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タップできる【目次】
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スペック比較表
名称 | arrows M05 | arrows M04 |
---|---|---|
画像 | ||
メーカー | 富士通 | |
発売時期 | 2019年12月 | 2017年7月 |
OS | Android 9.0 | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 450 オクタコア 1.8GHz |
Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHz |
RAM | 3GB | 2GB |
ROM | 32GB | 16GB |
外部ストレージ | 最大400GB | 最大256GB |
画面サイズ | 5.8 インチ | 5.0 インチ |
画面解像度 | 2280×1080 FHD+ |
1280×720 HD |
背面カメラ | 1310万画素 500万画素 |
1310万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 2880mAh | 2580mAh |
USB | USB Type-C | microUSB |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n |
DSDS | – | – |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 | – |
防水防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(4G) | B1 / 3 / 5 / 12 / 17 / 19 / 26 | B1 / 3 / 8 / 19 / 26 |
通信(3G) | B1 / 5 / 6 / 19 | B1 / 5 / 6 / 8 / 19 |
機種サイズ (縦幅) | 149 mm | 144 mm |
機種サイズ (横幅) | 72 mm | 71 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.8 mm | 8.0 mm |
機種重量 | 166 g | 148 g |
カラー | ブラック ホワイト |
ブラック ホワイト 他限定色 |
参考価格 | 3万円台 | 3万円台 |
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価格を比較
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
35,000円前後 | 35,000円前後 |
どちらの端末も発売時の値段は3万円~4万円ぐらいに設定されています。
主なスペックや動作性能の違いを比較
OSバージョンの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
Android 9.0 | Android 7.1 |
どちらもAndroid OSがインストールされておりますが、今作のarrows M05では出荷時のバージョンがバージョンアップされています。
Android 9.0ではホームボタンメニューの刷新や、ノッチデザインのレイアウト対応などを筆頭にさまざまな新機能や改善が行われています。
CPUの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
Snapdragon 450 オクタコア 1.8GHz |
Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHz |
スマホのCPU(SoC・チップセット)は、スマホの動作性能に最も影響を与えるパーツです。
前作arrows M04ではクアルコム社のSnapdragon 410が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアは35000前後です。一方今作arrows M05ではアップグレードされたSnapdragon 450が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアは7万前後を記録しています。
※クアルコム社のSnapdragonシリーズ
両端末ではAnTuTu8のベンチマークスコア差が3万5000ほど開いています。AnTuTuのベンチマークスコアは、スマホの動作性能をスコア化してくれるツールです。arrows M05は前作よりも動作性能が高いと言う事になります。
RAMの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
3GB | 2GB |
RAMもまたスマホの動作面に影響を与えるパーツです。CPUが快適に処理するためのスペースを提供するのがRAMの役割です。RAMの数値が高ければ、CPUは同時に様々な処理を行うことが出来ます。
よく言われている例が「作業机の広さ」です。机が広ければ色んな物を置いたり、資料を広げたり、同時に色んな作業を行うことが出来ます。
※イメージ
参考:スマホのRAM(メモリ)とは?ROMとの違いは?【4GBが最適】
処理を行うのはCPUですが、RAMが同時動作に影響を与えると言われている理由がこの役割によるところです。arrows M05は前作arrows M04よりも1GB増量されているので、より快適な同時動作に期待できるでしょう。
ストレージの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
