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Xiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」とシャープ製スマホ「AQUOS sense7」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 12 5Gは2023年10月に発売されたおサイフケータイ対応モデルです。
一方のAQUOS sense7は2022年11月に登場したモデルで、こちらもおサイフケータイ・防水防じんに対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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Redmi 12 5GとAQUOS sense7はどっちがコスパ良い?
Redmi 12 5GとAQUOS sense7の比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はRedmi 12 5Gの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.7インチ大きい
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- Redmi 12 5Gはリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense7の方が上(800万画素)
- バッテリー容量はRedmi 12 5Gの方が多い
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応(Redmi 12 5GはIP53)
- どちらもおサイフケータイ対応
- AQUOS sense7の方がコンパクト
- Redmi 12 5Gの方が安い
Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。価格も安いのでコスパは抜群に良いです。
一方のAQUOS sense7はIP68の防水防じん・おサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。こちらは価格がやや高めに設定されているのでコスパは微妙です。
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Redmi 12 5GとAQUOS sense7のスペック比較
というわけで「Redmi 12 5G」と「AQUOS sense7」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12 5Gの価格は29,800円ですが、AQUOS sense7の価格は54,450円です。
名称 | Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 29,800円 | 54,450円 |
メーカー | Xiaomi | シャープ |
発売時期 | 2023年10月 | 2022年11月 |
OS | MIUI 14 (Android 13ベース) |
Android 12 |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 4GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.8 インチ | 6.1 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2460×1080 FHD+ |
2432×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20.3:9 |
背面カメラ | 5000万画素 200万画素 |
5030万画素 800万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 4570mAh |
急速充電 | 不明 | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP53 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 169 mm | 152 mm |
機種サイズ (横幅) | 76 mm | 70 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.2 mm | 8.0 mm |
機種重量 | 200 g | 158 g |
カラー | ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
ライトカッパー ブラック ブルー |
参考価格 | 29,800円 | 54,450円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|
Snapdragon 4 Gen 2 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
4GB | 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 4 Gen 2を搭載するRedmi 12 5Gの方がわずかに上です。Redmi 12 5Gが搭載するSnapdragon 4 Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは41万前後を記録しておりますが、一方AQUOS sense7が搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後となっております。
ディスプレイの比較
Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|
6.8インチ 2460×1080(FHD+) 20:9 90Hz |
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 60Hz |
ディスプレイサイズはRedmi 12 5Gの方が0.7インチ大きいです。
またAQUOS sense7では有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
一方Redmi 12 5Gはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば90Hzなら1秒間に90枚の画像、60Hzなら1秒間に60枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|
5000万画素 200万画素 |
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角) |
インカメラ | |
500万画素 | 800万画素 |
どちらも2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|
5000mAh | 4570mAh |
単純なバッテリー容量はRedmi 12 5Gの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
防水防じんの対応
Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|
IP53 | IP68 |
Redmi 12 5GはIP53の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense7はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi 12 5G | AQUOS sense7 |
---|---|
169 × 76 × 8.2 mm 200 g |
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
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Redmi 12 5GとAQUOS sense7の比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」とシャープ製スマホ「AQUOS sense7」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はRedmi 12 5Gの方が上
- ストレージは内部外部共に同じ数値
- 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.7インチ大きい
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- Redmi 12 5Gはリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はどちらも2枚
- メインカメラの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS sense7の方が上(800万画素)
- バッテリー容量はRedmi 12 5Gの方が多い
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応(Redmi 12 5GはIP53)
- どちらもおサイフケータイ対応
- AQUOS sense7の方がコンパクト
- Redmi 12 5Gの方が安い
Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。価格も安いのでコスパは抜群に良いです。
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