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moto e32sとRedmi Note 10Tの比較【コスパが良いのはどっち?】

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モトローラ製スマホ「moto e32s」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

moto e32sは2022年7月に発売された2万円で買えるライトモデルです。

一方のRedmi Note 10Tは2022年4月に発売されたおサイフケータイ・防水防じん対応モデルです。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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moto e32sとRedmi Note 10Tはどっちがコスパ良い?

moto e32sとRedmi Note 10Tはどっちがコスパ良い?

moto e32sとRedmi Note 10Tの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はRedmi Note 10Tの方が上
  • ストレージは内部外部共に同じ数値
ディスプレイの違い

  • ディスプレイサイズはどちらも6.5インチ
  • Redmi Note 10Tの方が高解像度(FHD+)
  • どちらもリフレッシュレート90Hz対応
カメラの違い

  • レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
  • メインカメラの画素数はRedmi Note 10Tの方が上
  • インカメラの画素数もRedmi Note 10Tの方が上
機能面やその他仕様の違い

  • Redmi Note 10TはIP68の防水防じん対応
  • Redmi Note 10Tはおサイフケータイ対応
  • moto e32sの方が安い

moto e32sは価格の安いエントリーモデルです。格安ながらにリフレッシュレート90Hzに対応しているのが特徴的です。一方のRedmi Note 10Tはおサイフケータイ・防水防じん対応のミドルレンジモデルです。

とにかく価格の安いモデルを探している方にはmoto e32sがおすすめ!
おサイフケータイ対応モデルを探している方はRedmi Note 10Tの方がおすすめ!

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moto e32sとRedmi Note 10Tのスペック比較

というわけで「moto e32s」と「Redmi Note 10T」のスペックを比較してみましょう。moto e32sの価格は21,800円ですが、Redmi Note 10Tの価格は34,800円です。

名称 moto e32s Redmi Note 10T
画像 moto e32s 小さい画像 Redmi Note 10T 小さい画像
参考価格 21,800円 34,800円
メーカー モトローラ Xiaomi
発売時期 2022年7月 2022年4月
OS Android 12 MIUI 13
(Android 11ベース)
CPU Helio G37
オクタコア
Snapdragon 480 5G
オクタコア
RAM 4GB 4GB
ROM 64GB 64GB
外部ストレージ 1TB 1TB
ディスプレイ 6.5 インチ 6.5 インチ
画面解像度 1600×720
HD+
2400×1080
FHD+
リフレッシュレート 90Hz 90Hz
アスペクト比 20:9 20:9
背面カメラ 1600万画素
200万画素
200万画素
5000万画素
200万画素
前面カメラ 800万画素 800万画素
バッテリー 5000mAh 5000mAh
急速充電 15W 18W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド モノラル モノラル
イヤホンジャック 搭載 搭載
USB USB Type-C USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0 5.0
DSDS DSDV DSDV
eSIM
トリプルスロット
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP52 IP68
おサイフケータイ 対応
通信(5G) n3 / n28 / n77 / n78
通信(4G) B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41
機種サイズ (縦幅) 164 mm 163 mm
機種サイズ (横幅) 74.9 mm 76 mm
機種サイズ (厚み) 8.5 mm 9.0 mm
機種重量 185 g 198 g
カラー ミスティシルバー
スレートグレイ
アジュールブラック
ナイトタイムブルー
レイクブルー
参考価格 21,800円 34,800円

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

moto e32s Redmi Note 10T
Helio G37
オクタコア
Snapdragon 480 5G
オクタコア
4GB 4GB

チップセット(CPU)はSnapdragon 480 5Gを搭載するRedmi Note 10Tの方が上です。moto e32sが搭載するHelio G37のAnTuTuベンチマークスコアは12万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 10Tが搭載するSnapdragon 480 5GのAnTuTuベンチマークスコアは28万前後となっております。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

moto e32s Redmi Note 10T
6.5インチ
1600×720(HD+)
20:9
パンチホール
90Hz
6.5インチ
2400×1080(FHD+)
20:9
パンチホール
90Hz

ディスプレイサイズは同じ6.5インチですが、画面解像度はRedmi Note 10Tの方が高解像度(FHD+)です。

またどちらもリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。

カメラの比較

カメラの比較

moto e32s Redmi Note 10T
1600万画素
200万画素
200万画素
5000万画素(F1.8)
200万画素(F2.4/深度)
インカメラ
800万画素 800万画素

moto e32sは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

防水防じんの対応

防水防じんの対応

moto e32s Redmi Note 10T
IP52 IP68

moto e32sは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、Redmi Note 10TはIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。

おサイフケータイの対応

おサイフケータイの対応

Redmi Note 10Tはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。

別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。

端末サイズ・厚み・重量の比較

moto e32s Redmi Note 10T
164 × 74.9 × 8.5 mm
185 g
163 × 76 × 9.0 mm
198 g

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moto e32sとRedmi Note 10Tの比較まとめ

今回はモトローラ製スマホ「moto e32s」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はRedmi Note 10Tの方が上
  • ストレージは内部外部共に同じ数値
ディスプレイの違い

  • ディスプレイサイズはどちらも6.5インチ
  • Redmi Note 10Tの方が高解像度(FHD+)
  • どちらもリフレッシュレート90Hz対応
カメラの違い

  • レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
  • メインカメラの画素数はRedmi Note 10Tの方が上
  • インカメラの画素数もRedmi Note 10Tの方が上
機能面やその他仕様の違い

  • Redmi Note 10TはIP68の防水防じん対応
  • Redmi Note 10Tはおサイフケータイ対応
  • moto e32sの方が安い

moto e32sは価格の安いエントリーモデルです。格安ながらにリフレッシュレート90Hzに対応しているのが特徴的です。一方のRedmi Note 10Tはおサイフケータイ・防水防じん対応のミドルレンジモデルです。

とにかく価格の安いモデルを探している方にはmoto e32sがおすすめ!
おサイフケータイ対応モデルを探している方はRedmi Note 10Tの方がおすすめ!

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