内部ストレージ: 32GB 外部ストレージ 最大400GB |
内部ストレージ: 16GB 外部ストレージ 最大256GB |
スマホで動画や音楽などと言ったファイルを管理すると言う方に重要な項目が「ストレージ」です。ようするにスマホのファイルを保存出来る容量のことです。ストレージは「ROM」と呼ばれる内部ストレージと、SDカードで増設出来る「外部ストレージ」の2種類に分かれています。
内部外部共に容量が強化されています。
ディスプレイの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
5.8インチ,2280×1080,19:9 | 5.0インチ,1280×720,16:9 |
スマホのディスプレイは、種類やサイズなど仕様がそれぞれ異なります。とくに「ディスプレイサイズ」はスマホを選ぶ上で重要な比較ポイントです。迫力のある動画を楽しみたい方は大型ディスプレイ、持ち運びや片手操作を好む方は小型ディスプレイを選ぶようにしましょう。
arrows M05の画面サイズは5.8インチですが、一方のarrows M04の画面サイズは5.0インチです。前作の方がコンパクトなディスプレイが搭載されています。
また画面解像度にも違いがあります。解像度は画面の縦横の点の数のことで、この点に色が入る事によって画面が映ります。もちろん点の数が多い程より細かい所まで色を表現出来ます。
参考:FHD?WQHD?スマホの画面解像度とは
カメラの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
1310万画素 500万画素 |
1310万画素 |
800万画素 | 500万画素 |
ひと昔前は出かけるときにデジカメを持ち歩いている方が多かったですが、最近ではその役割をスマホが担っています。スマホのカメラで高画質な写真を撮影出来るのは、人によっては大きなメリットとなります。
今作arrows M05は2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されております。デュアルカメラは被写体を2つのレンズで撮影することができるので、背景をぼかしたポートレート写真を撮影することが可能です。
バッテリーの違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
2880mAh | 2580mAh |
バッテリー容量にも違いがあります。バッテリー容量がそのままバッテリー持ちの良さと言うわけではありませんが、今作arrows M05の単純な容量は300mAhほど増量しています。
参考:スマホのバッテリーを長持ちさせる方法は?
富士通の公式サイトが公表しているバッテリーの連続使用時間は以下の通りです。
arrows M05 | arrows M04 | |
---|---|---|
連続通話時間 (LTE) |
約1,150分 | 約530分 |
連続通話時間 (3G) |
約960分 | 約660分 |
連続待受け時間 (LTE) |
約540時間 | 約640時間 |
連続待受け時間 (3G) |
約570時間 | 約780時間 |
連続通話時間がかなり向上しておりますが、連続待受け時間はディスプレイの関係で前作の方が長持ちです。
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機能面やデザインの違いを比較
USBポートの違い
今作arrows M05はUSB Type-Cが採用されています。従来のmicroUSBと違ってType-Cは上下どちら向きでも接続することが出来ます。
参考:スマホの「microUSB」と「USB Type-C」の違いとは?
生体認証の違い
今作arrows M05は背面に指紋認証センサーを搭載しております。生体認証はセンサーを使ってロック解除が出来る便利な機能です。
端末サイズや重量の違い
arrows M05 | arrows M04 |
---|---|
149 × 72 × 8.8 mm 166 g |
144 × 71 × 8.0 mm 148 g |
カラーバリエーションの違い
ブラック | ブラック |
ホワイト | ホワイト |
デニムブルー |
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まとめると
前作から2年以上も経っているので、さすがにほとんどのスペックがアップグレードされています。
とくにディスプレイ仕様が大きく変わっており、前作では縦横比16:9のHDディスプレイが搭載されておりましたが、今作では縦横比19:9のFHD+ディスプレイが搭載されております。
幅を狭めるベゼルレス仕様が採用されており、これに縦長のディスプレイが搭載されることによって、画面サイズの割に端末サイズが抑えられています。ディスプレイサイズ自体は0.8インチ大きくなっているにも関わらず、横幅は1ミリだけしか変わっていません。
arrows M05は前作同様におサイフケータイの対応や防水防塵・耐衝撃に対応した国産スマホです。しかしSnapdragon 450搭載で4万円は高すぎますし、前作からは大幅に進化しているとは言え、他メーカーのスマホと比べるとコスパは悪いです。
例えばこちらの記事で紹介しているスマホは、ほとんどarrows M05よりも動作性能が高いのに同価格であったり、むしろ価格が安かったりします。興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい!
参考:【2020年最新】コスパの良いおすすめSIMフリースマホ9選
個人的におすすめはarrows M05と同じくおサイフケータイ・防水防塵に対応している「OPPO Reno A」です!2019年に最も注目されたSIMフリースマホと言っても過言ではありません。