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シャープ製スマホ「AQUOS sense9」とXiaomi製スマホ「Redmi 14C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense9は2024年11月に発売されたおサイフケータイ対応モデルで、240Hz対応のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しております。
一方のRedmi 14Cは2024年10月に登場した格安モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense9とRedmi 14Cはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense9とRedmi 14Cの比較ポイントは下記の通り。
- どちらもRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense9の方が上
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.78インチ大きい
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- レンズ枚数はAQUOS sense9の方が多い(2枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense9の方が上(3200万画素)
- Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
- AQUOS sense9はステレオスピーカー搭載
- AQUOS sense9はおサイフケータイ対応
- AQUOS sense9はIP68の防水防じん対応
- Redmi 14Cの方が安い
AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応のミドルレンジモデルです。動作性能自体は価格ほどのスペックではないので、高リフレッシュレートに興味のある方におすすめです。
Redmi 14Cは2万円で買える格安モデルです。おサイフケータイには対応していないので注意。
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AQUOS sense9とRedmi 14Cのスペック比較
というわけで「AQUOS sense9」と「Redmi 14C」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense9の価格は60,940円ですが、Redmi 14Cの価格は17,980円~です。
名称 | AQUOS sense9 | Redmi 14C |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
参考価格 | 60,940円 | 17,980円 23,980円 |
メーカー | シャープ | Xiaomi |
発売時期 | 2025年1月 | 2024年10月 |
OS | Android 14 | Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen2 オクタコア |
Helio G81-Ultra オクタコア |
RAM | 6GB 8GB |
4GB 8GB |
ROM | 128GB 256GB |
128GB 256GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.88 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2340×1080 FHD+ |
1640×720 HD+ |
リフレッシュレート | 240Hz | 120Hz |
アスペクト比 | 19.5:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 5030万画素 |
5000万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5160mAh |
急速充電 | 36W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.4 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 | – |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
機種サイズ (縦幅) | 149 mm | 171.9 mm |
機種サイズ (横幅) | 73 mm | 77.8 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.9 mm | 8.22 mm |
機種重量 | 166 g | 204 g |
カラー | ブラック ホワイト コーラル ブルー グレージュ |
ミッドナイトブラック セージグリーン スターリーブルー |
参考価格 | 60,940円 | 17,980円 23,980円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense9 | Redmi 14C |
---|---|
Snapdragon 7s Gen 2 オクタコア |
Helio G81-Ultra オクタコア |
6or8GB | 4or8GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 7s Gen 2を搭載するAQUOS sense9の方が上です。AQUOS sense9が搭載するSnapdragon 7s Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは58万前後を記録しておりますが、一方Redmi 14Cが搭載するHelio G81-UltraのAnTuTuベンチマークスコアは25万前後となっております。
どちらもRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ディスプレイの比較
AQUOS sense9 | Redmi 14C |
---|---|
6.1インチ 2340×1080(FHD+) 19.5:9 240Hz 有機EL |
6.88インチ 1640×720 20:9 有機EL 120Hz |
画面サイズはRedmi 14Cの方が0.78インチ大きいですが、画面解像度はAQUOS sense9の方が高解像度(FHD+)です。
またAQUOS sense9はリフレッシュレート240Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、240Hzなら1秒間に240枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
AQUOS wish3 | Redmi 14C |
---|---|
5030万画素 5030万画素 |
5000万画素(F値1.8) |
インカメラ | |
3200万画素 | 1300万画素(F値2.0) |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
ステレオスピーカーの搭載
AQUOS sense9 | Redmi 14C |
---|---|
ステレオ | モノラル |
AQUOS sense9は2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 14Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
トリプルスロットの対応
Redmi 14Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
防水防じんの対応
AQUOS sense9 | Redmi 14C |
---|---|
IP68 | IP52 |
Redmi 14CはIP52の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense9はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense9はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense9 | Redmi 14C |
---|---|
149 × 73 × 8.9 mm 166 g |
171.9 × 77.8 × 8.22 mm 204 g |
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AQUOS sense9とRedmi 14Cの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense9」とXiaomi製スマホ「Redmi 14C」を比較してみました。要点は以下の通り。
- どちらもRAMROMの異なるモデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense9の方が上
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.78インチ大きい
- AQUOS sense9はリフレッシュレート240Hz対応
- レンズ枚数はAQUOS sense9の方が多い(2枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
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