この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
タフネススマホを探していると「Blackview」と言うメーカーのスマホがよく取り上げられています。
Blackviewのスマホは日本では知名度が低いですが、海外スマホのメーカーとしてはかなり有名なシリーズです。本記事ではそんなBlackviewスマホのおすすめ機種をまとめてみました!
どのBlackviewスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
Blackviewスマホの特徴は?
Blackviewのもっとも有名な「BV」シリーズでは、防水防塵やMIL規格に対応した耐久力が特徴です。いわゆるタフネスモデルと呼ばれるスマホを多く製造しており、海外のタフネススマホを探しているのであれば、まず名前が挙がる有名なシリーズです。モデルによってはトランシーバーやサーマルセンサーが搭載されているものもあります。
またタフネススマホだけでなく、スタンダードな低価格スマホなども販売されており、そちらも一部の端末が高評価を得ています。
とはいえBlackviewのスマホを買うのであれば、やはりタフネススマホがオススメです。バッテリー容量も多いですし、ボディがかなり丈夫なので、外仕事や工事現場作業で人気のスマホです。
<スポンサーリンク>
Blackviewスマホは日本で使えるの?
海外スマホを買うときに注意したい対応バンドですが、Blackviewスマホはドコモ・au・ソフトバンク回線の通信バンドにも対応しているので、日本でも使うことが出来ます!
海外スマホはドコモのプラチナバンドであるBand 19に対応していなかったり、ソフトバンクのBand8に対応していないことがあるので、今回のBlackviewのようにフル対応しているのは分かりやすくて良いですね。
しかしau回線は実際に通信してみないと分からないと言われているので、対応バンドだけでなく通信出来ているかどうかの報告をチェックしてみましょう。インターネットで検索すれば使用者レビューなどが出てくるので、そちらから事前に確認しておきましょう。
海外スマホの購入方法
BlackviewスマホはAmazonや楽天市場などのネットモールにて、たくさんのモデルが出品されています。
しかし海外スマホはAmazonや楽天市場などのネットモールで購入するよりもEtoren.comやGearbestやAliExpressなどの輸入店で直輸入した方が安く入手できます。
アカウント登録が必要なので多少の手間はありますが、どの輸入店もガジェットが激安なので、ガジェット好きなら登録しておいて損はないと思います。
輸入店のデメリットは2つあります。
- 商品の到着が遅い
- 税金がかかる場合がある
商品の到着が遅いのは、海外からの発送なので仕方ありません。EMSやDHLなどの追跡可能な発送方法を選べば、到着が早いですが、その分送料が余分にかかってしまいます。発送方法にもよりますが10日ほどかかると思ってください。
そして16669円以上のスマホを購入した場合、商品代金の60%に輸入消費税が10%かかるので注意しましょう。
3万円のスマホを輸入するなら60%の1万8000円に対して輸入消費税が10%かかります。つまり1800円ほどの税金がとられてしまうわけですね。
<スポンサーリンク>
海外スマホを選ぶポイント
まず分かりやすいスマホを選ぶポイントは、「動作性能」と「価格」のバランスです。
動作性能が高くて価格も高いのは当たり前のことですが、
動作性能が平均的で価格が激安だったら、それは「コスパが良い」と言うことになりますよね。
スマホを選ぶときに重要なのは、価格に見合った性能なのか、価格以上にパフォーマンスが優れているのか、を見極めることです。
そして価格だけではなく、
「広角撮影が使いたい!」と言う方は広角レンズを搭載したモデルが必要ですし、「バッテリー持ちが命!」と言う方は大容量バッテリーを搭載したモデルを選ぶべきです。
コストパフォーマンスも大事ですが、それ以上に自分に必要なスペックや機能を考えて選ぶことが大事です。
Blackviewスマホの場合は「タフネスモデルを選ぶかどうか」と言うのも端末を選ぶポイントになります。加えて「デザイン」「評判」「対応バンド」なども踏まえた上で、自分が納得のできるスマホに出会えたら購入しましょう!
