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モトローラ製スマホ「moto g52j 5G」とシャープ製スマホ「AQUOS sense6」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
moto g52j 5Gは2022年6月に発売されたモトローラ初のおサイフケータイ・防水防じん対応モデルです。
一方のAQUOS sense6は2021年11月に発売された国産モデルで、こちらもおサイフケータイ・防水防じんに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
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moto g52j 5GとAQUOS sense6はどっちがコスパ良い？
moto g52j 5GとAQUOS sense6の比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はmoto g52j 5Gの方が上
- AQUOS sense6はRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- moto g52j 5Gの方が0.7インチ大きい
- moto g52j 5Gはリフレッシュレート120Hz対応
- AQUOS sense6は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも3枚
- メインカメラの画素数はmoto g52j 5Gの方がわずかに上
- インカメラの画素数もmoto g52j 5Gの方が上
- バッテリー容量はmoto g52j 5Gの方が多い
- AQUOS sense6の方がコンパクト
- moto g52j 5Gの方が安い
どちらもおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。基本的にはmoto g52j 5Gの方がお買い得ですが、AQUOS sense6は国産＆有機ELディスプレイ搭載という強みがあります。
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moto g52j 5GとAQUOS sense6のスペック比較
というわけで「moto g52j 5G」と「AQUOS sense6」のスペックを比較してみましょう。moto g52j 5Gの価格は39,800円ですが、AQUOS sense6の価格は45,000円前後です。
| 名称 | moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 39,800円 | 45,000円前後 |
| メーカー | モトローラ | シャープ |
| 発売時期 | 2022年6月 | 2021年11月 |
| OS | Android 11 | Android 11 |
| CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 690 5G オクタコア |
| RAM | 6GB | 4GB 6GB |
| ROM | 128GB | 64GB 128GB |
| 外部ストレージ | 1TB | 1TB |
| ディスプレイ | 6.8 インチ | 6.1 インチ IGZO OLED |
| 画面解像度 | 2460×1080 FHD+ |
2432×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
| アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
| 背面カメラ | 5000万画素 800万画素 200万画素 |
4800万画素 800万画素 800万画素 |
| 前面カメラ | 1300万画素 | 800万画素 |
| バッテリー | 5000mAh | 4570mAh |
| 急速充電 | 15W | 18W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | モノラル | モノラル |
| イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
| USB | USB Type-C | USB Type-C |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
| DSDS | DSDV eSIM |
DSDV eSIM |
| トリプルスロット | – | – |
| 生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP68 | IP68 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 通信(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 |
| 通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 8 / 18 / 19 / 28 / 38 / 41 / 42 | B1 / 3 / 5 / 8 / 18 / 19 / 38 / 39 / 41 / 42 |
| 機種サイズ （縦幅） | 171 mm | 152 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 76.8 mm | 70 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 9.1 mm | 7.9 mm |
| 機種重量 | 206 g | 156 g |
| カラー | インクブラック パールホワイト |
ブラック シルバー ライトカッパー |
| 参考価格 | 39,800円 | 45,000円前後 |
プロセッサやRAM（動作性能）の比較
| moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|
| Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 690 5G オクタコア |
| 6GB | 4GB 6GB |
チップセット（CPU）はSnapdragon 695 5Gを搭載するmoto g52j 5Gの方が上です。moto g52j 5Gが搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後を記録しておりますが、一方AQUOS sense6が搭載するSnapdragon 690 5GのAnTuTuベンチマークスコアは32万前後となっております。
AQUOS sense6はRAMROMの異なり2モデルがラインナップとなっております。
ストレージ（容量）の比較
| moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|
| 内部128GB | 内部64or128GB |
| 外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
| moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|
| 6.8インチ 2460×1080(FHD+) 20:9 パンチホール 120Hz |
6.1インチ 2432×1080(FHD+) IGZO OLED 20:9 水滴型ノッチ 60Hz |
ディスプレイサイズはmoto g52j 5Gの方が0.7インチ大きいです。
またAQUOS sense6は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
一方でmoto g52j 5Gはリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
| moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|
| 5000万画素(F1.8) 800万画素(F2.2/超広角118°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
4800万画素(広角) 800万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
| インカメラ | |
| 1300万画素(F2.2) | 800万画素 |
どちらも3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
| moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|
| 5000mAh | 4570mAh |
単純なバッテリー容量はmoto g52j 5Gの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| moto g52j 5G | AQUOS sense6 |
|---|---|
| 171 × 76.8 × 9.1 mm 206 g |
163 × 76 × 9.0 mm 198 g |
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moto g52j 5GとAQUOS sense6の比較まとめ
今回はモトローラ製スマホ「moto g52j 5G」とシャープ製スマホ「AQUOS sense6」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はmoto g52j 5Gの方が上
- AQUOS sense6はRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- moto g52j 5Gの方が0.7インチ大きい
- moto g52j 5Gはリフレッシュレート120Hz対応
- AQUOS sense6は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はどちらも3枚
- メインカメラの画素数はmoto g52j 5Gの方がわずかに上
- インカメラの画素数もmoto g52j 5Gの方が上
- バッテリー容量はmoto g52j 5Gの方が多い
- AQUOS sense6の方がコンパクト
- moto g52j 5Gの方が安い
どちらもおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。基本的にはmoto g52j 5Gの方がお買い得ですが、AQUOS sense6は国産＆有機ELディスプレイ搭載という強みがあります。
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