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シャープ製スマホ「AQUOS sense9」とモトローラ製スマホ「edge 40 neo」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense9は2024年11月に発売されたおサイフケータイ対応モデルで、240Hz対応のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しております。
一方のedge 40 neoは2024年5月に発売されたカーブディスプレイ搭載・おサイフケータイ対応の準ハイスペックモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense9とedge 40 neoはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense9とedge 40 neoの比較ポイントは下記の通り。
- AQUOS sense9はRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense9の方が上
- edge 40 neoは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはedge 40 neoの方が0.45インチ大きい
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はどちらも約3200万画素
- どちらもIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- edge 40 neoは急速充電68W対応
- edge 40 neoの方が安い
AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応のミドルレンジモデルです。動作性能自体は価格ほどのスペックではないので、高リフレッシュレートに興味のある方におすすめです。
edge 40 neoは144Hzリフレッシュレートや68W急速充電に対応したミドルレンジモデルです。価格はAQUOS sense9よりも安いです。
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AQUOS sense9とedge 40 neoのスペック比較
というわけで「AQUOS sense9」と「edge 40 neo」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense9の価格は60,940円ですが、edge 40 neoの価格は54,800円です。
名称 | AQUOS sense9 | edge 40 neo |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
参考価格 | 60,940円 | 54,800円 |
メーカー | シャープ | モトローラ |
発売時期 | 2025年1月 | 2024年5月 |
OS | Android 14 | Android 13 |
CPU | Snapdragon 7s Gen2 オクタコア |
Dimensity 7030 オクタコア |
RAM | 6GB 8GB |
8GB |
ROM | 128GB 256GB |
256GB |
外部ストレージ | 1TB | 非搭載 |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.55 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2340×1080 FHD+ |
2400×1084 FHD+ |
リフレッシュレート | 240Hz | 144Hz |
アスペクト比 | 19.5:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 5030万画素 |
5000万画素 1300万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 36W | 68W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | ステレオ |
イヤホンジャック | 搭載 | 非搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.1 | 5.3 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 / 77 / 78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 48 / 66 |
機種サイズ (縦幅) | 149 mm | 159.6 mm |
機種サイズ (横幅) | 73 mm | 72 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.9 mm | 8.6 mm |
機種重量 | 166 g | 170 g |
カラー | ブラック ホワイト コーラル ブルー グレージュ |
ブラックビューティ カリビアンブルー |
参考価格 | 60,940円 | 54,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense9 | edge 40 neo |
---|---|
Snapdragon 7s Gen 2 オクタコア |
Dimensity 7030 オクタコア |
6or8GB | 8GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 7s Gen 2を搭載するAQUOS sense9の方が上です。AQUOS sense9が搭載するSnapdragon 7s Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは58万前後を記録しておりますが、一方edge 40 neoが搭載するDimensity 7030のAnTuTuベンチマークスコアは52万前後となっております。
AQUOS sense9はRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS sense9 | edge 40 neo |
---|---|
内部128or256GB | 内部256GB |
外部1TB | 外部非搭載 |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。edge 40 neoは外部ストレージ非搭載となっております。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS sense9 | edge 40 neo |
---|---|
6.1インチ 2340×1080(FHD+) 19.5:9 240Hz 有機EL |
6.55インチ 2400×1084(FHD+) 20:9 144Hz 有機EL |
画面サイズはedge 40 neoの方が0.45インチ大きいです。
またAQUOS sense9はリフレッシュレート240Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、240Hzなら1秒間に240枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
AQUOS wish3 | edge 40 neo |
---|---|
5030万画素 5030万画素 |
5000万画素(F1.8) 1300万画素(広角マクロ/F2.2) |
インカメラ | |
3200万画素 | 3200万画素(F2.4) |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
急速充電・ワイヤレス充電の対応
AQUOS sense9 | edge 40 neo |
---|---|
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:36W |
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:68W |
edge 40 neoは68Wの急速充電に対応しており、スマホを素早く充電できます。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense9 | edge 40 neo |
---|---|
149 × 73 × 8.9 mm 166 g |
159.6 × 72 × 7.8 mm 170 g |
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AQUOS sense9とedge 40 neoの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense9」とモトローラ製スマホ「edge 40 neo」を比較してみました。要点は以下の通り。
- AQUOS sense9はRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense9の方が上
- edge 40 neoは外部ストレージ非搭載
- 画面サイズはedge 40 neoの方が0.45インチ大きい
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はどちらも約3200万画素
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- edge 40 neoは急速充電68W対応
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