Blackviewのおすすめスマホ5選
実際に人気の高いBlackviewスマホを5機種紹介します。Blackviewスマホの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
BV5300 Pro
チップセットにHelio P35が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。
「IP68」「IP69K」に対応し、耐衝撃では「MIL規格」に対応。25,000円前後で買えるタフネスライトモデルとなっております。
発売 | Blackview/2023年5月 |
---|---|
動作性能 | MediaTek Helio P35/4GBRAM AnTuTu:10万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.1インチ/156×720 HD+ |
カメラ | 不明 |
バッテリー | 6580mAh |
サイズ | 不明 |
参考価格 | 25,000円前後 |
BV6600 Pro
チップセットにHelio P35が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。
「IP68」「IP69K」に対応し、耐衝撃では「MIL規格」に対応のタフネススマホ。また温度を検知できるサーマルカメラが搭載されているのが特徴的です。価格は4万円前後で、回線はドコモ・ソフトバンク・au・楽天モバイルにフル対応。
発売 | Blackview/2021年9月 |
---|---|
動作性能 | MediaTek Helio P35/4GBRAM AnTuTu:10万 |
ストレージ | 内部64GB/外部128GB |
ディスプレイ | 5.7インチ/1440×720 HD+ |
カメラ | 背面1600万画素 サーマル 前面800万画素 |
バッテリー | 8580mAh |
通信(4G) | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28A / 28B / 66 TD-LTE:38 / 40 / 41 |
サイズ | 不明 |
参考価格 | 40,000円前後 |
BV8800
チップセットにHelio G96が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは30万前後を記録しています。
こちらもIP69&MIL規格に対応したタフネススマホ。ナイトビジョンカメラやリフレッシュレート90Hzにも対応。
発売 | Blackview/2022年1月 |
---|---|
動作性能 | MediaTek Helio G96/8GBRAM AnTuTu:30万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非対応 |
ディスプレイ | 6.58インチ/2408×1080 FHD+ |
カメラ | 背面5000万+800万+2000万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 8380mAh |
通信(4G) | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 30 / 66 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
サイズ | 不明 |
参考価格 | 45,000円前後 |
BL5000
チップセットにDimensity 700が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは30万前後を記録しています。
価格は40,000円前後です。5G対応モデルを探している方におすすめ。
発売 | Blackview/2021年7月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 700/8GBRAM AnTuTu:30万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非対応 |
ディスプレイ | 6.36インチ/2300×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1200万+1600万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5280mAh |
通信(5G) | Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 |
通信(4G) | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28A / 28B / 66 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
サイズ | 164 x 80.4 x 12.8 mm / 270 g |
参考価格 | 40,000円前後 |
A95
チップセットにHelio P70が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後を記録しています。
こちらはタフネスモデルではないので防水防塵やMIL規格に対応しておりませんが、20,000円前後で購入出来るエントリークラスとなっております。
性能はそこまで高くないので、あくまで普段使いのみの方やサブ機を探している方にオススメ。回線はソフトバンクのみ対応。
発売 | Blackview/2022年2月 |
---|---|
動作性能 | Helio P70/8GBRAM AnTuTu:18万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.53インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面2000万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 4380mAh |
通信(4G) | B1 / 3 / 7 / 8 / 20 / 40 |
サイズ | 163.7 x 75.5 x 8.55 mm/195 g |
参考価格 | 20,000円前後 |
<スポンサーリンク>
中国スマホのおすすめ機種は?
ちなみに今回紹介しているBlackviewスマホを含んだ中国スマホのまとめ記事があるので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい!
まとめ
というわけでタフネスモデルで有名なBlackviewのスマホを紹介してみました。
Blackviewは対応バンドが豊富ですし、何よりもタフネススマホの割に価格が安いのでおすすめです。防水防じん・耐衝撃に対応している丈夫なスマホをお探しの方は、ぜひ今回のBlackviewスマホを検討してみてくださいね!