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ディスプレイサイズが3インチ台や3インチ以下の「小型スマホ」と呼ばれるモデルをご存じでしょうか?
普通のスマホ画面は5インチ~6.5インチぐらいが一般的で、小さめのスマホのことを「コンパクトモデル」と言います。
年々スマホのディスプレイサイズが大型化していく中で、コンパクトモデルは一部のユーザーに人気があります。そしてそんなコンパクトモデルよりも更に小さいスマホのことを「小型スマホ」と言います。
本記事ではそんな「小型スマホ」と一般的なサイズよりも小さい「コンパクトスマホ」をまとめてみました!
小さめのスマホを探している方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
タップできる【目次】
5インチ以下の軽量超小型スマホ
一般的なスマホ画面は5インチ~6.5インチぐらいです。2018年以降にはベゼルレス(縁を狭くするデザイン)が主流になったので、端末サイズの割に大画面を搭載することが出来るようになりました。
ベゼルレスのスマホは5インチや5.5インチでも十分コンパクトスマホに分類されるサイズ感となっておりますので、単純な画面サイズだけでスマホサイズを判断することができなくなりました。
そんな中でも飛びぬけてサイズの小さい「小型スマホ」をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい!
端末名 | 画面 | AnTuTu | 執筆時価格 |
---|---|---|---|
Unihertz Jelly 2 | 3.0インチ | 20万 | 25,000円 |
Unihertz Titan Pocket | 3.1インチ | 18万 | 30,000円 |
King Kong Mini 2 | 4.0インチ | 7万 | 20,000円 |
BlackBerry KEYone | 4.5インチ | 10万 | 50,000円 |
Rakuten Mini | 3.6インチ | 9万 | – |
Unihertz Atom | 2.45インチ | 8万 | 30,000円 |
SOYES XS11 | 2.5インチ | 2万 | 10,000円 |
SOYES XS12 | 3.0インチ | 3万 | 15,000円 |
Unihertz Jelly Pro | 3.0インチ | 3万 | 20,000円 |
Anica K-Touch i10 | 3.5インチ | 4万 | 35,000円 |
Palm Phone | 3.3インチ | 5万 | 40,000円 |
カードケータイ KY-01L | 2.8インチ | 2万 | 32,000円 |
motorola razr 5G | 6.2インチ | 32万 | 180,000円 |
Unihertz Jelly 2
こちらはUnihertzのおサイフケータイ対応モデル「Unihertz Jelly 2」です。
チップセットにMediaTekのHelio P60が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後となっております。
こちらは3.0インチの超小型スマホです。OCNモバイルONEなどの格安SIMでも採用されています。
チップセットにMediaTekのHelio P60が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後となっております。
こちらは3.0インチの超小型スマホです。OCNモバイルONEなどの格安SIMでも採用されています。
発売 | Unihertz/2021年5月 |
---|---|
動作性能 | Helio P60/6GBRAM AnTuTu:20万 |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 3.0インチ/854×480 |
カメラ | 背面1600万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 2000mAh |
サイズ | 95 × 49.4 × 16.5 mm/110 g |
カラー | グリーン系 |
価格 | 25,000円前後 |
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Unihertz
Unihertz Titan Pocket
こちらはUnihertzのキーボード付きスマホ「Unihertz Titan Pocket」です。
チップセットにMediaTekのHelio P60が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後となっております。
こちらは3.1インチディスプレイを搭載したキーボード付きスマホです。
チップセットにMediaTekのHelio P60が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後となっております。
こちらは3.1インチディスプレイを搭載したキーボード付きスマホです。
発売 | Unihertz/2021年9月 |
---|---|
動作性能 | Helio P60/6GBRAM AnTuTu:18万 |
ストレージ | 内部128GB/外部対応 |
ディスプレイ | 3.1インチ |
カメラ | 背面1600万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 132.5 × 73.2 × 16.8 mm/216 g |
カラー | ブラック系 |
価格 | 30,000円前後 |
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Unihertz
CUBOT King Kong Mini 2
こちらはCUBOTの「King Kong Mini 2」です。
チップセットにMediaTekのHelio A22が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは7万前後となっております。
