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OPPO A77とRedmi Note 10Tの比較【コスパが良いのはどっち?】

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OPPO製スマホ「OPPO A77」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

OPPO A77は2022年10月に登場した33W急速充電に対応したライトモデルです。

一方のRedmi Note 10Tは2022年4月に登場したおサイフケータイ対応モデルです。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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OPPO A77とRedmi Note 10Tはどっちがコスパ良い?

OPPO A77とRedmi Note 10Tはどっちがコスパ良い?

OPPO A77とRedmi Note 10Tの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はRedmi Note 10Tの方が上
  • 内部ストレージはOPPO A77の方が多い
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはどちらも6.5インチ
  • 画面解像度はRedmi Note 10Tの方が上(FHD+)
  • Redmi Note 10Tはリフレッシュレート90Hz対応
機能面やその他仕様の違い

  • OPPO A77は急速充電33W対応(Redmi Note 10Tは18W)
  • Redmi Note 10TはIP68対応(OPPO A77はIP54)
  • Redmi Note 10Tはおサイフケータイ対応
  • OPPO A77はステレオ対応
  • OPPO A77はトリプルスロット対応
  • Redmi Note 10Tは5G通信対応
  • OPPO A77の方が安い

OPPO A77は2万円台で買えるライトモデルで、トリプルスロット・ステレオに対応しております。一方のRedmi Note 10Tはリフレッシュレート90Hzや5G通信に対応したミドルレンジモデルで、おサイフケータイ・IP68防水防じんにも対応しております。

どちらも価格の割に性能が良いのでコスパは優秀です。

価格の安いモデルやトリプルスロット対応モデルを探している方はOPPO A77の方がおすすめ!
おサイフケータイ対応モデルを探している方はRedmi Note 10Tの方がおすすめ!

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OPPO A77とRedmi Note 10Tのスペック比較

というわけで「OPPO A77」と「Redmi Note 10T」のスペックを比較してみましょう。OPPO A77の価格は24,800円ですが、Redmi Note 10Tの価格は34,800円です。

名称 OPPO A77 Redmi Note 10T
画像 OPPO A77 小さい画像 Redmi Note 10T 小さい画像
参考価格 24,800円 34,800円
メーカー OPPO Xiaomi
発売時期 2022年10月 2022年4月
OS Android 12 MIUI 13
(Android 11ベース)
CPU Helio G35
オクタコア
Snapdragon 480 5G
オクタコア
RAM 4GB 4GB
ROM 128GB 64GB
外部ストレージ 1TB 1TB
ディスプレイ 6.5 インチ 6.5 インチ
画面解像度 1612×720
HD+
2400×1080
FHD+
リフレッシュレート 60Hz 90Hz
アスペクト比 20:9 20:9
背面カメラ 5000万画素
200万画素
5000万画素
200万画素
前面カメラ 800万画素 800万画素
バッテリー 5000mAh 5000mAh
急速充電 33W 18W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド ステレオ モノラル
イヤホンジャック 搭載 搭載
USB USB Type-C USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.3 5.0
DSDS DSDV DSDV
eSIM
トリプルスロット 対応
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP54 IP68
おサイフケータイ 対応
通信(5G) n3 / n28 / n77 / n78
通信(4G) B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 66 B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41
機種サイズ (縦幅) 163.7 mm 163 mm
機種サイズ (横幅) 75 mm 76 mm
機種サイズ (厚み) 8.0 mm 9.0 mm
機種重量 187 g 198 g
カラー ブラック
ブルー
アジュールブラック
ナイトタイムブルー
レイクブルー
参考価格 24,800円 34,800円

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

Redmi Note 10T Redmi Note 10T
MediaTek Helio G35
オクタコア
Snapdragon 480 5G
オクタコア
4GB 4GB

チップセット(CPU)はSnapdragon 480 5Gを搭載するRedmi Note 10Tの方が上です。OPPO A77が搭載するHelio G35のAnTuTuベンチマークスコアは10万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 10Tが搭載するSnapdragon 480 5GのAnTuTuベンチマークスコアは28万前後となっております。

ストレージ(容量)の比較

ストレージ(容量)の比較

OPPO A77 Redmi Note 10T
内部128GB 内部64GB
外部1TB 外部1TB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

OPPO A77 Redmi Note 10T
6.5インチ
1612×720(HD+)
20:9
水滴型ノッチ
60Hz
6.5インチ
2400×1080(FHD+)
20:9
パンチホール
90Hz

画面サイズはどちらも6.5インチですが、画面解像度はRedmi Note 10Tの方が高解像度(FHD+)です。

またRedmi Note 10Tはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。

急速充電・ワイヤレス充電の対応

急速充電・ワイヤレス充電の対応

OPPO A77 Redmi Note 10T
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:33W
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:18W

どちらの端末もワイヤレス充電は非対応ですが、急速充電には対応しております。これによって通常のスマホよりも充電速度が速くなるので、充電時間を短縮できます。

トリプルスロットの対応

トリプルスロットの対応

OPPO A77はトリプルスロット搭載となっております。

トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

5Gの対応

5Gの対応

Redmi Note 10Tは5G通信に対応しております。

5Gは4G(LTE)が進化した次世代通信規格のことです。5Gを利用すると通信速度が向上します。

防水防じんの対応

防水防じんの対応

OPPO A77 Redmi Note 10T
IP54 IP68

OPPO A77はIP54の簡易防水に対応しておりますが、Redmi Note 10TはIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。

おサイフケータイの対応

おサイフケータイの対応

Redmi Note 10Tはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。

別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。

端末サイズ・厚み・重量の比較

OPPO A77 Redmi Note 10T
163.7 × 75 × 8.0 mm
187 g
163 × 76 × 9.0 mm
198 g

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  2. 端末とSIMカードが届く
  3. SIMカードを端末に挿入して利用開始

たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。

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OPPO A77とRedmi Note 10Tの比較まとめ

今回はOPPO製スマホ「OPPO A77」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 10T」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はRedmi Note 10Tの方が上
  • 内部ストレージはOPPO A77の方が多い
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはどちらも6.5インチ
  • 画面解像度はRedmi Note 10Tの方が上(FHD+)
  • Redmi Note 10Tはリフレッシュレート90Hz対応
機能面やその他仕様の違い

  • OPPO A77は急速充電33W対応(Redmi Note 10Tは18W)
  • Redmi Note 10TはIP68対応(OPPO A77はIP54)
  • Redmi Note 10Tはおサイフケータイ対応
  • OPPO A77はステレオ対応
  • OPPO A77はトリプルスロット対応
  • Redmi Note 10Tは5G通信対応
  • OPPO A77の方が安い

OPPO A77は2万円台で買えるライトモデルで、トリプルスロット・ステレオに対応しております。一方のRedmi Note 10Tはリフレッシュレート90Hzや5G通信に対応したミドルレンジモデルで、おサイフケータイ・IP68防水防じんにも対応しております。

どちらも価格の割に性能が良いのでコスパは優秀です。

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