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トーンモバイル「m17」と「e19」の違いを比較してみました

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TSUTAYAスマホでお馴染みのトーンモバイルから新端末「TONE e19」が登場しました。
前作にあたる「TONE m17」はシニア・ジュニア層に向けたモデルとなっておりましたが、e19では全世代のユーザーを対象とした万能モデルです。もちろん子供向けの機能もそのままに強化されておりますが、実際に両端末にはどの様な違いがあるのかスペックを比較してみました!
どちらの端末を購入するか迷っている方、子供にスマホを買うか迷っている方は是非ご参考を^^

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スペック比較表

名称 TONE m17 TONE e19
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キャリア トーンモバイル
発売時期 2017年8月 2019年3月

OS Android 7.1 Android 8.1
CPU Snapdragon 410
クアッドコア
1.2GHz
Snapdragon 450
オクタコア
1.8GHz
RAM 2 GB 3 GB
ROM 16 GB 32 GB
外部ストレージ 最大256GB 最大256GB
画面サイズ 5.0 インチ 5.93 インチ
画面解像度 720×1280
HD
720×1512
HD+
背面カメラ 1310万画素 1200万画素
500万画素
前面カメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 2580mAh 4000mAh
Wi-Fi a/b/g/n b/g/n
防水 対応
おサイフケータイ 対応
ワンセグ 対応
縦幅 144 mm 153.6 mm
横幅 71 mm 73.1 mm
厚み 8.0 mm 8.9 mm
重量 148 g 167.5 g
カラー ホワイト ホワイト
価格 29,800円 19,800円
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価格を比較

m17 e19
29,800円 19,800円

まず価格に違いがあります。発表時の定価では「e19」の方が安く設定されております。

主なスペックや動作性能の違いを比較

OSバージョンの違い

m17 e19
Android 7.1 Android 8.1

プリインストールされているOSバージョンにも違いがあります。あくまで出荷時のバージョンですが一応紹介。Android 8.1では「電源メニュー」「Bluetoothデバイスのバッテリー残量表示」など便利な機能が追加されています。

CPUの違い

m17 e19
Snapdragon 410
クアッドコア
1.2GHz
Snapdragon 450
オクタコア
1.8GHz

搭載されているCPUにも違いがあります。CPUはスマホの動作面に最も影響を与える重要なパーツです。どちらの端末もクアルコム社のチップセットが採用されております。
「m17」ではスナドラ410が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは3万~4万程度を記録しております。

一方の「e19」ではスナドラ450が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは7万5000前後を記録しております。

AnTuTuベンチマークスコアはスマホの動作性能をスコア化してくれるツールです。スコア差を見れば分かるようにスナドラ450を搭載した「e19」の方が高性能と言うことになります。

RAMの違い

m17 e19
2GB 3GB

RAMはCPUに次ぐ動作面に影響を与えるパーツです。主に同時動作に影響を与えると言われており、高ければ高い程快適な動作に期待出来ます。

ストレージの違い

m17 e19
内部ストレージ:
16GB
外部ストレージ:
最大256GB
内部ストレージ:
32GB
外部ストレージ
最大256GB

ROMは内部ストレージのことで端末本体の容量のことです。スマホで何らかのファイルを管理する方には大容量が必要になります。

ディスプレイの違い

m17 e19
5.0インチ,720×1280(HD),16:9 5.93インチ,720×1512(HD+),19:9

「e19」では縦長ディスプレイとベゼルレス(縁を狭くする)設計の組み合わせが採用されております。これによって画面サイズの割に端末の横幅を抑えることが出来ます。アスペクト比(縦横比)では「m17」がスタンダードな16:9比率だったのに対して、「e19」では19:9比率となっております。

m17 e19
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さらに「e19」では、上部にトレンドでもある「ノッチデザイン」が採用されております。ディスプレイ上部が凹型になっており、インカメラレンズ・センサーなどが配置されています。これによって画面占有率がより高くなっております。