こちらは4インチの小型スマホです。
チップセットにMediaTekのHelio A22が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは7万前後となっております。
こちらは4インチの小型スマホです。
発売 | CUBOT/2020年11月 |
---|---|
動作性能 | MediaTek Helio A22/3GBRAM AnTuTu:7万 |
ストレージ | 内部32GB |
ディスプレイ | 4インチ 540×1080 |
カメラ | 背面1300万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 119 × 58 × 12.9 mm/123 g |
カラー | レッドブラック オレンジブラック |
価格 | 20,000円前後 |
BlackBerry KEYone
こちらはBlackBerryの「BlackBerry KEYone」です。
チップセットにSnapdragon 625が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後となっております。
こちらは4.5インチディスプレイを搭載したキーボード付きスマホです。
チップセットにSnapdragon 625が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後となっております。
こちらは4.5インチディスプレイを搭載したキーボード付きスマホです。
発売 | Blackberry/2017年4月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 625/3or4GBRAM AnTuTu:10万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 4.5インチ 1080 x 1620 |
カメラ | 背面1200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 3505mAh |
サイズ | 149.1 x 72.4 x 9.4 mm/180 g |
カラー | ブラック シルバー |
価格 | 50,000円前後 |
Rakuten Mini(販売終了)
こちらは楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten Mini」です。
チップセットにSnapdragon 439が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは9万前後となっております。
こちらは3.6インチの超小型スマホです。楽天モバイルの専売となっておりますが、残念ながら現在は販売終了。白ロムスマホとしてたまに流通しています。
チップセットにSnapdragon 439が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは9万前後となっております。
こちらは3.6インチの超小型スマホです。楽天モバイルの専売となっておりますが、残念ながら現在は販売終了。白ロムスマホとしてたまに流通しています。
発売 | 楽天モバイル/2020年4月 |
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動作性能 | Snapdragon 439/3GBRAM AnTuTu:9万 |
ストレージ | 内部32GB/外部非対応 |
ディスプレイ | 3.6インチ/1280×720 |
カメラ | 背面1600万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 1250mAh |
サイズ | 106.2 × 53.4 × 8.6 mm/79 g |
カラー | ナイトブラック クールホワイト クリムゾンレッド |
価格 | 販売終了 |
Unihertz Atom
こちらは防水・防塵・耐衝撃を備えた小型スマホ「Unihertz Atom」です。
チップセットにMediaTekのMT6763V/Bが搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは8万5000程度となっております。
こちらは2.45インチの超小型スマホとなっておりますが、厚みが18ミリとかなりの重厚です。3キャリア回線に対応しておりますが、docomoのFOMAプラスエリア(B6)に非対応なので注意。
チップセットにMediaTekのMT6763V/Bが搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは8万5000程度となっております。
こちらは2.45インチの超小型スマホとなっておりますが、厚みが18ミリとかなりの重厚です。3キャリア回線に対応しておりますが、docomoのFOMAプラスエリア(B6)に非対応なので注意。
発売 | Unihertz/2018年10月 |
---|---|
動作性能 | MT6763V/B/4GBRAM AnTuTu7:8万5000 |
ストレージ | 内部64GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 2.45インチ/240×432 |
カメラ | 背面1600万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 2000mAh |
サイズ | 96 × 45 × 18 mm/108 g |
カラー | ブラック |
価格 | 30,000円前後 |
SOYES XS11
こちらはSoyesの「SOYES XS11」です。
チップセットにMediaTekのMTK6580Mが搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは2万前後となっております。
こちらは2.5インチの超小型スマホとなっております。
