge 40 neoとRedmi 12Cの比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はedge 40 neoの方が上
- 内部ストレージはedge 40 neoの方が上（256GB）
- edge 40 neoは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.16インチ大きい
- 画面解像度はedge 40 neoの方が上（FHD+）
- edge 40 neoはリフレッシュレート144Hz対応
- edge 40 neoは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はedge 40 neoの方が多い（2枚）
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はedge 40 neoの方が上（3200万画素）
- edge 40 neoは急速充電68W対応
- edge 40 neoはイヤホンジャック非搭載
- edge 40 neoはステレオスピーカー搭載
- edge 40 neoはIP68の防水防じん対応
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- どちらもおサイフケータイ対応
- Redmi 12Cの方が安い
edge 40 neoはバランスの良い準ハイスペックモデルです。価格は高いですがその分性能も優れているのでおすすめです。ただしイヤホンジャック非搭載となっておりますので、その点だけはご注意ください。
Redmi 12Cはとにかく価格の安い格安モデルです。スペックはそこまで高くないので、スマホをあまり使わないライトユーザーにおすすめです。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:29,800円（乗り換えがお得!!）
トクトクキャンペーン
edge 40 neo（53,700円）を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、13,900円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます！
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- 現在開催中のキャンペーン無し
＜スポンサーリンク＞
edge 40 neoとRedmi 12Cのスペック比較
というわけで「edge 40 neo」と「Redmi 12C」のスペックを比較してみましょう。edge 40 neoの価格は54,800円ですが、Redmi 12Cの価格は19,800円～です。
| 名称 | edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 54,800円 | 19,800円～ |
| メーカー | モトローラ | Xiaomi |
| 発売時期 | 2024年5月 | 2023年3月 |
| OS | Android 13 | MIUI 13 (Android 12ベース) |
| CPU | Dimensity 7030 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
| RAM | 8GB | 3GB 4GB |
| ROM | 256GB | 64GB 128GB |
| 外部ストレージ | 非搭載 | 1TB |
| ディスプレイ | 6.55 インチ 有機EL |
6.71 インチ |
| 画面解像度 | 2400×1084 FHD+ |
1650×720 HD+ |
リフレッシュレート | 144Hz | 60Hz |
| アスペクト比 | 20:9 | 20.6:9 |
| 背面カメラ | 5000万画素 1300万画素 |
5000万画素 |
| 前面カメラ | 3200万画素 | 500万画素 |
| バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
| 急速充電 | 68W | 10W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | ステレオ | モノラル |
| イヤホンジャック | 非搭載 | 搭載 |
| USB | USB Type-C | USB Type-C |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.3 | 5.1 |
| DSDS | DSDV | DSDV |
| トリプルスロット | – | 対応 |
| 生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP68 | – |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 通信(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 / 77 / 78 | n3 / 28 / 77 / 78 |
| 通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 48 / 66 | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 |
| 機種サイズ （縦幅） | 159.6 mm | 168.8 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 72 mm | 76.4 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 7.8 mm | 8.77 mm |
| 機種重量 | 170 g | 192 g |
| カラー | ブラックビューティ カリビアンブルー |
グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
| 参考価格 | 54,800円 | 19,800円～ |
プロセッサやRAM（動作性能）の比較
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| Dimensity 7030 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
| 8GB | 3or4GB |
チップセット（CPU）はDimensity 7030を搭載するedge 40 neoの方が上です。edge 40 neoが搭載するDimensity 7030のAnTuTuベンチマークスコアは52万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは20万前後となっております。
ストレージ（容量）の比較
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| 内部256GB | 内部64or128GB |
| 非搭載 | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。edge 40 neoは外部ストレージ非搭載となっております。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| 6.55インチ 2400×1084(FHD+) 20:9 144Hz 有機EL |
6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
ディスプレイサイズはRedmi 12Cの方が0.16インチ大きいですが、画面解像度はedge 40 neoの方が高解像度（FHD+）です。
またedge 40 neoはリフレッシュレート144Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、144Hzなら1秒間に144枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにedge 40 neoは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
| AQUOS wish3 | Redmi 12C |
|---|---|
| 5000万画素(F1.8) 1300万画素(広角マクロ/F2.2) |
5000万画素 |
| インカメラ | |
| 3200万画素(F2.4) | 500万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
急速充電・ワイヤレス充電の対応
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| ワイヤレス充電:非対応 急速充電:68W |
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:不明 |
edge 40 neoは68Wの急速充電に対応しており、スマホを素早く充電できます。
ステレオスピーカーの搭載
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| ステレオ | モノラル |
moto g64 5Gは2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 12Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| IP68 | – |
edge 40 neoはIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| edge 40 neo | Redmi 12C |
|---|---|
| 159.6 × 72 × 7.8 mm 170 g |
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです！
筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。
気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。
- IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:29,800円（乗り換えがお得!!）
トクトクキャンペーン
edge 40 neo（53,700円）を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、13,900円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間 5GBのデータ増量」「6ヶ月間 通話定額500円割引」も適用されます！
2025年2月3日までの期間限定なのでお早めに。
- 現在開催中のキャンペーン無し
＜スポンサーリンク＞
edge 40 neoとRedmi 12Cの比較まとめ
今回はモトローラ製スマホ「edge 40 neo」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はedge 40 neoの方が上
- 内部ストレージはedge 40 neoの方が上（256GB）
- edge 40 neoは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.16インチ大きい
- 画面解像度はedge 40 neoの方が上（FHD+）
- edge 40 neoはリフレッシュレート144Hz対応
- edge 40 neoは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はedge 40 neoの方が多い（2枚）
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はedge 40 neoの方が上（3200万画素）
- edge 40 neoは急速充電68W対応
- edge 40 neoはイヤホンジャック非搭載
- edge 40 neoはステレオスピーカー搭載
- edge 40 neoはIP68の防水防じん対応
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- どちらもおサイフケータイ対応
- Redmi 12Cの方が安い
edge 40 neoはバランスの良い準ハイスペックモデルです。価格は高いですがその分性能も優れているのでおすすめです。ただしイヤホンジャック非搭載となっておりますので、その点だけはご注意ください。
Redmi 12Cはとにかく価格の安い格安モデルです。スペックはそこまで高くないので、スマホをあまり使わないライトユーザーにおすすめです。
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!