カメラの違い

m17 e19
1310万画素 1200万+500万画素
500万画素 800万画素

「e19」では背面に2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されております。これによって、暗所での撮影も明るく鮮明になります。また前面カメラの画素数も「e19」の方が高画素です。

バッテリーの違い

m17 e19
2580mAh 4000mAh

バッテリー容量にも違いがあります。バッテリー容量がそのままバッテリー持ちの良さと言うわけではありませんが、単純な容量では「e19」の方が上です。

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機能面やデザインの違いを比較

生体認証の対応

m17 e19
指紋

「e19」では指紋認証に加えて、顔認証にも対応しております。
暗いところでは指紋認証、手が塞がっている時や手袋をしている時は顔認証、と言った使い分けが出来るので便利です。

Wi-Fi5GHz帯の対応

「m17」はWi-Fi5GHz帯(a)に対応しております。2.4GHz帯(b/g/n)のみの対応だと他家電と混線する場合があります。

防水防塵の対応

「m17」は防水防塵に対応しております。さらに耐衝撃にも対応したタフネスさが売りとなっております。

おサイフケータイの対応

「m17」はおサイフケータイに対応しております。キャリアではお馴染みの機能ですが、SIMフリースマホではまだまだ対応端末が少ないです。
「e19」はNFCに対応しているもののFelica非対応なので利用する予定の方は注意しましょう。

ワンセグの対応

「m17」はワンセグに対応しております。最近ではめっきり対応端末が減っており、機能自体の需要もほとんどないのではないかと言われています。

DSDSの対応

「e19」はデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しております。DSDSは2枚のSIMを使って、3G+4Gの同時待ち受けが可能な機能です。SIMの2枚挿しで使う方や海外への旅行時に重宝する機能です。

端末サイズや重量の違いを比較

m17 e19
144 × 71 × 8.0 mm
148 g
153.6 × 73.1 × 8.9 mm
167.5 g
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画面サイズの違いもあって、端末サイズ自体は「m17」の方がコンパクトかつ薄型軽量となっております。

結局どちらが良いのか

「m17」が優れているポイント
Wi-Fi5GHz帯の対応、おサイフケータイの対応、ワンセグの対応、防水防塵の対応、耐衝撃性能、画面サイズ・本体サイズのコンパクトさ
機能面が優秀!
「e19」が優れているポイント
スナドラ450搭載、3GBRAM搭載、大画面ディスプレイ(ノッチ有り)搭載、デュアルカメラ搭載、大容量バッテリー搭載、DSDS対応、顔認証対応
動作が快適!トレンド多数!

「m17」を選ぶメリットは機能面が優れているところです。防水防塵・耐衝撃・コンパクトボディなので子供・シニアには扱いやすいのではないかと思います。

一方の「e19」を選ぶメリットは動作性能が優れているところです。これまでトーンモバイルでは低スペックばかり扱っておりましたが、e19はスナドラ450が搭載されています。スナドラ4xxシリーズはあくまでエントリーモデル向けのシリーズですが、型番450に関して言えば2018年代のミドルクラスぐらいの性能を持っています。RAMも強化されていますし、大容量バッテリーも搭載されているので、若い層でもある程度は使えるのかなと思います(わざわざ若い層がこの端末を選ぶ理由もありませんが^^;)

さらにはノッチディスプレイ、デュアルカメラ、DSDS対応、顔認証と言った流行の機能にもばっちり対応しているのが良いところですね。

お子様向けの安心機能満載 TSUTAYAのスマホ 【TONE】blank

トーンモバイルは主に子供・シニアに向けた格安SIMサービスで、子供向けのサービスが充実しています。子供が移動した際に通知する「移動通知」や、危険なサイトをブロックする「あんしんインターネット」、GPSを使った「居場所確認」、親が設定できる「アプリ制限」「時間制限」などなど。iPhone用のSIMも用意されているので、親御さんのお古iPhoneを子供に持たせることも出来ます。

もちろん今回の新端末「e19」を使って普通に利用することも出来ますが、最大の売りは「子供向け機能」を利用出来る「格安SIMサービス」と言うところです。お子さんのいる方は是非一度検討してみて下さい!

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