チップセットにMediaTekのMTK6580Mが搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは2万前後となっております。
こちらは2.5インチの超小型スマホとなっております。
発売 | SOYES |
---|---|
動作性能 | MTK6580M/1GBRAM AnTuTu:2万 |
ストレージ | 内部8GB/外部128GB |
ディスプレイ | 2.5インチ/240×432 |
カメラ | 背面200万画素 前面30万画素 |
バッテリー | 1000mAh |
サイズ | 85 × 43 × 9 mm/94 g |
カラー | ブラック ホワイト グリーン ピンク |
価格 | 10,000円前後 |
SOYES XS12
こちらはSOYES XS11の後続モデル「SOYES XS12」です。
チップセットにMediaTekのMTK6739が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは35000前後となっております。
前作よりも0.5インチ大きいですが、こちらも3インチの超小型スマホとなっております。
チップセットにMediaTekのMTK6739が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは35000前後となっております。
前作よりも0.5インチ大きいですが、こちらも3インチの超小型スマホとなっております。
発売 | SOYES/2020年4月 |
---|---|
動作性能 | MTK6739/3GBRAM AnTuTu:3.5万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部対応 |
ディスプレイ | 3インチ/854×480 |
カメラ | 背面800万画素 前面200万画素 |
バッテリー | 2100mAh |
サイズ | 89 × 43 × 10.8 mm/80 g |
カラー | ブラック ブルー ピンク |
価格 | 15,000円前後 |
Unihertz Jelly Pro
こちらはAtomの前作モデル「Jelly Pro」です。
チップセットにMediaTekのMTK6737Tが搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは3万前後となっております。
こちらは3.0インチの超小型スマホとなっております。Atomほどではないが10ミリとかなり厚めなので注意。4Gの対応バンドがB1 / B8 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41です。B19に対応していないのが気がかりですが、とりあえず通信は可能です。
チップセットにMediaTekのMTK6737Tが搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは3万前後となっております。
こちらは3.0インチの超小型スマホとなっております。Atomほどではないが10ミリとかなり厚めなので注意。4Gの対応バンドがB1 / B8 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41です。B19に対応していないのが気がかりですが、とりあえず通信は可能です。
発売 | Unihertz/2019年1月 |
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動作性能 | MT6737/2GBRAM AnTuTu7:3万 |
ストレージ | 内部16GB/外部256GB |
ディスプレイ | 2.45インチ/432×240 |
カメラ | 背面800万画素 前面200万画素 |
バッテリー | 950mAh |
サイズ | 92.3 × 43 × 13.3 mm/60.4 g |
カラー | パールホワイト スペースブラック スカイブルー |
価格 | 20,000円前後 |
Anica K-Touch i10
こちらはAnicaのミニスマホ「Anica K-Touch i10」です。
チップセットにMediaTekのMTK6739が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは4万前後となっております。
こちらは3.5インチの小型スマホとなっております。いろんなモデルが存在するので、購入する時はしっかりとスペックを確認しましょう。4Gの対応バンドはB1/B3/B7/B20となっております。
チップセットにMediaTekのMTK6739が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは4万前後となっております。
こちらは3.5インチの小型スマホとなっております。いろんなモデルが存在するので、購入する時はしっかりとスペックを確認しましょう。4Gの対応バンドはB1/B3/B7/B20となっております。
発売 | Anica |
---|---|
動作性能 | MT6739V/CWA /2or3GBRAM AnTuTu:4.5万 |
ストレージ | 内部16or32or64GB/外部128GB |
ディスプレイ | 3.46インチ/800×340 |
カメラ | 背面800万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 1260mAh |
サイズ | 101.8×44.9×9.5 mm/87 g |
カラー | ブラック ブルー グリーン ゴールド |
価格 | 35,000円前後 |
Palm Phone
こちらはパームの小型スマホ「Palm Phone」です。
チップセットにSnapdragon 435が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは5万5000程度となっております。
こちらは国内で有名な小型スマホで、ディスプレイサイズは3.3インチです。こちらも4Gの対応バンドが1/3/7/8/20なので、Band19に非対応なのが気になるところです。ソフトバンク回線を選んだ方が無難だと思います。
チップセットにSnapdragon 435が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは5万5000程度となっております。
こちらは国内で有名な小型スマホで、ディスプレイサイズは3.3インチです。こちらも4Gの対応バンドが1/3/7/8/20なので、Band19に非対応なのが気になるところです。ソフトバンク回線を選んだ方が無難だと思います。
発売 | Palm |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 435/3GBRAM AnTuTu7:5万5000 |
ストレージ | 内部32GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 3.3インチ/1280×720 |
カメラ | 背面1200万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 800mAh |
サイズ | 96.6 × 50.6 × 7.4 mm/62.5 g |
カラー | チタン |
価格 | 40,000円前後 |
KYOCERA カードケータイ KY-01L
こちらはドコモから販売されている京セラの小型スマホ「カードケータイ KY-01L」です。
チップセットにSnapdragon 210が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは2万5000程度と低スコア。
ディスプレイサイズは2.8インチで、厚みが5.3ミリと言う超薄型の小型スマホです。ドコモから販売されているのでドコモ回線で使うことが出来ます。
チップセットにSnapdragon 210が搭載されているので、AnTuTu7のベンチマークスコアは2万5000程度と低スコア。
ディスプレイサイズは2.8インチで、厚みが5.3ミリと言う超薄型の小型スマホです。ドコモから販売されているのでドコモ回線で使うことが出来ます。
発売 | 京セラ |
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動作性能 | Snapdragon 210/1GBRAM AnTuTu7:2万5000 |
ストレージ | 内部8GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 2.8インチ/480×600 |
カメラ | 非搭載 |
バッテリー | 380mAh |
サイズ | 91 × 55 × 5.3 mm/47 g |
カラー | インクブラック |
価格 | 31,680円 |
motorola razr 5G
こちらはモトローラの折り畳み式スマホ「motorola razr 5G」です。
チップセットにSnapdragon 765Gが搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは32万前後となっております。
こちらは6.2インチの折り畳み式スマホです。折りたたんだらコンパクトになるので一応ピックアップしておきました。
チップセットにSnapdragon 765Gが搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは32万前後となっております。
こちらは6.2インチの折り畳み式スマホです。折りたたんだらコンパクトになるので一応ピックアップしておきました。
発売 | モトローラ/2021年3月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 765G/8GBRAM AnTuTu:32万 |
ストレージ | 内部256GB |
ディスプレイ | 6.2インチ 2142×876 |
カメラ | 背面4800万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 2800mAh |
サイズ | 169.2 × 72.6 × 7.9 mm/192 g |
カラー | ポリッシュグラファイト |
価格 | 18万円前後 |
created by Rinker
Motorola(モトローラ)
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まとめ
端末名 | 画面 | AnTuTu | 執筆時価格 |
---|---|---|---|
Unihertz Jelly 2 | 3.0インチ | 20万 | 25,000円 |
Unihertz Titan Pocket | 3.1インチ | 18万 | 30,000円 |
King Kong Mini 2 | 4.0インチ | 7万 | 20,000円 |
BlackBerry KEYone | 4.5インチ | 10万 | 50,000円 |
Rakuten Mini | 3.6インチ | 9万 | – |
Unihertz Atom | 2.45インチ | 8万 | 30,000円 |
SOYES XS11 | 2.5インチ | 2万 | 10,000円 |
SOYES XS12 | 3.0インチ | 3万 | 15,000円 |
Unihertz Jelly Pro | 3.0インチ | 3万 | 20,000円 |
Anica K-Touch i10 | 3.5インチ | 4万 | 35,000円 |
Palm Phone | 3.3インチ | 5万 | 40,000円 |
カードケータイ KY-01L | 2.8インチ | 2万 | 32,000円 |
motorola razr 5G | 6.2インチ | 32万 | 180,000円 |
というわけで今回は小型スマホと呼ばれている小さいスマホを紹介してみました!
小さいスマホは片手操作が簡単にできるので、とても扱いやすいですよね。今回紹介したようなスマホなら、ほとんどのモデルが片手操作ができるサイズ感なのでオススメです!
>JUANさん
管理人のイッテツです。コメント頂きありがとうございます!